憂鬱な雨の日には『ハンター』の長靴で少しテンションを上げてみよう

ファッション By - プレミアムかたの 更新:

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「今年は雨が多いなぁ」と思っているのは筆者だけでしょうか。

せっかく暖かくなってきたのに「雨で出かけるのが面倒」「仕事や学校に行くのがイヤになる」なんてこともありますよね。

そんな日、筆者は『ハンター』の長靴を履くことで、少し気分を上げて出かけています。

ハンターってなぁに?

近年、女性を中心に多くの人の足元を彩っているハンターの長靴。履いたことはなくても、赤い縁取りがされた『HUNTER』の文字を見たことがある人は多いのでははないでしょうか。

ハンターのロゴマークの写真

ハンターは、1856年にスコットランドで設立されたブランドで、今のイメージどおりの伝統的な長靴がメインアイテム。

イギリスはほかのファッションにおいても「伝統を大切にする」というイメージがありますが、それを地でいっているブランドですね。いぶし銀というか…。

ハンターの魅力は、シンプルでどこか気品のある、大人の雰囲気をまとっていることでしょう。

ハンターの長靴を履いた写真

こちらのアイテムは、チェルシーブーツがデザインのもとになっているため、いい意味で、レインシューズっぽくないところがいいですよね。

ハンターの長靴の前面の写真
ハンターの長靴の側面の写真
ハンターの長靴のソールの写真

しかも、無骨な見ために反してしっかりクッションが効いているなど、長靴の中でも履き心地が良好なのも嬉しいところです。

ハンターの長靴のインソールの写真

ハンターの長靴で、ちょっぴりテンションUP

ファッションは身だしなみの側面も強いですが、「お気に入りのものを身につけていることによるウキウキ感」がもっとも大切じゃないかなと筆者は思っています。

特に憂鬱な雨の日は、ちょっとでも楽しいことがないと、どんどん気持ちが下がっていってしまうもの。

そんな中で、ハンターの長靴を履いて出かけると、見た目といい履き心地といい、ちょっと嬉しくなります。

雨の中をハンターの長靴を履いて歩いている写真
雨の中をハンターの長靴を履いて歩いている写真

その『ちょっと』が、結構大事だったりしますよね。

ハンターの長靴で気になるところ

ハンターの長靴は、正直にいって蒸れます

長靴なので仕方ありませんが、外以外で履くとこれからの季節はちょっときついので、少し気にしてみてください。

筆者は「かっこいいし、会社内でも履いていればいいか」と思って履いていましたが、半日したくらいで蒸れが気になってほかの靴に履き替えてしまいました。

また、ブーツを履き慣れていない、特に女性からは「重さが気になる」という声も多いので、長時間の使用は避けたほうがいいのかもしれません。

まとめ

ちょっぴり気になるところはありつつも、ハンターの長靴は女性が履いても男性が履いてもかっこよく決まるのでオススメです。

雨の日に履くと、水たまりを気にせず歩けるのにファッションが決まるという、優越感に似た気持ちを得ることもできるかもしれません。

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ただ、最近はゴアテックス製で防水・透湿性能に優れたスニーカーなども多く登場してきているので、どちらが自分に合っているかをよく吟味してから手にとってみてくださいね。


[文・構成/UPDATE編集部]

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