コンテンツポリシー
UPDATEについて
UPDATEは、毎日を「ちょっと素敵に暮らすため」の、商品やサービス情報をお届けすることをミッションとし、読者の価値観を広げるヒントや、思わず生活に取り入れたくなる情報をお届けするメディアです。
私たちは、以下の方針に基づいてコンテンツを制作・編集しています。
UPDATEのコンテンツ制作方針
UPDATEでは、すべてのコンテンツを独立した制作体制で運営しています。
読者に信頼され、共感されるメディアであるために、以下のようなフローと体制のもとコンテンツをお届けしています。
1.公正中立な情報提供を心がけます
編集部が日々のニュース、SNSトレンド、生活者インサイト、過去記事の読了傾向などをもとに、「読者の気づきや共感につながるテーマ」を企画しています。また、社外のライター・取材協力者・提携メディアとも連携し、 多様な切り口からテーマ設定を行っています。
2.取材と裏付けに基づく編集を行います
UPDATEでは、体験記事・インタビュー・現地取材を重視。
一次情報を取得し、信頼性のあるソースを明記した上で掲載します。
3.ステルスマーケティングを行いません
企業・団体とのタイアップや広告記事については、PR表記を明確に行います。
読者に誤解を与えるような、宣伝目的を隠した表現は行いません。
4.体験と言葉を大切にします
UPDATEは単なる情報提供ではなく「読者の生活を豊かにする」ことを重視しています。
実際に体験したこと・日常のなかの気づきを大切にし、読み手に寄り添うトーンでの表現を心がけています。
5.多様性と寛容性を尊重します
年齢・性別・価値観・生き方の違いを前向きに捉え、誰もが安心してアクセスできるメディアであることを目指します。
差別的・攻撃的な表現や、偏見を助長するような内容は掲載しません。
UPDATEのコンテンツ制作体制
組織体制
UPDATEのコンテンツ制作は以下のメンバーによって支えられています。
- 制作責任者
- 編集部ライティングメンバー(複数名)
- 社外取材協力者
- 撮影・デザインスタッフ
- 外部監修者・専門家ネットワーク
制作者コメント
制作責任者 佐藤一浩
UPDATEは、情報の正しさだけでなく、「それを知ってどう感じたか」「何が自分の中で変わったか」を大事にしています。
誰かの暮らしや考え方にそっと寄り添える、そんな記事を丁寧に届けていきたいです。
編集・ライター 片野雅紀
取材を通して感じるのは、人やモノの背景にあるストーリーの面白さ。
一見なんでもない日常の中にこそ、読者の心を動かすヒントがあると思っています。
編集・ライター 佐々木奈美
読者の皆さんが安心して記事を読めるように、原稿だけでなく、裏付けやファクトチェックにもこだわっています。もちろん、正しさだけではなく、あたたかさも大切に。それがUPDATEらしさだと思っています。
UPDATEのコンテンツ制作フロー
1.企画
検証・執筆を行う前にその商材を徹底的にリサーチし、企画書を作成します。
2.体験・検証
各商材を実際に使用し、ユーザー目線で徹底的に検証。ユーザーにとって有益で正確な情報をコンテンツの中に取り入れます。
3.執筆
各領域に特化した制作者が、検証結果や取材で得た情報、及び自身の知識・経験をもとに執筆を行います。正確な情報を提供するために、取材検証による1次情報のほか、信頼性が高い情報元を参考にしています。
4.校正・公開前チェック
校正者が、各種法令に基づき厳正なチェックを行い、誤りのない正確な情報を発信できるよう公開前に最終確認をします。
5.公開
公開後も各コンテンツは定期的に確認しています。また、事実とは異なる情報が含まれていた場合は、迅速に修正することを約束します。
UPDATEの法令遵守体制
記事製作においては、画像および文章の引用について、著作権違反がないよう徹底して確認作業を行います。
ステルスマーケティングに対する考え方
UPDATEでは、読者の皆さんが安心して記事を読めるよう、広告やPRに関する表現においても誠実さと透明性を何より大切にしています。
ステルスマーケティング:広告であることを隠して商品やサービスを紹介する行為
2023年10月1日からは、景品表示法に基づくステマ規制がスタート。
「第三者の発信のように見せかけて、実際は事業者が関与している表示」については、明確に広告であることを示す表記(例:「PR」「広告を含みます」など)が求められるようになりました。
一方で、編集部が自らの意思で企画・編集・制作した記事については、こうした規制の対象とはなりません。UPDATEでは、企業やサービスからの評価依頼を受けて記事内容を変更することは一切なく、すべての情報は生活者目線に立ってお届けしています。
景品表示法に対する考え方
UPDATEでは、読者の皆さまに信頼いただけるメディア運営を行うために、景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)に基づく表現と運用に細心の注意を払っています。
景品表示法:商品の内容や品質を偽り表示することを規制するための法律
私たちは以下のような方針で、記事・広告・PRなどのコンテンツを制作・公開しています。
1. 誤認を与える表示の排除
UPDATEでは、以下のような「優良誤認表示」「有利誤認表示」を避けることを徹底しています。
- 実際より著しく優れているように見せる表現
- 実際の価格や値引き、サービス条件などを誤解させる記載
