今年ももうすぐ梅雨がやってきます。

雨の日は、傘を差していても洋服やバッグ、靴が濡れてしまい、出かけるのが億劫になりがちですよね。

雨の日が続く梅雨のお出かけに備えて、『THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）』の防水ショルダー『ウォータープルーフショルダーポケット』を購入してみました！

『ウォータープルーフショルダーポケット』はどんなバッグなのか、実際に背負ってみた感想を交えてご紹介します。

『ウォータープルーフショルダーポケット』ってどんなバッグ？

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フロントにノースフェイスのロゴが施されたシンプルでスタイリッシュなデザインが魅力の『ウォータープルーフショルダーポケット』。

年齢や性別を問わず使えて、どんなファッションにも合わせやすいでしょう。

カラーはブラックとティングレーの2色展開。どちらもコーディネートを選ばない、使いやすいカラーです。

サイズは高さ21cm、横幅25cm、マチ4cm。

とってもコンパクトなサイズ感で、ちょっとそこまでのお出かけや、キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンでも重宝しそうです。

重さは約80g。筆者が『ウォータープルーフショルダーポケット』を手に取ってまず思ったのは「めちゃくちゃ軽い！」でした。

ここまで軽いと「すぐに破れちゃわないかな…？」と思ってしまいますが、素材に100デニールのリサイクルチェスナイロンを採用しており、耐久性に優れているので破れる心配はなさそうです！

そして『ウォータープルーフショルダーポケット』の最大の魅力は、防水仕様であること。

素材全体をコーティングし、シームシーリング処理を施していたり、止水ファスナーを採用していたりと、雨の日の使用にぴったりな防水性を備えています。

完全防水ではないので、水中などでは使用しないでくださいね。

メインコンパートメントにはメッシュポケットが搭載されており、細々とした小物を入れるのに便利。

メッシュポケット内部にはキークリップも付いていますよ！

ショルダーストラップは簡単に取り外しが可能。

ショルダーストラップを外せば、ほかのバックパックに直接連結できたり、バッグインバッグとして使えたり、マルチな使い方ができますよ。

『ウォータープルーフショルダーポケット』はどのくらい荷物が入る？背負い心地は？

『ウォータープルーフショルダーポケット』はどれくらいの荷物が入るのか、確かめてみたいと思います！

近所のお出かけで使うことを想定して、バッグに次のものを入れてみました。

コンパクトサイズなので、必要最低限の荷物を入れたらほとんどパンパンの状態に。

あと少しだけ余裕があるので、エコバッグやワイヤレスイヤホンなども入れられそうです。

背負ってみるとこんな感じ。

バッグ自体がとても軽いので背負いやすく、動きの邪魔にならないサイズ感が使いやすいなと感じました。

ブラックは男性でも女性でも使いやすいカラーで、1つ持っていればどんなコーディネートにも合わせられそうです。

ショルダーストラップにはバックルが付いているので、バッグの付け外しがラクチン！

ショルダーストラップの長さを調節した際に、余った部分が邪魔にならないようにゴムベルトが付いているところにもノースフェイスのこだわりが感じられます。

1つだけ気になったのは、生地が薄いので、荷物をパンパンに詰めるとバッグの形が崩れてしまいやすいこと。

丸くてキュートなフォルムなので、きれいな形で背負いたい人は、荷物を少なめにするといいかもしれません。

これからやってくる梅雨の時期におすすめしたいノースフェイスの『ウォータープルーフショルダーポケット』。雨の日のお出かけがきっと楽しくなりますよ！

防水バッグをお探しの人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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[文・構成／UPDATE編集部]