「ランニングする時の荷物問題…」腹巻タイプとベルトタイプ、2つのポーチを検証してみた ファッション By - まるめがね 更新:2024-11-05 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 突然ですが、ランニングは好きですか。 健康維持のためランニングを始めた筆者ですが、悩んでいることがあります。 それは…荷物問題!鍵やスマホなどをポケットに入れて走ると、動くたびに荷物が揺れて集中できません。 そんな悩みを解決するため、気になっていたランニングポーチを試してみます! 腹巻タイプとゴムベルトタイプ、2つのポーチを検証 筆者が実際に試してみたのが、こちらの2種類のランニングポーチ。 腹巻タイプの『SALOMON(サロモン)』と、ベルトタイプの『new balance(ニューバランス)』のランニングポーチです。 どちらも人気のスポーツブランド。順番に詳しく見ていきましょう。 [サロモン] ランニングポーチ PULSE BELT (パルス ベルト) ユニセックス 『PULSE BELT』をAmazonで見る 『PULSE BELT』を楽天市場で見る 【PULSE BELTの主なスペック】 ・サイズ(実寸):H11.5×W38×D1cm ・容量:0.79ℓ ・重量:62g ・背面の長さ:33cm ・サイズ展開:XS、S、M、L、XL(※サイズにより売切れもあり) ソフトなタッチで快適な、腹巻タイプのランニングポーチです。 装着する時はパンツやスカートをはくように、下から足を通します。 ランニングなどの激しい動きにも、しっかりとフィット!バックポケット内部のキーフックや、ファスナー付きのフロントポケットがあるので、貴重品を入れても安心です。 一見すると荷物があまり入らなさそうな形をしていますが、ストレッチ素材で伸びがよく、スマホや飲み物などもすんなりと入ります。 さらに2本の斜めのストラップを使用して、トレッキングポールや上着、タオルなどを固定することも可能です。 何よりポーチが62gという軽さ!ランニングはもちろん、山登りや旅行用としても活用できます。 【 new balance 正規品 】 new balance 「 ランニングポーチ 」 ニューバランス ウエストポーチ iPhone スマホ対応 薄型 軽量 おしゃれ メンズ レディース (ブラック) 『new balance ランニングポーチ』をAmazonで見る 『new balance ランニングポーチ』を楽天市場で見る 【new balance ランニングポーチの主なスペック】 ・肩掛けできる2WayBand付き ・タッチパネル操作が可能(指紋認証は不可) ・本体のみ使用した場合のウエストサイズ:62~90cm ・2WayBandを使用した場合のウエストサイズ:132cmまで対応 ・ディスプレイ有効サイズ:7.4×15cm ・端末収納サイズ:8×16cm 腰に装着するのはもちろん、付属の2WayBandを使用して肩から斜めがけもできるランニングポーチです。 本体のみで使用した場合のウェストサイズは62~90cm、2WayBandを使用した場合は最大132cmまで対応。 性別や体格を問わず使用できます。 ベルト部分にデザインされた『new balance』のロゴがポイント!フェスやキャンプといった、アウトドアシーンで使うのもおすすめですよ。 ファスナー付きのポケットの中には、仕切りがあるのでスマホと小物を分けて収納できます。 収納できるスマホのサイズは約8×16cmまで。ポーチに入れたまま操作できることも、嬉しいポイントです! ※ポーチに入れたのは『iPhone15』(ケース無し) ポーチにはマチが付いているので、ミニサイズのタオルなど少々厚みがある小物も収納できますよ。 実際に走ってみた まず最初に腹巻タイプの『PULSE BELT』を使って走ってみました。 筆者がポーチに入れるのはスマホと鍵。普段から決済には、モバイルSuicaを使用しているので財布は持ち歩きません。 家の周りを30分ほどランニングする程度なので飲み物は携帯せず、どうしてもノドが渇いた時はコンビニで買っています。 下から足を通して装着してみると、いい感じにフィット! シャツの上からもつけられますが、シャツを上からかぶせてポーチを隠すこともできます。 ポーチ自体の重さが軽く、荷物も限られているため走ってもまったく邪魔になりません。 個人的に気になったのは、足を通して下からつけなければならないことです。 