シャワー中も音楽が聞きたいならコレ! JBLの防水スピーカーで実際に検証 ガジェット By - akira 更新:2025-09-29 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 朝起きて、ウォーキングをするのが日課になっている筆者。 30分ほど歩いた後、自宅のシャワーで汗を洗い流すまでがワンセットになっています。 ウォーキング中はイヤホンなどで音楽やポッドキャストなどを聞いていますが、シャワー中は外してシャワーに集中。 当たり前のことですが、それでも「シャワーの時間が、なんだか味気ないなぁ…」と思っていました。 「シャワー中も音楽が聞きたい!」という人へ 「ウォーキング中に聞いていた音楽を、シャワー中も聞けないか?」と思い立った筆者は、あるアイテムを試してみることに。 そのアイテムとは、『JBL GO ESSENTIAL』というBluetoothスピーカーです。 Amazonで見る 楽天市場で見る 『JBL GO ESSENTIAL』 スペック ・サイズ(約):幅8.6cm×高さ7.1cm×奥行き3.2cm ・重量(約):177g ・防水性能:IPX7 ・バッテリー駆動時間(約):5時間 『JBL GO ESSENTIAL』はとてもシンプルな構造で、直感的にボタン操作できるようにデザインされています。 ・電源ボタン ・Bluetoothボタン ・音量ボタン×2 ・再生ボタン 付属のボタンはたったこれだけ。説明書がなくても、使い方がなんとなく分かる気がしませんか。 電源ボタンを押し、Bluetoothボタンを押してiPhoneとペアリングしたら、後は用途に合わせてボタンを押せばOKです。 ちなみに、本体は片手で持てるほどコンパクト。漫画の単行本よりも軽いので、持ち運びやすさはいうまでもありません。 そしてもっとも大切なのが、IPX7等級の防水性能です。 常温の水道水で、水深1mに30分ほど沈めても問題ない構造なので、うっかりお風呂に落としてしまったとしても大丈夫でしょう。 『JBL GO ESSENTIAL』を浴室で使ってみた それでは『JBL GO ESSENTIAL』を浴室に持ち込んで、シャワー中も音楽を聞くことができるかを試してみたいと思います。 浴槽のフチに『JBL GO ESSENTIAL』を置き、その後は普段通りシャワーを浴びました。 ポッドキャストのトーク番組を流してみたところ、水の音で聞こえづらかったため、途中でボタンを押して音量アップ。 その後はシャワーを浴びながらでも問題なく聞こえたので、頭と身体を洗いました。その結果がこちら。 シャワーの水しぶきが予想以上に跳ね、思っていたよりも濡れてしまいましたが、ご覧の通り電源ランプは問題なく点灯。 肝心の音声も、最後まで問題なく聞くことができました! 検証後はタオルで水を拭き取って終了。その後1週間ほど経ちますが、問題なく使用できています。 まとめ:シャワー中も音楽再生OK 充電時はUSBに注意 『JBL GO ESSENTIAL』を浴室内に持ち込んで、シャワー中もトーク番組を聞くことができるかを検証してみたところ、きちんと聞くことができました。 持ち運びのしやすさや防水性能は申し分なく、バッテリー駆動も約5時間となっています。 ただし、充電はUSBケーブルのみで、かつmicroUSBという端子に限られているため注意が必要です。 2025年9月現在、microUSBはあまり見かけなくなりました 『JBL GO ESSENTIAL』にはJBLオリジナルのmicroUSBケーブルが付属していますが、microUSBの反対側には、長方形のUSB-A端子となっています。 「自宅にUSB-Cのアダプターしかない!」という人は、以下のようなケーブルも検討してみてくださいね。 Amazonで見る USBの端子さえ気をつければ、後はおおむね使い勝手のいいBluetoothスピーカーだといえるでしょう。 本体カラーはブルー、レッド、ブラックの3種類で、ブラックはAmazon限定カラーなのだとか。みなさんの好みに合わせて、選んでみてはいかがでしょうか。 『JBL GO ESSENTIAL』ブルーをAmazonで見る 『JBL GO ESSENTIAL』ブルーを楽天市場で見る 『JBL GO ESSENTIAL』レッドをAmazonで見る 『JBL GO ESSENTIAL』レッドを楽天市場で見る 『JBL GO ESSENTIAL』ブラックをAmazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード JBLワイヤレススピーカー検証防水 この記事をシェアする Share Post LINE
