多くの企業でテレワークが始まり、ノートパソコンを持ち歩く機会が増えました。

ノートパソコンを持ち歩く時に怖いのが、衝撃による故障です。

大人であればパソコンの価値を理解し、むやみに振り回したり、投げたりすることはないでしょう。

2021年現在、『GIGAスクール構想』により、全国の小中学生に1人1台タブレット端末やノートパソコンが配布されています。

そのため、登下校中、子供がふいにパソコンをケースごと落としてしまい、故障することがあるかもしれません。

子供たちのパソコンを守るアイテムをご紹介します。

頑丈！耐水！落下防止！子供のパソコンを守る『PCまもるくん』

『PCまもるくん』は、子供たちが持ち歩くパソコンを衝撃や落下から守ることを想定して開発されたパソコンケースです。

2021年10月27日現在、クラウドファンディングサイト『Makuake』で応援購入を募集しています。

『PCまもるくん』は、旅行用スーツケースにも使用されている素材『ポリカーボネート+ABS』を採用。

ブロックを5個乗せてもつぶれることなく、バッグの中身をしっかり守ってくれます。

また、子供が持ち歩くことを想定し、約550gと軽いのもポイントです。

ケースの内側には、5mmのクッションが装備されており、垂直落下時の衝撃を約50％軽減してくれますよ。

学校の机にかけて使う時も安心！

『PCまもるくん』は、子供たちが机のフックにケースをかけて使うことも想定し、『パカガシャ防止ベルト』を搭載。

フックにかけたままケースを開けても全開にならないので、『パカ』っと開いて、『ガシャ』っと、パソコンが落下してしまうことを防いでくれますよ。

耐水で雨の日も安心！

子供たちは、雨の日でも歩いて登校します。

手持ちで投稿する際には、パソコンケースが雨にさらされる日もあるでしょう。

『PCまもるくん』の側面は耐水性があるので、安心して使用することができます。

ただ、ファスナー部分は耐水ではないので、水たまりに落としてしまうなどのアクシデントには気を付けなければなりません。

ランドセルに挟んで登校できる！

『PCまもるくん』をクラウドファンディングサイト『Makuake』で購入すると、『ランドセル合体フック』が付いてくるのだとか。

『ランドセル合体フック』は、ランドセルにフックを装着し、『PCまもるくん』の取っ手をひっかけることでランドセルと一体化できるアイテムです。

ランドセルの中にパソコンが入りきらない時でも背負うことができるので、子供たちも歩きやすくなるでしょう。

ただ、ランドセルの形状や、中身がいっぱいの時にはフタが閉まらない時があるとのこと。

『PCまもるくん』で、子供たちの学校生活をサポートしてはいかがでしょうか。

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[文・構成／UPDATE編集部]