家では問題ありませんが、屋外でつけたり外したりする時は人の目が気になります。 とはいえ、フィット感は抜群!試しにボトルを入れて動いてみても、ずれ落ちることはありませんでした。 登山もする筆者としては、さまざまなアクティビティシーンで活用できそうです! 『PULSE BELT』をAmazonで見る 『PULSE BELT』を楽天市場で見る 続いては『new balance ランニングポーチ』。ポーチの中には『PULSE BELT』と同様に、スマホと鍵を入れました。 筆者はワイヤレスイヤホンを使用していますが、イヤホンコード用の開口部があるので、有線タイプを使っている人も安心です。 腰につけてみると、ベルトがしっかりとサポートするので、絶妙なフィット感! こちらもスリムなデザインなので、シャツをかぶせてポーチを隠すことができます。 走ってみると、ポーチがずれるような感覚はないので快適! 唯一、使って気になったのがバックルの厚みです。 身体に当たって痛いということはありませんが、個人的には薄いバックルのほうが、シャツを上からかぶせた時に「見た目がすっきりしそう」と思いました。 ベルトの長さを調整して、家族と共有できるのは嬉しいポイント! 普段使いもできるので、重宝しそうです。 『new balance ランニングポーチ』をAmazonで見る 『new balance ランニングポーチ』を楽天市場で見る 腹巻タイプとベルトタイプ、どっちがいい? 装着の手軽さで比べると、断然『new balance ランニングポーチ』のほうが使いやすいですが、収納力は『PULSE BELT』のほうが抜群! 飲み物を携帯して走る時は『PULSE BELT』、軽くランニングしたい時は『new balance ランニングポーチ』と、荷物の量や用途によって変えながら使いたいと思います。 まだ荷物をポケットに入れて走っている人は、ランニングポーチの購入を検討してみませんか。 かなり快適に走れますよ! 【SALOMON】PULSE BELT 『PULSE BELT』をAmazonで見る 『PULSE BELT』を楽天市場で見る 【new balance】ランニングポーチ 『new balance ランニングポーチ』をAmazonで見る 『new balance ランニングポーチ』を楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード サロモンニューバランスポーチ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
突然ですが、ランニングは好きですか。
健康維持のためランニングを始めた筆者ですが、悩んでいることがあります。
それは…荷物問題!鍵やスマホなどをポケットに入れて走ると、動くたびに荷物が揺れて集中できません。
そんな悩みを解決するため、気になっていたランニングポーチを試してみます!
腹巻タイプとゴムベルトタイプ、2つのポーチを検証
筆者が実際に試してみたのが、こちらの2種類のランニングポーチ。
腹巻タイプの『SALOMON(サロモン)』と、ベルトタイプの『new balance(ニューバランス)』のランニングポーチです。
どちらも人気のスポーツブランド。順番に詳しく見ていきましょう。
[サロモン] ランニングポーチ PULSE BELT (パルス ベルト) ユニセックス
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【PULSE BELTの主なスペック】
・サイズ(実寸):H11.5×W38×D1cm
・容量:0.79ℓ
・重量:62g
・背面の長さ:33cm
・サイズ展開:XS、S、M、L、XL(※サイズにより売切れもあり)
ソフトなタッチで快適な、腹巻タイプのランニングポーチです。
装着する時はパンツやスカートをはくように、下から足を通します。
ランニングなどの激しい動きにも、しっかりとフィット!バックポケット内部のキーフックや、ファスナー付きのフロントポケットがあるので、貴重品を入れても安心です。
一見すると荷物があまり入らなさそうな形をしていますが、ストレッチ素材で伸びがよく、スマホや飲み物などもすんなりと入ります。
さらに2本の斜めのストラップを使用して、トレッキングポールや上着、タオルなどを固定することも可能です。
何よりポーチが62gという軽さ!ランニングはもちろん、山登りや旅行用としても活用できます。
