『ロゴス』の畳めるレインブーツがなかなかイイぞ! 実際に履いてみて分かったナイスなポイント ファッション By - shio 更新:2024-08-16 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 普段のお出かけや通勤、通学時にお天気が気になる日ってありますよね。 旅行や出張など、遠出する時も「雨が降ったらどうしよう」と心配になることがあります。 そんな時に折りたたんでコンパクトに持ち運べるレインブーツがあると便利です。 そこで今回は、ライフスタイルブランド『CAMP LOGOS(キャンプ・ロゴス)』の『コンパクトレインブーツ』をご紹介! 「ロングブーツなのに軽くて収納に困らない」「履き心地がかなりいい!」と話題になっていたので、思い切って購入してみました。 実際に履いてみると、これまでレインブーツや長靴に抱いていたネガティブなイメージが一転!ストレスフリーで使えるすばらしい商品だったのでシェアします。 ※この記事は、2024年8月15日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. 『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』を購入!その特徴は?1.1. 特徴1:幅広いサイズ展開1.2. どんなテイストにも合わせられるルックス1.3. 機能的なデザイン1.4. 持ち運びに便利2. 『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』の履き心地は?3. 『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』を脱いで畳んで片づけてみた4. 雨の日の気分を上げてくれる『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』はおしゃれで機能的! 『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』を購入!その特徴は? 購入した『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』がこちら! 2022年に登場したモデルで、前作よりもさらに履き心地のよさがアップしているといいます。 ここからは、『コンパクトレインブーツ』の特徴や購入の決め手となったポイントを解説していきたいと思います! 特徴1:幅広いサイズ展開 キャンプロゴス(CAMP LOGOS) CAMP LOGOS コンパクトレインブーツ Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『コンパクトレインブーツ』は、SS、S、M、L、LL、XLと細かくサイズ展開があり、「年齢や性別を問わず履きやすい!」と好評です。 サイズチャート(cm) SS:22.5~23 S:23.5~24 M:24.5~25 L:25.5~26 LL:26.5~27 XL:27.5~28 普段、23.5〜24cmのスニーカーやサンダルを履いている筆者はMサイズを購入。 冬は厚手の靴下と合わせたいなと思ったので、あえてワンサイズ大きめをチョイスしました。 どんなテイストにも合わせられるルックス 色はカジュアルにもきれいめにも合わせやすい定番の『カーキ』を選びました。 カーキ一色だとどうしても野暮ったく見えがちですが、履き口がブラウンカラーなのでメリハリが効いたおしゃれが楽しめます。 このほかに、『ブラック』と『サンド』の色違いも登場しています。 ブーツのフロントには大きくロゴがデザインされていて、コーデのアクセントになってくれるでしょう。 機能的なデザイン 履き口にはドローコードが付いており、キュッと締めて履くことで水や雪の侵入を防ぐことができます。 調節の仕方は簡単。裏側にあるくぼみを押しながらコードを引っ張ったり、緩めたりするだけです。 柔らかい素材なのでクシャッとつぶしたり、折り曲げたりできるのもポイント。 その日の天候や着こなし、気分に合わせてショートブーツとしても使える2way仕様なのは、嬉しいですね。 そして、通常のレインブーツは素材が柔らかすぎるせいか気がついたら倒れていますが、『コンパクトレインブーツ』なら大丈夫! 素材には柔らかい質感のゴムが採用されていますが、とっても丈夫なんです。 オリジナルの加工によって、へたらず自立するつくりになっており、ポンっと置いておいてもクニャッと折れ曲がって倒れる心配がありませんよ。 かかとの内側には『キック』と呼ばれるパーツが配置されています。 反対の足を使って『キック』を踏めば、手を使わずに脱ぐことができてかなり楽。 買い物袋を抱えていたり、お子さんを抱っこしたりと両手が使えない状態でもスムースに脱ぐことができます。 持ち運びに便利 『コンパクトレインブーツ』はクシャッと畳んで持ち運べるレインブーツとしても人気。その時に必要な収納袋も付いてきます。 しっかりはっ水してくれそうな生地感ですね。 濡れたレインブーツを収納してもほかの荷物を濡らさずに持ち運べそうです。 『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』の履き心地は? 『コンパクトレインブーツ』を持ち上げてみるとかなり軽い! 長靴タイプなので履くのが大変そうと思っていましたが、スッとスムースに履くことができます。 ただ、ワンサイズ上を購入したので、カパカパ感があります。 そのため、履き口のドローコードを自分の足の太さに合わせて調節してみることに。 そうすると、いい感じにフィットして歩きやすくなりました。 ちなみに筆者の身長は162cm。