「作業環境を丸ごと持ち運べる」「カフェのテーブルでも使いやすい!」 最強のガジェットポーチがコチラ 新着 By - あずま 更新:2025-07-14 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 これまでさまざまなガジェットポーチを試してきたものの、なかなかしっくりこなかった筆者。 大容量・コンパクト・ハードタイプ、どれを使っても「なんか違うんだよなぁ」となるのがお決まりのパターンです。 そこで、改めてガジェットポーチに何を求めているのかを整理してみたところ、以下のようになりました。 PCの横で自立してほしい 口がガバッと大きく開いてほしい ポケットの数よりもメインスペースの広さ重視 できればデザインもカッコイイのがいい 安ければ安いほど嬉しい 「そんな都合のいい物さすがにないだろ」っていわれそうですが、探せば意外とあるものです。Amazonを眺めていると『コクヨ』からよさそうなアイテムが出ているのを見つけてしまいました! 目次 1. ガジェットポーチ探しの旅はコクヨの『BIZRACK』が終わらせてくれそう1.1. 結構入るぞ!1.2. 地味だけど意外と便利な持ち手1.3. 価格は安いけど注意点が… ガジェットポーチ探しの旅はコクヨの『BIZRACK』が終わらせてくれそう 期待を込めて購入したコクヨのガジェットポーチ『BIZRACK』がこちら。 Amazonで見る 寸法は長さ24cm×幅9.5cm×高さ14cm。手に持ってみるとサイズ感はちょうどいいですね。 表面にはシャンブレー生地が使われていて手触りもGOOD。ビジネスシーンでの利用を想定したポーチってどうしても無骨になりがちですが、『BIZRACK』はかなり洗練されていると思います。 横から見てみると、おにぎりのような丸みを帯びた三角形になっていました。 底の面積を広く、上部に行くにつれて狭くすることで自立させた時の安定感を向上させているんですね。 ダブルファスナーを開けると、自然に口が開きました。しかも結構大きく。この瞬間、ちょっとテンション上がります。 「これだよこれ!欲しかったやつ!」 この『BIZRACK』、触ると分かるんですが中にU字型で弾力のある芯材が入っているんですよね。なので、どちらかというと開いている状態がデフォルトなんです。 ファスナーを閉じると芯材が抑え込まれて、開けると解放され自然に大きく開きます。よく考えられていますね。 中身が空っぽでも自立 底もしっかり硬いので、中に何も入れなくても安定して自立します。 収納はメッシュポケットが左右に合計5つ。また、上部にはペンホルダーも1つ用意されていました。 結構入るぞ! 『BIZRACK』の魅力は、PCの隣の限られたスペースで自立してくれること。なので、会社でのPC作業の時にあると便利そうなアイテムをひと通り入れてみました。 全然余裕で入りますね。ちなみに入れたアイテムはこちらです。 Type-Cケーブル×2 名刺入れ ワイヤレスイヤホン ワイヤレスマウス ポータブルSSD PC用のスタイラスペン コンセント付きモバイルバッテリー 充電器 AIボイスレコーダー 上部に行くほど空間が狭く、物を積み重ねるような入れ方が難しいのでこのくらいでほぼジャストでした。個人的には十分すぎる容量です。 メインのスペースに仕切りが全くない思い切った仕様ですが、大きめの充電器やモバイルバッテリーを入れやすいので筆者はむしろ気に入りました。 出し入れもスムース パッと見ただけで何がどこにあるか分かりやすく、まるでペン立てのように使えます。 地味だけど意外と便利な持ち手 この『BIZRACK』、外側には一切ポケットがないのですが、その代わりにひっそりと持ち手が用意されています。 ほとんど本体に密着しているおまけ程度の持ち手ですが、使ってみると結構便利でした。 『BIZRACK』とノートPCを一緒に持ち歩きたい時に手を通すと、落とす心配がなくなって安心なんです。PCだけ持ってパッと会議に参加したり、ロッカーから自席まで移動したりといった時に重宝します。 また、『BIZRACK』自体をカバンから取り出す時にも指を引っ掛けられるので、バッグインバッグとしても便利ですよ! 価格は安いけど注意点が… 冒頭で並べたガジェットポーチに求めていた理想は、『BIZRACK』でほとんど実現できそうです。 唯一残っているのが価格ですが、筆者が選んだLサイズは執筆時点で2,000円台、一回り小さいMサイズだと1,000円台で購入できます。安い! ただ、1つだけ注意点があります。それは、Amazon限定の商品であること。楽天はもちろん、どこの実店舗でも購入できません。 もしこの記事を読んで『BIZRACK』に興味を持ったら、Amazonで探すようにしてくださいね。下のリンクからだと確実ですよ。 Amazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード コクヨポーチ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
これまでさまざまなガジェットポーチを試してきたものの、なかなかしっくりこなかった筆者。
大容量・コンパクト・ハードタイプ、どれを使っても「なんか違うんだよなぁ」となるのがお決まりのパターンです。
そこで、改めてガジェットポーチに何を求めているのかを整理してみたところ、以下のようになりました。
「そんな都合のいい物さすがにないだろ」っていわれそうですが、探せば意外とあるものです。
Amazonを眺めていると『コクヨ』からよさそうなアイテムが出ているのを見つけてしまいました!