- 根拠のない口コミやレビューの掲載
すべての表現において、正確かつ誠実な情報提供を心がけます。
2. PR・広告表示の明記
UPDATEでは、企業・団体等とのタイアップや、記事広告、アフィリエイトを含む場合は、以下のように明確なPR表記を行います。
- 「PR」「提供」「sponsored」「タイアップ」等の表示を記事冒頭に明記
- 編集方針と異なる意図が含まれる場合、記事内にその旨を明示
- 読者が誤って「中立な編集記事」と認識しないよう配慮
読者の判断をゆがめるような表現を避け、広告主の利益よりも「読者の利益」を優先します。
3. 推奨・比較表現の注意
ランキングやおすすめ商品の紹介、サービスの比較などを行う際は、以下の運用を行っています。
- 推奨の理由や選定基準を明記
- 比較の根拠となるデータや体験情報の出典を明示
- 客観性を欠く表現(例:「絶対に一番」など)の不使用、または根拠を併記
事実に基づいた透明性のある比較・評価を行うことで、読者の信頼を損なわない記事を目指します。
4. 法令・ガイドラインの遵守体制
UPDATE編集部では、景品表示法の基本に加え、以下の関連ガイドラインも参考に運用しています。
- 消費者庁「ステマ規制に関する指針」
- 一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)「ネイティブ広告に関するガイドライン」
- 各プラットフォーム(Google/Yahoo!など)の広告ポリシー
社内での定期的な共有や、法律・表示ルールのアップデートに応じたコンテンツ見直しも行っています。
5.表示に関するご意見・お問い合わせ
万が一、UPDATEの記事において景品表示法に抵触する可能性がある表現や、読者に誤解を与える内容があった場合は、速やかに修正・対応を行います。
ご意見やご指摘は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。誠実な運営のために、皆さまのお声を大切にしています。
広告収益に対する考え方
UPDATEでは、生活や価値観をアップデートする一助として、商品やサービスの紹介を行うことがあります。
また、事業者の広告及びアフィリエイトサービスにより収入を得ています。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、その売り上げの一部が株式会社グレイプに還元することがあります。
その際に発生するアフィリエイト広告(成果報酬型広告)について、以下の基準に基づき運用しています。
1. アフィリエイト広告の明示
アフィリエイトリンクを含む記事では、以下のように明確な表示を行います。
記事冒頭に「アフィリエイト広告を含むこと」「購入等により収益を得る可能性があること」を明記
表示例:「この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています」「リンクから商品を購入すると、収益が発生する場合があります」
読者が、広告であることを認識した上で判断できるよう、透明性のある情報提供を行います。
2. 中立性・公正性の担保
UPDATEでは、アフィリエイト広告によって紹介する商品やサービスであっても、以下の姿勢を守ります。
- あくまで編集部・ライターが企画・取材・調査に基づいて良いと判断したもののみを掲載
- 収益性だけを目的とした過剰な訴求表現や、根拠のないランキング・おすすめは掲載しません
- 商品に対するメリットだけでなくデメリットも正直に記載します
3. 読者との信頼関係を最優先に
UPDATEの収益モデルは、あくまで「読者との信頼関係の上に成立する」と考えています。
アフィリエイトを含む記事においても、下記の原則を守り、情報の価値と信頼を損なわないメディア運営を行います。
- 記事の本質は「伝えたいこと・感じたこと」が中心であること
- 金銭的利益によって記事の方向性や評価が歪められないこと
- 読者にとって価値がある情報を発信すること
運営会社
UPDATEは、株式会社グレイプが運営しています。
商 号 | 株式会社グレイプ grape Co., Ltd. |
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設 立 | 2000年3月 |
資本金 | 62,014,080円 |
所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番3号 横浜コネクトスクエア12階 |
電話/FAX | Tel.045-548-3640 Fax.045-548-3647 |
役 員 |
代表取締役社長 三宅 正希 常務取締役 日高 次郎 取 締 役 髙栁 良一 取 締 役 小池 清 監 査 役 山内 隆史 |
顧問弁護士 | 三谷 和久(真法律会計事務所) |
事業内容 | ウェブメディア事業、インターネット広告事業 |
加盟団体 | 一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA) |
URL | https://grapee.co.jp/ |
ご意見・修正依頼
記事に関するご意見・ご指摘は、以下のフォームまたはお問い合わせ窓口よりご連絡ください。読者の声も、UPDATEをより良いメディアに育てていくための大切な財産です。