スニーカーも革靴も快適に! ヨネックスのインソール『パワークッション』が万能すぎた スポーツ・アウトドア By - プラム 更新:2025-11-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 「長時間歩いていると足裏が痛くなってくる」「デザインは好きだけど通気性がいまいち…」なんて靴を持っていませんか。 筆者もデザイン先行で買ってしまい、履き心地がいまいちだったり、通気性が悪い靴に当たることがしばしばあります。 そんな時に役立つのが、インソールの交換!靴の外見を変えずに、履き心地を抜群に上げてくれるアイテムです。 ブーツやクッション性の弱いスニーカー、通勤通学で使う革靴など、履き心地を快適にするインソールをご紹介します。 通気性とクッション性の底上げに! ヨネックスのインソールを使ってみた 筆者が試してみたインソールは、スポーツ用品メーカー『ヨネックス』の『パワークッション インソール.ACW-100(以下、パワークッション)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る テニスのイメージが強いヨネックスですが、パワークッションの口コミは、「今まで履いていた靴が劇的に変わった」「通気性がよく汗っかきの救世主」と高評価。 公式サイトでも税込み1980円と安価ながら、かなり期待が持てるインソールのようです。 表面は靴内の蒸れを抑える『ベリークール』加工が施されており、裏面は高い衝撃吸収力と反発力を持つ素材が使われています。 ベリークールは、水と接すると熱を吸収するキシリトール成分を配合することで靴内の清涼感をアップ。さらにメッシュ素材で通気性もよさそうです。 光に透かすとスケスケなのがよく分かる 表面は凸凹と波打っており、インソール自体の厚みもあるので、クッション性も期待できるでしょう。 サイズ展開は、S、M、L、Oの4種類あります。 筆者は27cmの靴を履くことが多いため、27~28㎝まで対応している『Oサイズ』をチョイス。 パワークッション サイズ S:22~23cm M:23.5~24.5cm L:25~26.5cm O:27~28㎝ 早速、付属の型紙に合わせてカットしてみました。 27cmにカットした後の重さは25gだったので、厚みのわりに軽い部類だと思います。 その時に履いていた靴のインソールを取り出し、厚みを比べてみると差は歴然。 右がパワークッション もちろん、履いていた靴のインソールが潰れてしまっているせいでもあるのですが、それでも凸部分で比べると明らかな差があります。 交換して1日歩いたところ、ウワサ通りクッション性もよく、通気性もアップ! 凹凸で足の接地面が減るので、革靴など蒸れやすい靴に使えば、より通気性のよさが実感できるかもしれません。 凹凸がいい仕事している ヨネックスのパワークッションの気になる点と口コミの評価 パワークッションを使っていて気になる点は2つ。とはいえ、好みの問題といえる程度でしょう。 わりとロゴが目立つのと、土踏まずを補強するアーチサポートがほぼないことです。 ロゴに関しては履いている時はまったく見えないので、脱がない限り気にはなりません。 アーチサポートも人によっては苦手な人がいるので、フラットなタイプを求めているならおすすめです。 高さが出ないため、通勤などに使う革靴にも入れやすいでしょう。 口コミの評価では、このような声があがっています。 ・蒸れが少なくサラッとした履き心地が気に入って買い足した。 ・仕事中の蒸れが激減して、においが気にならなくなった。 ・足の負担がかなり軽減された。気に入ってもう5枚は買ってる。 ・通勤や運動に使っているけど、衝撃吸収がしっかりしていていい。 衝撃を吸収するクッション性も高い評価を得ていますが、通気性や蒸れに対する評価が多くみられました。 朝から晩まで1日中靴を履いている人なら、蒸れの違いがよく分かるかもしれませんね。 ヨネックスのインソールを試してみた まとめ ヨネックスの通気性やクッション性が評価されているインソール、パワークッションを検証してみました。 凹凸のある表面は独特の履き心地ですが、そのぶん足裏の接地面が少なく蒸れを軽減。 通気性もいいので、蒸れで悩んでいる人にはおすすめのインソールです。 特に通勤などで蒸れやすい革靴を履いている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード インソール検証 この記事をシェアする Share Post LINE