ガジェットポーチ探しの旅はコクヨの『BIZRACK』が終わらせてくれそう
期待を込めて購入したコクヨのガジェットポーチ『BIZRACK』がこちら。
Amazonで見る
寸法は長さ24cm×幅9.5cm×高さ14cm。手に持ってみるとサイズ感はちょうどいいですね。
表面にはシャンブレー生地が使われていて手触りもGOOD。
ビジネスシーンでの利用を想定したポーチってどうしても無骨になりがちですが、『BIZRACK』はかなり洗練されていると思います。
横から見てみると、おにぎりのような丸みを帯びた三角形になっていました。
底の面積を広く、上部に行くにつれて狭くすることで自立させた時の安定感を向上させているんですね。
ダブルファスナーを開けると、自然に口が開きました。しかも結構大きく。この瞬間、ちょっとテンション上がります。
「これだよこれ!欲しかったやつ!」
この『BIZRACK』、触ると分かるんですが中にU字型で弾力のある芯材が入っているんですよね。なので、どちらかというと開いている状態がデフォルトなんです。
ファスナーを閉じると芯材が抑え込まれて、開けると解放され自然に大きく開きます。よく考えられていますね。
中身が空っぽでも自立
底もしっかり硬いので、中に何も入れなくても安定して自立します。
収納はメッシュポケットが左右に合計5つ。また、上部にはペンホルダーも1つ用意されていました。
結構入るぞ!
『BIZRACK』の魅力は、PCの隣の限られたスペースで自立してくれること。なので、会社でのPC作業の時にあると便利そうなアイテムをひと通り入れてみました。
全然余裕で入りますね。ちなみに入れたアイテムはこちらです。
上部に行くほど空間が狭く、物を積み重ねるような入れ方が難しいのでこのくらいでほぼジャストでした。個人的には十分すぎる容量です。
メインのスペースに仕切りが全くない思い切った仕様ですが、大きめの充電器やモバイルバッテリーを入れやすいので筆者はむしろ気に入りました。
出し入れもスムース
パッと見ただけで何がどこにあるか分かりやすく、まるでペン立てのように使えます。
地味だけど意外と便利な持ち手
この『BIZRACK』、外側には一切ポケットがないのですが、その代わりにひっそりと持ち手が用意されています。
ほとんど本体に密着しているおまけ程度の持ち手ですが、使ってみると結構便利でした。
『BIZRACK』とノートPCを一緒に持ち歩きたい時に手を通すと、落とす心配がなくなって安心なんです。
PCだけ持ってパッと会議に参加したり、ロッカーから自席まで移動したりといった時に重宝します。
また、『BIZRACK』自体をカバンから取り出す時にも指を引っ掛けられるので、バッグインバッグとしても便利ですよ!
価格は安いけど注意点が…
冒頭で並べたガジェットポーチに求めていた理想は、『BIZRACK』でほとんど実現できそうです。
唯一残っているのが価格ですが、筆者が選んだLサイズは執筆時点で2,000円台、一回り小さいMサイズだと1,000円台で購入できます。安い!
ただ、1つだけ注意点があります。
それは、Amazon限定の商品であること。楽天はもちろん、どこの実店舗でも購入できません。
もしこの記事を読んで『BIZRACK』に興味を持ったら、Amazonで探すようにしてくださいね。下のリンクからだと確実ですよ。
Amazonで見る
[文・構成/UPDATE編集部]