「デスクワークの必需品」持ち運びできる卓上加湿器で、気軽にうるおいキープ! 生活雑貨 By - 美濃羽佐智子 更新:2025-03-07 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 部屋が乾燥すると、「喉がイガイガする」「肌がカサつく…」と気になること、ありますよね。 エアコンがきいている部屋だと、加湿器を使っていても「加湿が足りていないのでは?」と感じて、コンパクトな卓上加湿器を導入してみました。 これから本格的な花粉の季節がやってきます。筆者はラッキーなことに花粉症とは無縁ですが、夫が花粉症気味。 部屋をうるおすことで、花粉の飛散を抑えることも期待できるので、花粉対策にもなりそうです。 かわいいのにスペックも優秀! 購入したのは『Eikokiwa 卓上加湿器』です。 サイズ:奥行7.6cm x幅7.6cm x 高さ15cm フィルタータイプ:給水芯 容量:350㎖ 動力源:電源コード式 Amazonで見る 選んだ決め手は、デザインとサイズ感。 木目調のシンプルなデザインなので、どんなインテリアにもなじみそうです。 箱に入っていたのがコチラ。 ・加湿器本体 ・USB Type-Cケーブル ・交換用吸水スティック 2本(1本は本体に装着済み) ・説明書 コンパクトなサイズながら350㎖の水タンクを内蔵しており、1回の給水で最大12時間分の加湿が可能。 何度も給水する手間が省けるのは嬉しいポイントです。 給水芯は2本あり、1本はすでにセットされているので、すぐに使い始めることができます。 給水芯の交換サイクルは約3か月が推奨されていたので、早めに詰め替芯を購入しておくのもおすすめです。 インテリアになじむおしゃれな加湿器 さっそく加湿器を付けてみたところ、水蒸気が出てくるとともに、LEDがカラフルに光って回りだしました。 ミスト状の水蒸気が出てくる様子が見えるのも心強い! 加湿もLEDライトもシーンに合わせて使い分けできる! 操作はスイッチを押すだけのカンタン設計です。 加湿ミストは電源スイッチを押すたびに、連続運転→間欠運転→運転停止を繰り返します。 間欠運転では、3秒間オン、3秒間オフを繰り返します。 ライトの変更は、電源スイッチの長押しで変更します。 電源スイッチを長押しすると、LEDライトがグラデーションで光るHIGHモードになり、HIGHモード時の長押しで1色ずつ光るLOWモードに。 LOWモード時に長押しすると、オフになります。 HIGHモードでもLOWモードでもライトの色が選べないのは残念ですが、ピンク系→紫系→ブルー系→グリーン系→イエロー系→オレンジ系→赤系と、徐々に色が変化していくので、見ていて飽きません。 デスクや寝室に置くのもおすすめ USBから電源が取れるので、デスクワークの際にパソコンの横に置いて使うのにもぴったりです。 加湿器の作動音を感じないほど静かなので、ベッドサイドに置いて、就寝中に使うのにも便利。 ミストの噴射口は熱くならず、倒しても水漏れしないないように設計されているので、お子さんやペットのいる家庭でも安心です。 使用して気になったのは、意外と白いUSBケーブルが目立つところ。好みもあると思いますが、黒色のケーブルに変えた方がすっきりしそうです。 ケーブル接続がいらない、充電式の卓上加湿器の購入も考えたのですが、充電式になると、「連続使用時間が5時間で、充電に4時間必要」など、気軽に使うにはハードルが高いと思いました。 意外とやりがちな注意点! 加湿器に使用するのは、水道水です。 水道水は浄水処理の過程で塩素が加えられているので、 カビや雑菌などが繁殖しにくく、給水芯や本体をきれいに使うことができます。 「ミネラルウォーターや浄水器の水を使うと体によさそう」と考えがちですが、加湿器にミネラルウォーターなどを使うとカビや雑菌が繁殖しやすくなり、逆効果。 空気中にカビや雑菌がまき散らされることになったら大変なので、水道水を使いましょう。 また、『Eikokiwa 卓上加湿器』にアロマディフューザー機能は付いていないので、アロマを垂らすのもNGです。 持ち運びできるのが嬉しい! タンブラーほどのコンパクトなサイズなので持ち運びもラクラク。 オフィスのデスクや旅先のホテルなど、乾燥が気になる場所に持ち運べば、カンタンにうるおい空間を作ることができます。 「乾燥が気になる…」という人は、卓上加湿器でうるおいをプラスしてみてはいかがでしょうか。 Amazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード 加湿器検証 この記事をシェアする Share Post LINE
部屋が乾燥すると、「喉がイガイガする」「肌がカサつく…」と気になること、ありますよね。
エアコンがきいている部屋だと、加湿器を使っていても「加湿が足りていないのでは?」と感じて、コンパクトな卓上加湿器を導入してみました。
これから本格的な花粉の季節がやってきます。筆者はラッキーなことに花粉症とは無縁ですが、夫が花粉症気味。
部屋をうるおすことで、花粉の飛散を抑えることも期待できるので、花粉対策にもなりそうです。
かわいいのにスペックも優秀!
