コロナ禍で、多くの企業がテレワークを導入したことにより、ウェブ会議の機会が増えました。

ウェブ会議では、手描きで考えを説明したり、みんなで一緒にアイディアを書き出したりすることが難しくなったと感じている人も多いのではないでしょうか。

便利なツール『RoWrite2』をご紹介します。

紙に書いたものをリアルタイムでデータ化する『RoWrite2』

『RoWrite2』は紙のノートに書いたものをリアルタイムでデータ化するアイテムです。

『RoWrite2』は、専用のタッチペンと紙のノート、アプリを使用します。

書いたものをリアルタイムでデータ化するだけでなく、書いた順序を記憶し、再生できるので、どういった経緯で考えをまとめていったのかを確認することが可能です。

データは、SNSやメールなどでシェアすることができ、アプリ上で管理することもできます。

また、ノート上に書いた文章を、データ上でテキスト化することも可能。

手で書いたメモを、パソコンでいちいち打ち直す手間が省けますよ。

編集機能で、より便利な使い方ができる

『RoWrite2』は、同じ紙面上で描いたものを、2つのデータに分けることもできます。

ペンの太さや色をアプリで変更することができるので、赤字でチェックしたりマーカーでアンダーラインを引いたりすることが可能です。

書いた文字の配色や筆跡の太さを、後から変更することもできます。

出先でもサッと使える！

専用ノートの重さは387gと軽量なので、持ち運びも楽々。

出先でサッと取り出して、アイディアを書きとめたり、スケッチをしたりできます。

書いた後にスキャンする手間が省けるため、すぐにSNSに投稿したり、仕事仲間にシェアしたりできるのは便利ですね。

『RoWrite2』を使って、テレワークやおうち時間をより快適なものにしてはいかがですか。

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[文・構成／UPDATE編集部]