「これいいね！」高儀の蓄圧式ガーデンスプレーPROの使い心地に「水やりが面倒じゃなくなった」

毎朝、植物への水やりを日課にしている人は多いでしょう。

その時、じょうろを使うと水がドバッと出すぎるし、霧吹きだと何度もシュッシュッと吹きかけないといけないから手が疲れる…。

そんなお悩みを解決してくれたのが『高儀（Takagi）』の『蓄圧式ガーデンスプレーPRO』です。

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こちらのアイテムのいいところは最初に加圧しておくと、あとはレバーを押すだけ。連続噴霧で楽に水やりができます。

この記事では使い方や実際に水やりをしている様子をお伝えします！ぜひ最後までご覧くださいね。

高儀『蓄圧式ガーデンスプレーPRO』の特徴は？

蓄圧式だから水やりがラク

観葉植物への水やりは何回もシュッシュッとしないといけないから手がだるくなります。

急いでいる時は適当になりがち…。水が足りなくて植物が枯れてしまったなんてことになったら取り返しがつきません。

蓄圧式ガーデンスプレーPROなら大丈夫。あらかじめノブをポンピングすることで空気をためておける蓄圧式だから、使う際にレバーを押すだけで連続噴霧できちゃいます。

ストッパーでレバーを固定することで手放し状態の水やりも可能。自動で噴射されるモードでも使えるのは嬉しいですよね。

広い範囲を一気に潤せるから水やりの楽しみや快適度がグッと上がりますよ。

水の出方は2パターン

ノズルを調整することで水の出方が選べるのも嬉しいポイント。

左に回すとジェット噴射モード、右に回すと霧状噴射モードで使うことができます。

繊細な植物にはミストで優しく、しっかり水を届けたい根元にはジェットモードと自由に切り替えられるので植物に合わせたケアが叶います。

薬剤散布もできる

『蓄圧式ガーデンスプレーPRO』は、耐薬品性に優れたフッ素ゴムパッキンで作られています。

そのため、除草剤や液体肥料を入れての使用も可能。メモリが付いているから量も分かりやすいです。

水やりと同様にポンピングすれば手軽に薬剤散布でき、ガーデニングがさらに捗ります。

使い方は？実際に水やりをしてみた

水やりをする前に各パーツの締め付けを確認します。

ボトルに水を入れたらキャップを時計回りに回してしっかりと閉めます。

次に加圧するため、ノブを30回程度上下に動かします。ノブの動きが固くなるまで続けましょう。

これで準備OK。さっそくレバーを押すと…。

レバーを押したまま、ストッパーを前に出すと固定すると連続噴霧できる仕組み。

ふわっとやわらかいミストが葉の表面や裏面をやさしく潤してくれます。

ノズルを緩めるとジェット噴射モードになるのですが…。

このあと父に手伝ってもらってなんとか緩めることができました。

さっそく噴射してみると、ピンポイントで勢いよく届くので大きな鉢植えにぴったり。

こちらも固定モードで噴射することができます。

かなりしっかりと厚みのあるつくりだから、薬剤散布もできるという特徴には納得。

また、1ℓも容量があるので一度の蓄圧でまとめて水やりできるのは助かりました。

こんな使い方も

口コミを見ていると、植物への水やりだけでなく掃除に使っているという声も。

ジェット噴射モードの水の勢いがあれば、少々の汚れならすぐにきれいに落とすことができそうです。

また、車のホイールやボディの洗浄に重宝しているという意見も。

ガーデン用にとどまらず、いろいろな使い道を模索してみるのも楽しいかもなと思いました。

まとめ

高儀の『蓄圧式ガーデンスプレーPRO 1L』のご紹介でした。

一度加圧したら楽に水やりできちゃう蓄圧式スプレーはガーデニングする人にとってはかなり役立つアイテム。

霧もしくはジェットの2パターン噴射で使える特徴もおすすめしたいポイントです。

また耐薬品性を兼ね備えた頑丈な素材で作られているから、安心安全に使えるのもGOOD。

植物への水やりだけでなく、掃除や洗浄などマルチに使える点にも「買ってよかったな」と満足しています。

毎日の植物ケアや日常の困りごとをうんっと快適にしてくれる商品です。気になった人はぜひ試してみてくださいね。

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[文・構成／UPDATE編集部]