折り曲げずに履くとふくらはぎをしっかりカバーしてくれる丈感です。 パンツをインしてもいいですね。キツさや動きにくさはないです。 ショート丈にしてみました。 足元にボリューム感が出て、かわいいかも…!雰囲気が変わっておしゃれの幅が広がりそうです。 そのまま部屋の中をしばらく歩き回ってみましたが、脱げそうになったり、足が痛くなったりといった不快感はなし。 軽くて柔らかい素材なので楽にしゃがめて、足首に負担がかかりません。 アウトソールは凸凹しているので、グリップ力に期待できそう。濡れた路面の上を歩いても大丈夫だと思います。 母にも着用してもらうと、スカートにも合うことが判明! いろいろなコーデに合わせられるので、雨の日のお出かけが楽しみになりそうです。 『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』を脱いで畳んで片づけてみた 「かかとの内側についている『キック』を使うと脱ぎやすい」ということで、さっそく実践! ドローコードを緩める以外は手を使わずに簡単に脱ぐことができました。 もともと大きいサイズだったので『キック』を踏まなくても脱ぐことができましたが、バランスを崩しそうに…。 『キック』を使ったほうが安全かつスマートに脱ぐことができます。 脱いだブーツを畳んでみるとこんなにコンパクトにまとまりました。 収納袋にさっとしまえるサイズ感。狭いシューズクローゼットにも難なく収まるでしょう。 すぐに元の形状に戻ってくれるので、畳んだまま放置していてもシワがつかないと思います。 雨の日の気分を上げてくれる『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』はおしゃれで機能的! 今回、ご紹介した『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』は見た目よし、機能性よしのパーフェクトなアイテムでした。 特に気に入ったのはコンパクトに畳んで持ち運べること。旅行や出張にも気軽に持って行けるので、かなり重宝すると思います。 雨の日のお出かけにはもちろん、庭仕事でも活躍してくれそう。気になった人はぜひ購入を検討してみてくださいね! Amazonでキャンプロゴス レインブーツを見る 楽天市場でキャンプロゴス レインブーツを見る Yahoo!でキャンプロゴス レインブーツを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード ブーツロゴス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
普段のお出かけや通勤、通学時にお天気が気になる日ってありますよね。
旅行や出張など、遠出する時も「雨が降ったらどうしよう」と心配になることがあります。
そんな時に折りたたんでコンパクトに持ち運べるレインブーツがあると便利です。
そこで今回は、ライフスタイルブランド『CAMP LOGOS(キャンプ・ロゴス)』の『コンパクトレインブーツ』をご紹介!
「ロングブーツなのに軽くて収納に困らない」「履き心地がかなりいい!」と話題になっていたので、思い切って購入してみました。
実際に履いてみると、これまでレインブーツや長靴に抱いていたネガティブなイメージが一転!ストレスフリーで使えるすばらしい商品だったのでシェアします。
※この記事は、2024年8月15日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』を購入!その特徴は?
購入した『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』がこちら!
2022年に登場したモデルで、前作よりもさらに履き心地のよさがアップしているといいます。
ここからは、『コンパクトレインブーツ』の特徴や購入の決め手となったポイントを解説していきたいと思います!
特徴1:幅広いサイズ展開
キャンプロゴス(CAMP LOGOS) CAMP LOGOS コンパクトレインブーツ
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『コンパクトレインブーツ』は、SS、S、M、L、LL、XLと細かくサイズ展開があり、「年齢や性別を問わず履きやすい!」と好評です。
サイズチャート(cm)
SS:22.5~23
S:23.5~24
M:24.5~25
L:25.5~26
LL:26.5~27
XL:27.5~28
普段、23.5〜24cmのスニーカーやサンダルを履いている筆者はMサイズを購入。
冬は厚手の靴下と合わせたいなと思ったので、あえてワンサイズ大きめをチョイスしました。
どんなテイストにも合わせられるルックス
色はカジュアルにもきれいめにも合わせやすい定番の『カーキ』を選びました。
カーキ一色だとどうしても野暮ったく見えがちですが、履き口がブラウンカラーなのでメリハリが効いたおしゃれが楽しめます。
このほかに、『ブラック』と『サンド』の色違いも登場しています。
ブーツのフロントには大きくロゴがデザインされていて、コーデのアクセントになってくれるでしょう。
機能的なデザイン
履き口にはドローコードが付いており、キュッと締めて履くことで水や雪の侵入を防ぐことができます。
調節の仕方は簡単。裏側にあるくぼみを押しながらコードを引っ張ったり、緩めたりするだけです。
柔らかい素材なのでクシャッとつぶしたり、折り曲げたりできるのもポイント。
その日の天候や着こなし、気分に合わせてショートブーツとしても使える2way仕様なのは、嬉しいですね。
そして、通常のレインブーツは素材が柔らかすぎるせいか気がついたら倒れていますが、『コンパクトレインブーツ』なら大丈夫!
