AIで文字起こし!? 身に着けるボイスレコーダー『スクリプター』がすごい 生活雑貨 By - UPDATE編集部 更新:2021-11-10 会議の議事録、ふとした瞬間に浮かんだアイディア、買い物のメモ…「今すぐ書き留めたい!」という瞬間は日常にあふれているもの。 メモに殴り書きしたり、スマートフォンに録音したり…そんな手間が必要ではなくなるかもしれません。 ボタンを押すだけで即座に音声記録と文字起こしができる、ウェアラブル・ボイスレコーダーをご紹介します。 次世代のウェアラブルデバイス 『Scripter(スクリプター)』は、高性能マイクとAIによって、自動で文字化する小型レコーダーです。 2021年11月現在、クラウドファンディングサービス『Kibidango』で先行販売を行っています。 『Scripter』は、日本語の聴き取りと書き出しが可能。 実際に『Scripter』を使って文字起こしを検証した動画では、ほとんど間違いのない文章が書き起こされています。 インタビューや会議での使用はもちろん、さまざまな分野での活躍が期待できますね。 操作はワンタッチ 『Scripter』は、高性能マイクを搭載しているため、リモート会議だけでなく、ノイズが入りやすい屋外での使用も可能。 磁石式クリップで、まるでバッジのように衣服に装着できます。 録音の開始、停止の操作もワンタッチで完了するので、常にハンズフリーで使用することが可能です。 作業で両手がふさがっていても、音声だけでテキストデータが完成するのは便利ですね。 16か国語対応、高性能システム搭載 『Scripter』は、日本語を含む16か国語に対応しています。 国際的な場面でも使用でき、ビジネスミーティングから1対1のビデオ通話、グループ会議まで、自然な文体で会話を記録することが可能です。 複雑な会話にも対応可能なシステムを搭載しているほか、段落を分けたり構文を処理したり、基本的な編集ができるのだとか。 頼もしいパワフルバッテリー 『Scripter』はオフラインでも使えて、1時間連続で録音が可能です。 フルチャージで最大8時間の連続で使用することができ、スタンバイ状態では2週間ほどバッテリーが持続します。 USB Type-Cケーブルで簡単に充電できるのも大きな魅力。フル充電にかかる時間は約3時間です。 スマートな見た目は、まるで未来のアクセサリー 小型でシンプルなデザインは、ラフなファッションからフォーマルウェアまで、どんなスタイルにも自然にマッチ。 マグネット付きのクリップ仕様なので、ジャケットのラペルやシャツの襟元に取り付けたり、ペンダントとして首にかけたりすることができます。 PCやスマホの画面から離れ、より人間らしく感覚的に使える次世代デバイス『Scripter』。 気になった人は、未来的なアイテムを体験してみてはいかがでしょうか。 [文・構成/UPDATE編集部] この記事をシェアする Share Post LINE
会議の議事録、ふとした瞬間に浮かんだアイディア、買い物のメモ…「今すぐ書き留めたい!」という瞬間は日常にあふれているもの。
メモに殴り書きしたり、スマートフォンに録音したり…そんな手間が必要ではなくなるかもしれません。
ボタンを押すだけで即座に音声記録と文字起こしができる、ウェアラブル・ボイスレコーダーをご紹介します。
次世代のウェアラブルデバイス
『Scripter(スクリプター)』は、高性能マイクとAIによって、自動で文字化する小型レコーダーです。
2021年11月現在、クラウドファンディングサービス『Kibidango』で先行販売を行っています。
『Scripter』は、日本語の聴き取りと書き出しが可能。
実際に『Scripter』を使って文字起こしを検証した動画では、ほとんど間違いのない文章が書き起こされています。
インタビューや会議での使用はもちろん、さまざまな分野での活躍が期待できますね。
操作はワンタッチ
『Scripter』は、高性能マイクを搭載しているため、リモート会議だけでなく、ノイズが入りやすい屋外での使用も可能。
磁石式クリップで、まるでバッジのように衣服に装着できます。
録音の開始、停止の操作もワンタッチで完了するので、常にハンズフリーで使用することが可能です。
作業で両手がふさがっていても、音声だけでテキストデータが完成するのは便利ですね。
16か国語対応、高性能システム搭載
『Scripter』は、日本語を含む16か国語に対応しています。
国際的な場面でも使用でき、ビジネスミーティングから1対1のビデオ通話、グループ会議まで、自然な文体で会話を記録することが可能です。
複雑な会話にも対応可能なシステムを搭載しているほか、段落を分けたり構文を処理したり、基本的な編集ができるのだとか。
頼もしいパワフルバッテリー
『Scripter』はオフラインでも使えて、1時間連続で録音が可能です。
フルチャージで最大8時間の連続で使用することができ、スタンバイ状態では2週間ほどバッテリーが持続します。
USB Type-Cケーブルで簡単に充電できるのも大きな魅力。フル充電にかかる時間は約3時間です。
スマートな見た目は、まるで未来のアクセサリー
小型でシンプルなデザインは、ラフなファッションからフォーマルウェアまで、どんなスタイルにも自然にマッチ。
マグネット付きのクリップ仕様なので、ジャケットのラペルやシャツの襟元に取り付けたり、ペンダントとして首にかけたりすることができます。
PCやスマホの画面から離れ、より人間らしく感覚的に使える次世代デバイス『Scripter』。
気になった人は、未来的なアイテムを体験してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/UPDATE編集部]