【 new balance 正規品 】 new balance 「 ランニングポーチ 」 ニューバランス ウエストポーチ iPhone スマホ対応 薄型 軽量 おしゃれ メンズ レディース (ブラック)
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【new balance ランニングポーチの主なスペック】
・肩掛けできる2WayBand付き
・タッチパネル操作が可能(指紋認証は不可)
・本体のみ使用した場合のウエストサイズ:62~90cm
・2WayBandを使用した場合のウエストサイズ:132cmまで対応
・ディスプレイ有効サイズ:7.4×15cm
・端末収納サイズ:8×16cm
腰に装着するのはもちろん、付属の2WayBandを使用して肩から斜めがけもできるランニングポーチです。
本体のみで使用した場合のウェストサイズは62~90cm、2WayBandを使用した場合は最大132cmまで対応。
性別や体格を問わず使用できます。
ベルト部分にデザインされた『new balance』のロゴがポイント!フェスやキャンプといった、アウトドアシーンで使うのもおすすめですよ。
ファスナー付きのポケットの中には、仕切りがあるのでスマホと小物を分けて収納できます。
収納できるスマホのサイズは約8×16cmまで。ポーチに入れたまま操作できることも、嬉しいポイントです!
※ポーチに入れたのは『iPhone15』(ケース無し)
ポーチにはマチが付いているので、ミニサイズのタオルなど少々厚みがある小物も収納できますよ。
実際に走ってみた
まず最初に腹巻タイプの『PULSE BELT』を使って走ってみました。
筆者がポーチに入れるのはスマホと鍵。普段から決済には、モバイルSuicaを使用しているので財布は持ち歩きません。
家の周りを30分ほどランニングする程度なので飲み物は携帯せず、どうしてもノドが渇いた時はコンビニで買っています。
下から足を通して装着してみると、いい感じにフィット!
シャツの上からもつけられますが、シャツを上からかぶせてポーチを隠すこともできます。
ポーチ自体の重さが軽く、荷物も限られているため走ってもまったく邪魔になりません。
個人的に気になったのは、足を通して下からつけなければならないことです。
家では問題ありませんが、屋外でつけたり外したりする時は人の目が気になります。
とはいえ、フィット感は抜群!試しにボトルを入れて動いてみても、ずれ落ちることはありませんでした。
登山もする筆者としては、さまざまなアクティビティシーンで活用できそうです!
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続いては『new balance ランニングポーチ』。ポーチの中には『PULSE BELT』と同様に、スマホと鍵を入れました。
筆者はワイヤレスイヤホンを使用していますが、イヤホンコード用の開口部があるので、有線タイプを使っている人も安心です。
腰につけてみると、ベルトがしっかりとサポートするので、絶妙なフィット感!
こちらもスリムなデザインなので、シャツをかぶせてポーチを隠すことができます。
走ってみると、ポーチがずれるような感覚はないので快適!
唯一、使って気になったのがバックルの厚みです。
身体に当たって痛いということはありませんが、個人的には薄いバックルのほうが、シャツを上からかぶせた時に「見た目がすっきりしそう」と思いました。
ベルトの長さを調整して、家族と共有できるのは嬉しいポイント!
普段使いもできるので、重宝しそうです。
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腹巻タイプとベルトタイプ、どっちがいい?
装着の手軽さで比べると、断然『new balance ランニングポーチ』のほうが使いやすいですが、収納力は『PULSE BELT』のほうが抜群!
飲み物を携帯して走る時は『PULSE BELT』、軽くランニングしたい時は『new balance ランニングポーチ』と、荷物の量や用途によって変えながら使いたいと思います。
まだ荷物をポケットに入れて走っている人は、ランニングポーチの購入を検討してみませんか。
かなり快適に走れますよ!
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【new balance】ランニングポーチ
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[文・構成/UPDATE編集部]