素材には柔らかい質感のゴムが採用されていますが、とっても丈夫なんです。
オリジナルの加工によって、へたらず自立するつくりになっており、ポンっと置いておいてもクニャッと折れ曲がって倒れる心配がありませんよ。
かかとの内側には『キック』と呼ばれるパーツが配置されています。
反対の足を使って『キック』を踏めば、手を使わずに脱ぐことができてかなり楽。
買い物袋を抱えていたり、お子さんを抱っこしたりと両手が使えない状態でもスムースに脱ぐことができます。
持ち運びに便利
『コンパクトレインブーツ』はクシャッと畳んで持ち運べるレインブーツとしても人気。その時に必要な収納袋も付いてきます。
しっかりはっ水してくれそうな生地感ですね。
濡れたレインブーツを収納してもほかの荷物を濡らさずに持ち運べそうです。
『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』の履き心地は?
『コンパクトレインブーツ』を持ち上げてみるとかなり軽い!
長靴タイプなので履くのが大変そうと思っていましたが、スッとスムースに履くことができます。
ただ、ワンサイズ上を購入したので、カパカパ感があります。
そのため、履き口のドローコードを自分の足の太さに合わせて調節してみることに。
そうすると、いい感じにフィットして歩きやすくなりました。
ちなみに筆者の身長は162cm。折り曲げずに履くとふくらはぎをしっかりカバーしてくれる丈感です。
パンツをインしてもいいですね。キツさや動きにくさはないです。
ショート丈にしてみました。
足元にボリューム感が出て、かわいいかも…!雰囲気が変わっておしゃれの幅が広がりそうです。
そのまま部屋の中をしばらく歩き回ってみましたが、脱げそうになったり、足が痛くなったりといった不快感はなし。
軽くて柔らかい素材なので楽にしゃがめて、足首に負担がかかりません。
アウトソールは凸凹しているので、グリップ力に期待できそう。濡れた路面の上を歩いても大丈夫だと思います。
母にも着用してもらうと、スカートにも合うことが判明!
いろいろなコーデに合わせられるので、雨の日のお出かけが楽しみになりそうです。
『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』を脱いで畳んで片づけてみた
「かかとの内側についている『キック』を使うと脱ぎやすい」ということで、さっそく実践!
ドローコードを緩める以外は手を使わずに簡単に脱ぐことができました。
もともと大きいサイズだったので『キック』を踏まなくても脱ぐことができましたが、バランスを崩しそうに…。
『キック』を使ったほうが安全かつスマートに脱ぐことができます。
脱いだブーツを畳んでみるとこんなにコンパクトにまとまりました。
収納袋にさっとしまえるサイズ感。狭いシューズクローゼットにも難なく収まるでしょう。
すぐに元の形状に戻ってくれるので、畳んだまま放置していてもシワがつかないと思います。
雨の日の気分を上げてくれる『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』はおしゃれで機能的!
今回、ご紹介した『CAMP LOGOS』の『コンパクトレインブーツ』は見た目よし、機能性よしのパーフェクトなアイテムでした。
特に気に入ったのはコンパクトに畳んで持ち運べること。旅行や出張にも気軽に持って行けるので、かなり重宝すると思います。
雨の日のお出かけにはもちろん、庭仕事でも活躍してくれそう。気になった人はぜひ購入を検討してみてくださいね!
Amazonでキャンプロゴス レインブーツを見る 楽天市場でキャンプロゴス レインブーツを見る Yahoo!でキャンプロゴス レインブーツを見る
[文・構成/UPDATE編集部]