雑誌付録ってこんな豪華だっけ? 『InRed12月号』のビッグトートがデザインも使いやすさも最高だった【宝島社】

ファッション By - shio 更新:

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大人のおしゃれ心をくすぐる宝島社の雑誌『InRed』2025年12月号。

特別付録には、かわいさと使い勝手を両立したたっぷり入るトートバッグが登場します。

メインデザインには、世代を問わず愛される『ハローキティ』を採用。

しかも人気アウトドアブランド『コールマン』とのスペシャルコラボとあれば、レア感たっぷりです。

「これは手に入れたいぞ…!」と思い立った筆者。思わず書店へ足を運びました。

ハローキティとコールマンコラボの大容量トートをレビュー!

サイズ(約):幅51cm(底幅35cm)×高さ35cm×マチ17cm

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トートの大きさは幅51cm(底幅35cm)×高さ35cm×マチ17cmのビッグサイズ。

「まとめ買いの日のエコバッグとしてかなり活躍してくれそう…!」と嬉しくなる大きさです。

生地はしっかりとした厚みがあり、水や汚れを弾いてくれそうなイメージ。

買い物はもちろん、PCや書類を入れるお仕事バッグや習いごとのバッグにも使える万能さが魅力です。

持ち手は長めで、ダウンアウターやスウェット、ニットなどの冬のモコモコした服装の時でも肩がけができます

開け口にはスナップボタンを採用。ファスナー等はついていません。

赤いりんごからちらっとお顔をのぞかせるキティちゃんの愛らしい姿に、思わずキュン!

下部にさりげなくデザインされているので、キャラものが苦手という人でも使いやすいと思います。

コールマンの赤ロゴとシルバーのメイン生地との色のコントラストもかっこいいですよね。

シンプルなつくりながら細かなデザインがアクセントとして映えてくれるので、年代問わず持ちやすいバッグですよ。

実際に使ってみたら…

どれくらい荷物が入るのか気になり、2Lのペットボトルを用意。容量をチェックしてみました。

結果は4本

縦向きでも横向きでも余裕で収納できます。

筆者

この収納力なら日常使いの荷物は一式すっぽり収まるでしょう。

次に、実際の買い物でどれくらい入るのかも検証しました。

野菜や牛乳パック、ヨーグルトなどのいつもの買い出し食材を入れてみたところ、想像以上の収納力!

まだまだスペースに余裕があり、マチがしっかりしているので頼もしいです。

また、重さのある食材を入れても形が崩れにくく、エコバッグとしてもかなり優秀だということがわかりました。

気になった点としてはコンパクトにたためないタイプということ。

しっかりした生地ゆえ、自立したり形が安定したりとメリットはあるのですが、バッグの中に入れて持ち歩く…という使い方にはあまり向きません。

また、開け口にファスナーがついておらずボタンのみのため、完全に閉じられない仕様なのも気になった点。

きちんと閉じれば、目隠しはできますが防犯面を重視したいシーンでは少し気になるかもしれません。

あとは保冷・保温機能がないこと。スーパーでの買い出しには十分な容量ですが、冷蔵品を長時間持ち歩く場合は、保冷バッグと併用したほうが安心です。

まとめ

気になる点もいくつかありましたが、それらを差し引いても、とにかく大容量で使いやすいバッグです。

付録のクオリティを大きく超えていることは明らか。

買い物や通勤、通学、ちょっとしたお出かけまで幅広く活躍してくれる実用性を備えているので持っていて損のないトートだと感じました。

気になった人は売り切れる前にゲットしてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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