人気のエコバッグ『シュパット』は洗える! 長く使うためのおすすめ洗濯方法を試した結果…「すごい!」 ファッション By - shio 更新:2024-05-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 エコバッグを毎日のように使っていると、だんだんと汚れが気になってきませんか。 「いざ、お手入れしよう!」と思っても、洗濯機で気軽に洗えない素材で作られていたら、めんどくさいと感じてしまいますよね。 そんな悩みを解決してくれるアイテムが、生活雑貨メーカー『marna(マーナ)』から登場している『Shupatto(シュパット)コンパクトバッグ』です。 自宅の洗濯機でガシガシ洗えるので、常に清潔な状態を保てて長持ちすることがポイント。 畳みやすさやたくさん荷物が入れられるなど、「機能面もかなり優れている」と高く評価されている商品です。 この記事では『シュパット コンパクトバッグ』の特徴や魅力をお伝えするとともに、洗濯機で実際に洗ってみた結果どうなったか、検証をまとめています! ※この記事は、2024年5月20日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. いつも気持ちよく使うために心がけたいエコバッグの清潔感2. シュパット『コンパクト M』は洗濯できる楽ちんエコバッグ!2.1. おしゃれなデザイン2.2. 耐久性ある素材2.3. 毎日のお買い物にピッタリのサイズ2.4. 少ない動作で収納可能のプリーツ構造3. シュパット『コンパクト M』を洗濯してみた3.1. まずはシュパットの洗濯ガイドラインをおさらい3.2. 洗濯の準備3.3. 洗濯開始!3.4. バッグを干す3.5. バッグが完全に乾いた後の様子4. 洗濯機で洗えるシュパット『コンパクト M』は忙しい日常を支えるおしゃれなエコバッグ! いつも気持ちよく使うために心がけたいエコバッグの清潔感 2020年にレジ袋の有料化がスタートし、生活に欠かせないアイテムとなった『エコバッグ』。 ほぼ毎日使うものだから、できるだけ清潔な状態を保っていたいと思っている人が大半だと思います。 筆者はスーパーマーケットで食品を買う際にエコバッグを利用することが多いので、衛生面にはかなり気をつけているつもり。 それでも、汁気の多い果物や野菜、生鮮食品などでバッグの中身が汚れてしまうことがちょくちょくあります。 バッグの素材によっては特別なお手入れが必要な場合があり、ついつい洗濯を後回しにしてしまうことも…。 そうならないためには、普段から気軽にガシガシ洗えるエコバッグを購入すべきではないかと思います。 シュパット『コンパクト M』は洗濯できる楽ちんエコバッグ! 気軽にお洗濯できるエコバッグがないか探していたところ、見つけたのが『シュパット コンパクトバッグ』シリーズです。 実は以前から『コンパクトバッグ L』を愛用しており、その便利さに感動していた筆者。 今回はちょうどいいサイズ感で人気の『コンパクトバッグ M』をゲットしました。 おしゃれなデザイン Shupatto (シュパット) コンパクト Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『シュパット コンパクトバッグ』は無地やバイカラー、個性的な柄物までさまざまなデザインがあり、自分好みのものが必ず見つかります。 色や柄違いでコレクションしたり、ギフトにしたりしてもおすすめ。サイズもS、M、Lと3種類あり、使うシーンやライフスタイルに合わせて選べます。 持ち手を上に引っ張ると開け口がきゅっと絞られ、巾着のような形に変身! このビジュアルのかわいさにやられて購入したという人も多いみたいです。 耐久性ある素材 『シュパット』の生地には、軽量で丈夫なポリエステルが100%使用されています。 水を弾いてくれるシャカシャカとした手触りの素材なので、食品を入れるのにぴったり。 公式サイトによると『100回洗濯を繰り返しても、プリーツの線はしっかりとついたまま』なんだとか。耐久性の高さに驚かされます。 持ち手部分には、ポリプロピレンが使われていて、かなり丈夫な質感。 クロスステッチで補強されているのでちぎれにくいといいます。 毎日のお買い物にピッタリのサイズ 『シュパット コンパクトバッグM』のスペックがこちらです。 コンパクトバッグ M サイズ:(バッグ使用時)約35×30cmm(折りたたみ時)約φ6×8cm 容量:約 15ℓ バッグの重さ:約69g 耐荷重:5kg サイズ感:日々のお買い物に 折りたたんでいる時は手のひらサイズなのに、広げると15ℓ容量のバッグに大変身! バッグ本体の重さはわずか69gほどしかないので、持ち歩く時にかさばりません。 少ない動作で収納可能のプリーツ構造 使わない時は、バッグの両端を「シュパッと!」引っ張るだけ。 元々ついているプリーツの線に沿って勝手にたたまれ、きれいな帯状になります。 あとは2回ほど折りたたんで、くるくると丸めたらボタンで留めればOK。 あっという間に元の手のひらサイズに戻ります。 携帯エコバッグを普段から使っている人にとって、この手軽さは、かなり嬉しいポイントでしょう。 シュパット『コンパクト M』を洗濯してみた ここからは『コンパクトバッグ M』を洗濯機で洗ってみるとどうなるのか。その検証結果や気づいた点をお伝えします! まずはシュパットの洗濯ガイドラインをおさらい 洗濯機に入れる前にいくつかの注意点を確認しておきましょう。 