ザムストのペラペラ『足首サポーター』 足首よわよわな40代男性がオススメするシンプルな理由

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40代になり、もともと弱めだった足首がさらに弱くなって、毎日「ひぃひぃ」いっている筆者。

数か月ほど前に足をくじいてから、歩く際に不安感を持つようになってしまって、なんとかならないものかと悩んでいました。

そんな生活の中で、『足首の保護』として非常に助けになってくれたのが、『ザムスト』の足首サポーターです!

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ザムストからはさまざまな足首サポーターが販売されていますが、筆者がオススメしたいのは驚くほど薄い『フィルミスタ アンクル』というアイテム。

その魅力をお伝えします!

ザムストの『ペラペラ』のサポーター 「大丈夫かな」と思ってたら神アイテムだった!

このサポーターの魅力は、『ペラペラであること』といっても過言ではありません。

サポーター部分は1.2mmという薄さ。フィルムのような薄さで肌に密着してくれ、テーピングの代わりのような役割を果たしてくれます。

ペラペラといっても強度はかなり高く、引っ張っても、伸びはするものの不安感はまったくない丈夫さ。

「素足に装着して靴下を履けば、サッカーができる」というコンセプトで作られているので、足首を適度に保護してくれつつ、動きをさまたげない構造・素材となっています。

『フィルミスタ アンクル』は足の『内反(ないはん)の動きを適度に抑えてくれるようです。

筆者も「ものは試し」とこのサポーターをしていたところ、かなり安定感を持って歩けるようになりました。

薄いということもあってか装着しても違和感が少なく、自分で締め付け具合を調整できるので、「今、ケガはしてないけれど不安感があるからサポーターをしたい」という人にもマッチすることでしょう。

ザムストのサポーター『フィルミスタ アンクル』の装着の仕方

ザムストの公式ページでは「子供でも簡単に装着できる」とありますが、実際、自分でやってみたところ「これはコツがいるな…」と思いました。

ザムストの公式YouTubeチャンネルで紹介しているので、確認しながら装着してくださいね。慣れれば、それほど難しくはありません。

※装着方法は、動画の48秒付近からです

ポイントは、あまりきつく締めすぎないこと。固定を目的として強く締めすぎてしまうとうっ血して、かえって足に痛みが出るなど逆効果になってしまいます。

最適な締め具合については個人差があるため、何度か試して自身に合う塩梅(あんばい)を見つけてみてください。

『フィルミスタ アンクル』は、薄さの割に丈夫で、非常に使いやすいのが魅力的。

普段から足首に不安を抱えている人はサポートアイテムの1つとして、検討してみてくださいね。

『フィルミスタ アンクル』にはサイズや、『右足首用』、『左足首用』がありますので、購入の際はご注意ください。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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