「身軽に出かけたい」「でも飲み物は持ち歩きたい」　ケルティのミニショルダーがそんな願いを叶えてくれました

休日の散歩や公園、ちょっとした買い物など、身軽に出かけたい日って多いですよね。

でもミニバッグだと、「ペットボトルや水筒が収まらない」なんてこともしばしば。

無理に押し込めばバッグがパンパン、横に寝かせれば中身がごちゃごちゃに…。

そこで見つけたのが、老舗アウトドアブランド『KELTY（ケルティ）』の『ミニバーティカルショルダー』。

身軽さと使いやすさをしっかり両立。しかもレトロなデザインがとてもかわいい、理想のバッグでした！

「かわいい！」と褒められる、ケルティ『ミニバーティカルショルダー』

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まず目を引いたのが、ケルティならではのクラシックでレトロな雰囲気のデザイン。

鮮やかなマスタードカラーがコーディネートの主役になってくれます。ケルティの中でも人気の高い定番色なのだとか。

そして、正面のおにぎり型の三角ロゴが、控えめでかわいらしいアクセントに。

実はこのバッグ、ロゴサイズが従来の約1/6に小さくなっている『ミニロゴシリーズ』から登場しているんです。

カジュアルすぎず、どこかヴィンテージ感も漂わせるデザインで、ほかの人と差をつけたい人にもぴったりですよ。

コンパクトながら見た目以上の収納力！

マチが7cmとしっかりあるので、見た目以上にたくさん荷物を収納できます。

メインコンパートメントはダブルファスナー仕様。本体と同色の引手は4.5cmあるので掴みやすいです。

高さは550mLのペットボトルとほぼ同じくらい。

ペットボトルを入れてみると…。

縦にすっぽりと入りました！ファスナーもきちんと閉めることができます。

マチが広いので、バッグのフォルムも崩れません。

内側には大きめのポケットが1つ。

ティッシュやハンカチも余裕で入る大きさです。

フロントにはジップポケットがついていて、出し入れの多いイヤホンやパスケース、ウェットティッシュを収納できます。

ポケットはまだあります。

背面にはスリーブポケットがあり、さっと取り出したいスマホの収納に便利！

筆者のiPhone16 Proもすっぽり入る深さがありました。

実際に荷物を入れてみた！

休日の家族でのお出かけにいつも持ち歩いている荷物を実際に入れてみました。

フロントジップポケットにはウェットティッシュ、背面ポケットにはスマホを収納。

ペットボトルを入れても、これだけの荷物が入る収納力に驚き！

飲み物を入れた脇に財布を立てて収納できるため、会計時もサッと取り出せて快適です。

ショルダーバッグ以外の活用法もあり！

『ミニバーティカルショルダー』はショルダーストラップを外すことができます。

ストラップはナスカンで接続されていて、取り外しもとっても簡単。

ストラップを外せば、旅行時の大きなリュックやトートの『バッグインバッグ』として活用できます。

宿泊先でのちょっとした外出時には、再びストラップをつけてショルダーバッグに。臨機応変に使えてとても便利です。

シンプルコーデの差し色として優秀なのです

いつものTシャツやデニムコーデに合わせるだけで、ぐっと遊び心のある垢抜けた印象になりますよ。

特に、白黒やデニム、カーキのアウター、スポーティなセットアップとの相性がいいのでおすすめです。

実用性とデザインを両立させた、ケルティ『ミニバーティカルショルダー』まとめ

ケルティ『ミニバーティカルショルダー』は、「飲み物は持ち歩きたい、でも身軽に動きたい！」というワガママを叶えてくれる、まさに理想のバッグでした。

アウトドアブランドらしく、素材もタフでしっかりとしているので、安心してガシガシ使うことができますよ。

飲み物必須のお散歩やアウトドア、夏のフェスにもぴったり！

カラーバリエーションも豊富なので、気分が上がるお気に入りカラーを見つけてみてくださいね！

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[文・構成／UPDATE編集部]