「長時間歩いていると足裏が痛くなってくる」「デザインは好きだけど通気性がいまいち…」なんて靴を持っていませんか。
筆者もデザイン先行で買ってしまい、履き心地がいまいちだったり、通気性が悪い靴に当たることがしばしばあります。
そんな時に役立つのが、インソールの交換!靴の外見を変えずに、履き心地を抜群に上げてくれるアイテムです。
ブーツやクッション性の弱いスニーカー、通勤通学で使う革靴など、履き心地を快適にするインソールをご紹介します。
通気性とクッション性の底上げに! ヨネックスのインソールを使ってみた
筆者が試してみたインソールは、スポーツ用品メーカー『ヨネックス』の『パワークッション インソール.ACW-100(以下、パワークッション)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
テニスのイメージが強いヨネックスですが、パワークッションの口コミは、「今まで履いていた靴が劇的に変わった」「通気性がよく汗っかきの救世主」と高評価。
公式サイトでも税込み1980円と安価ながら、かなり期待が持てるインソールのようです。
表面は靴内の蒸れを抑える『ベリークール』加工が施されており、裏面は高い衝撃吸収力と反発力を持つ素材が使われています。
ベリークールは、水と接すると熱を吸収するキシリトール成分を配合することで靴内の清涼感をアップ。さらにメッシュ素材で通気性もよさそうです。
光に透かすとスケスケなのがよく分かる
表面は凸凹と波打っており、インソール自体の厚みもあるので、クッション性も期待できるでしょう。
サイズ展開は、S、M、L、Oの4種類あります。
筆者は27cmの靴を履くことが多いため、27~28㎝まで対応している『Oサイズ』をチョイス。
パワークッション サイズ
S:22~23cm
M:23.5~24.5cm
L:25~26.5cm
O:27~28㎝
早速、付属の型紙に合わせてカットしてみました。
27cmにカットした後の重さは25gだったので、厚みのわりに軽い部類だと思います。
その時に履いていた靴のインソールを取り出し、厚みを比べてみると差は歴然。
右がパワークッション
もちろん、履いていた靴のインソールが潰れてしまっているせいでもあるのですが、それでも凸部分で比べると明らかな差があります。
交換して1日歩いたところ、ウワサ通りクッション性もよく、通気性もアップ!
凹凸で足の接地面が減るので、革靴など蒸れやすい靴に使えば、より通気性のよさが実感できるかもしれません。
凹凸がいい仕事している
ヨネックスのパワークッションの気になる点と口コミの評価
パワークッションを使っていて気になる点は2つ。とはいえ、好みの問題といえる程度でしょう。
わりとロゴが目立つのと、土踏まずを補強するアーチサポートがほぼないことです。
ロゴに関しては履いている時はまったく見えないので、脱がない限り気にはなりません。
アーチサポートも人によっては苦手な人がいるので、フラットなタイプを求めているならおすすめです。
高さが出ないため、通勤などに使う革靴にも入れやすいでしょう。
口コミの評価では、このような声があがっています。
・蒸れが少なくサラッとした履き心地が気に入って買い足した。
・仕事中の蒸れが激減して、においが気にならなくなった。
・足の負担がかなり軽減された。気に入ってもう5枚は買ってる。
・通勤や運動に使っているけど、衝撃吸収がしっかりしていていい。
衝撃を吸収するクッション性も高い評価を得ていますが、通気性や蒸れに対する評価が多くみられました。
朝から晩まで1日中靴を履いている人なら、蒸れの違いがよく分かるかもしれませんね。
ヨネックスのインソールを試してみた まとめ
ヨネックスの通気性やクッション性が評価されているインソール、パワークッションを検証してみました。
凹凸のある表面は独特の履き心地ですが、そのぶん足裏の接地面が少なく蒸れを軽減。
通気性もいいので、蒸れで悩んでいる人にはおすすめのインソールです。
特に通勤などで蒸れやすい革靴を履いている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
Amazonで見る
楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]