最近話題のオープンイヤー型イヤホン、UGREENからちょうどいいのが出てますよ

ガジェット By - akira 更新:

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音楽を聞く時にイヤホンを使う人は多いでしょう。

イヤホンを耳に入れて音楽を聞くと、環境音が聞こえにくくなるという難点がありましたが、近年登場したオープンイヤー型イヤホンがその悩みを解決してくれました。

イヤホン本体を耳に直接入れず、耳のすぐ近くで音楽を鳴らす仕組みによって、環境音と音楽の両方が聞こえるようになったのです。

そんなオープンイヤー型イヤホンですが、まだ試したことがないという人も少なくないのでは。本記事では、入門編になり得る1品を紹介しますよ。

クセになる手軽さの入門編『UGREEN FitBuds』

本記事で紹介するのは『UGREEN FitBuds』というオープンイヤー型イヤホンです。

コストパフォーマンスが高く、初めてのオープンイヤー型イヤホンとして手を出しやすい1品となっています。

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最大28時間連続再生が可能で、雨の中でも大丈夫なIPX5防水を誇る『UGREEN FitBuds』。構成はケースと本体だけと、実にシンプルです。

Bluetoothでスマホなどの機器と接続しますが、ケースの蓋を開けるだけでペアリングモードになるので、スムーズに設定できます。

機器でペアリングが設定できたら、後は耳にかけて音楽を聞きましょう。

身につけている感覚はほとんどなく、いつの間にか存在を忘れてしまうほど。

メガネをかけても干渉しないので、日常に溶け込みやすいイヤホンだと言えるかもしれません。

ちなみに音質はかなりクリア。質もトータルでバランスが取れているので、全体的に満足度の高い仕上がりです。

気になる音量については、屋内の静かな空間なら、音量を最大にしなくても十分聞こえます。

屋外も人通りが少なければ大丈夫。ただ、電車内や交通量が多い場所では聞き取りづらくなってしまうので注意が必要です。

ちなみに、ケースの充電はUSB-Cケーブルでおこないます。スマホの充電に使っているケーブルをそのまま使えるので便利ですね。

USB-C差込口は蓋の後ろにあります

『UGREEN FitBuds』、こんな状況向きです

『UGREEN FitBuds』を使うのに向いているのは、キッチンで料理をしている時や、ランニング中などでしょうか。

音楽を聞きつつも、環境音に注意を向ける必要があるような場面にぴったりだと言えます。

この点は、オープンイヤー型イヤホンにとっては『あるある』なこと。感覚をつかむためにも『UGREEN FitBuds』から使い始めてみてもいいかもしれません。

【ネットの声】

・装着感がとても軽く、長時間つけていても耳が痛くならない!

・音質は問題なし。家でつけていても家族の声なども聞こえるので、重宝している。

・レビューを見て「本当に?」と思っていたが、コスパはかなり高い。アプリを使えばイコライザーも設定できる。

・本体から音量調節ができないのはちょっと気になるけど、総合的には優秀。

まとめ:コスパ高め、気になったらとりあえず使ってみて

耳に入れずに音楽を聞くことができるオープンイヤー型イヤホンの入門編としてピッタリな『UGREEN FitBuds』。

装着していることを忘れてしまうほど自然なつけ心地で音質もよく、2025年12月現在は価格が5,000円台と手頃で、お試しにピッタリな1台と言えるでしょう。

コストパフォーマンスが高いので、気に入る人も多いかも。詳しくは以下のボタンからチェックしてみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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