朝起きて、ウォーキングをするのが日課になっている筆者。
30分ほど歩いた後、自宅のシャワーで汗を洗い流すまでがワンセットになっています。
ウォーキング中はイヤホンなどで音楽やポッドキャストなどを聞いていますが、シャワー中は外してシャワーに集中。
当たり前のことですが、それでも「シャワーの時間が、なんだか味気ないなぁ…」と思っていました。
「シャワー中も音楽が聞きたい!」という人へ
「ウォーキング中に聞いていた音楽を、シャワー中も聞けないか?」と思い立った筆者は、あるアイテムを試してみることに。
そのアイテムとは、『JBL GO ESSENTIAL』というBluetoothスピーカーです。
Amazonで見る
楽天市場で見る
『JBL GO ESSENTIAL』 スペック
・サイズ(約):幅8.6cm×高さ7.1cm×奥行き3.2cm
・重量(約):177g
・防水性能:IPX7
・バッテリー駆動時間(約):5時間
『JBL GO ESSENTIAL』はとてもシンプルな構造で、直感的にボタン操作できるようにデザインされています。
・電源ボタン
・Bluetoothボタン
・音量ボタン×2
・再生ボタン
付属のボタンはたったこれだけ。説明書がなくても、使い方がなんとなく分かる気がしませんか。
電源ボタンを押し、Bluetoothボタンを押してiPhoneとペアリングしたら、後は用途に合わせてボタンを押せばOKです。
ちなみに、本体は片手で持てるほどコンパクト。漫画の単行本よりも軽いので、持ち運びやすさはいうまでもありません。
そしてもっとも大切なのが、IPX7等級の防水性能です。
常温の水道水で、水深1mに30分ほど沈めても問題ない構造なので、うっかりお風呂に落としてしまったとしても大丈夫でしょう。
『JBL GO ESSENTIAL』を浴室で使ってみた
それでは『JBL GO ESSENTIAL』を浴室に持ち込んで、シャワー中も音楽を聞くことができるかを試してみたいと思います。
浴槽のフチに『JBL GO ESSENTIAL』を置き、その後は普段通りシャワーを浴びました。
ポッドキャストのトーク番組を流してみたところ、水の音で聞こえづらかったため、途中でボタンを押して音量アップ。
その後はシャワーを浴びながらでも問題なく聞こえたので、頭と身体を洗いました。その結果がこちら。
シャワーの水しぶきが予想以上に跳ね、思っていたよりも濡れてしまいましたが、ご覧の通り電源ランプは問題なく点灯。
肝心の音声も、最後まで問題なく聞くことができました!
検証後はタオルで水を拭き取って終了。その後1週間ほど経ちますが、問題なく使用できています。
まとめ:シャワー中も音楽再生OK 充電時はUSBに注意
『JBL GO ESSENTIAL』を浴室内に持ち込んで、シャワー中もトーク番組を聞くことができるかを検証してみたところ、きちんと聞くことができました。
持ち運びのしやすさや防水性能は申し分なく、バッテリー駆動も約5時間となっています。
ただし、充電はUSBケーブルのみで、かつmicroUSBという端子に限られているため注意が必要です。
2025年9月現在、microUSBはあまり見かけなくなりました
『JBL GO ESSENTIAL』にはJBLオリジナルのmicroUSBケーブルが付属していますが、microUSBの反対側には、長方形のUSB-A端子となっています。
「自宅にUSB-Cのアダプターしかない!」という人は、以下のようなケーブルも検討してみてくださいね。
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USBの端子さえ気をつければ、後はおおむね使い勝手のいいBluetoothスピーカーだといえるでしょう。
本体カラーはブルー、レッド、ブラックの3種類で、ブラックはAmazon限定カラーなのだとか。みなさんの好みに合わせて、選んでみてはいかがでしょうか。
『JBL GO ESSENTIAL』ブルーを
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[文・構成/UPDATE編集部]