購入したのは『Eikokiwa 卓上加湿器』です。
サイズ:奥行7.6cm x幅7.6cm x 高さ15cm
フィルタータイプ:給水芯
容量:350㎖
動力源:電源コード式
Amazonで見る
選んだ決め手は、デザインとサイズ感。
木目調のシンプルなデザインなので、どんなインテリアにもなじみそうです。
・加湿器本体
・USB Type-Cケーブル
・交換用吸水スティック 2本(1本は本体に装着済み)
・説明書
コンパクトなサイズながら350㎖の水タンクを内蔵しており、1回の給水で最大12時間分の加湿が可能。
何度も給水する手間が省けるのは嬉しいポイントです。
給水芯は2本あり、1本はすでにセットされているので、すぐに使い始めることができます。
給水芯の交換サイクルは約3か月が推奨されていたので、早めに詰め替芯を購入しておくのもおすすめです。
インテリアになじむおしゃれな加湿器
さっそく加湿器を付けてみたところ、水蒸気が出てくるとともに、LEDがカラフルに光って回りだしました。
ミスト状の水蒸気が出てくる様子が見えるのも心強い!
加湿もLEDライトもシーンに合わせて使い分けできる!
操作はスイッチを押すだけのカンタン設計です。
加湿ミストは電源スイッチを押すたびに、連続運転→間欠運転→運転停止を繰り返します。
間欠運転では、3秒間オン、3秒間オフを繰り返します。
ライトの変更は、電源スイッチの長押しで変更します。
電源スイッチを長押しすると、LEDライトがグラデーションで光るHIGHモードになり、HIGHモード時の長押しで1色ずつ光るLOWモードに。
LOWモード時に長押しすると、オフになります。
HIGHモードでもLOWモードでもライトの色が選べないのは残念ですが、ピンク系→紫系→ブルー系→グリーン系→イエロー系→オレンジ系→赤系と、徐々に色が変化していくので、見ていて飽きません。
デスクや寝室に置くのもおすすめ
USBから電源が取れるので、デスクワークの際にパソコンの横に置いて使うのにもぴったりです。
加湿器の作動音を感じないほど静かなので、ベッドサイドに置いて、就寝中に使うのにも便利。
ミストの噴射口は熱くならず、倒しても水漏れしないないように設計されているので、お子さんやペットのいる家庭でも安心です。
使用して気になったのは、意外と白いUSBケーブルが目立つところ。好みもあると思いますが、黒色のケーブルに変えた方がすっきりしそうです。
ケーブル接続がいらない、充電式の卓上加湿器の購入も考えたのですが、充電式になると、「連続使用時間が5時間で、充電に4時間必要」など、気軽に使うにはハードルが高いと思いました。
意外とやりがちな注意点!
加湿器に使用するのは、水道水です。
水道水は浄水処理の過程で塩素が加えられているので、 カビや雑菌などが繁殖しにくく、給水芯や本体をきれいに使うことができます。
「ミネラルウォーターや浄水器の水を使うと体によさそう」と考えがちですが、加湿器にミネラルウォーターなどを使うとカビや雑菌が繁殖しやすくなり、逆効果。
空気中にカビや雑菌がまき散らされることになったら大変なので、水道水を使いましょう。
また、『Eikokiwa 卓上加湿器』にアロマディフューザー機能は付いていないので、アロマを垂らすのもNGです。
持ち運びできるのが嬉しい!
タンブラーほどのコンパクトなサイズなので持ち運びもラクラク。
オフィスのデスクや旅先のホテルなど、乾燥が気になる場所に持ち運べば、カンタンにうるおい空間を作ることができます。
「乾燥が気になる…」という人は、卓上加湿器でうるおいをプラスしてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/UPDATE編集部]