シュパットのお手入れ方法 ・洗濯機の『標準コース』、水温は40℃以下で洗う(ドライコースの使用は不可)。 ・帯状にした状態で洗濯ネットに入れ、弱水流で単独洗いをする。 ・塩素系漂白剤や柔軟剤、乾燥機、アイロンは使用不可。 ・つけ置き洗いは厳禁。 ・洗濯後は帯状で平置きし、風通しのいい場所で陰干しする。 「いい香りにしたい」と思って、お気に入りの柔軟剤と一緒に洗いたくなってしまいますが、ここはグッと我慢。 また、乾燥機を使ってしまうとプリーツの線が取れたり、バッグの形状が変わってしまう恐れがあるので注意です! 洗い終わったら洗濯機からすぐに取り出して、風通しのいい場所で乾かすことが、きれいな状態を保つ秘訣ですよ。 洗濯の準備 用意したもの ・洗濯ネット ・洗剤 まずはバッグの中に何も入っていないか、確認したら… シュパッと帯状に伸ばして洗濯ネットにイン! 便乗して、普段愛用している『コンパクトバッグ L』も一緒に洗うことにしました。 洗濯開始! 洗濯機の設定を『標準コース』にして、柔軟剤は使用しない設定に変更しました。 洗剤は自動投入されるので、最後にスタートボタンをポチッと押すだけであとはお任せです。 バッグを干す 洗濯後のバッグがこちら! 若干、細かなシワが入っている気がしますが、特に変化はありません。 プリーツもくっきりついたままで安心しました。 お手入れのガイドラインに従って、帯状のまま陰干し。 天気が不安定&風が強い日だったので、少しだけ窓を開けて室内で乾かします。 バッグが完全に乾いた後の様子 数時間後、すっかり乾いていたのでチェック! しっかりめに洗ったけど、色落ちしていなくてよかった…。 使い倒している『コンパクトバッグL』もプリーツ部分の崩れも色落ちもなく、安心。内側についた細かなシミ汚れが落ちていて嬉しくなりました。 プリーツの線はしっかり残っていますし、「シュパッと!」の動作も問題なく行えます。 ほぼ新品の状態だったので派手に汚れていなかったものの、心なしかきれいになった気がします。 しかし、どうしても気になるのが細かな縦じわです。 洗濯中、洗濯ネットの中で偏ってしまったのか、はたまたドラム式洗濯機の洗う力が強かったのか、その原因は定かではありませんが、どうしても生地にシワが付いてしまうようです。 洗濯機を使って洗う場合は、中身が動かないように固定できる専用のネット、もしくは小さめのネットを使うといいかも。 普段は手洗いする、もしくは除菌スプレーなどでこまめに拭き掃除するくらいに留めておいたほうがいいかもしれません。 洗濯機で洗えるシュパット『コンパクト M』は忙しい日常を支えるおしゃれなエコバッグ! 人気エコバッグ『シュパットコンパクトバッグ』の洗濯、お手入れ方法についてご紹介しました。 エコバッグをいつも清潔に保っておきたい人にとって、『シュパット』はかなりおすすめ。 お手入れ時の注意事項だけ守れば、あとは洗濯機にお任せ。 その間、別の家事をしたり、趣味を楽しむひと時に当てることで時間を有効活用できるでしょう。 この機会にぜひ『シュパット』を生活に取り入れてみてはいかがですか。その便利さに感動するはずです! [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード エコバッグ この記事をシェアする Share Post LINE
エコバッグを毎日のように使っていると、だんだんと汚れが気になってきませんか。
「いざ、お手入れしよう!」と思っても、洗濯機で気軽に洗えない素材で作られていたら、めんどくさいと感じてしまいますよね。
そんな悩みを解決してくれるアイテムが、生活雑貨メーカー『marna(マーナ)』から登場している『Shupatto(シュパット)コンパクトバッグ』です。
自宅の洗濯機でガシガシ洗えるので、常に清潔な状態を保てて長持ちすることがポイント。
畳みやすさやたくさん荷物が入れられるなど、「機能面もかなり優れている」と高く評価されている商品です。
この記事では『シュパット コンパクトバッグ』の特徴や魅力をお伝えするとともに、洗濯機で実際に洗ってみた結果どうなったか、検証をまとめています!
※この記事は、2024年5月20日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
いつも気持ちよく使うために心がけたいエコバッグの清潔感
2020年にレジ袋の有料化がスタートし、生活に欠かせないアイテムとなった『エコバッグ』。
ほぼ毎日使うものだから、できるだけ清潔な状態を保っていたいと思っている人が大半だと思います。
筆者はスーパーマーケットで食品を買う際にエコバッグを利用することが多いので、衛生面にはかなり気をつけているつもり。
それでも、汁気の多い果物や野菜、生鮮食品などでバッグの中身が汚れてしまうことがちょくちょくあります。
バッグの素材によっては特別なお手入れが必要な場合があり、ついつい洗濯を後回しにしてしまうことも…。
そうならないためには、普段から気軽にガシガシ洗えるエコバッグを購入すべきではないかと思います。
シュパット『コンパクト M』は洗濯できる楽ちんエコバッグ!
気軽にお洗濯できるエコバッグがないか探していたところ、見つけたのが『シュパット コンパクトバッグ』シリーズです。
実は以前から『コンパクトバッグ L』を愛用しており、その便利さに感動していた筆者。
今回はちょうどいいサイズ感で人気の『コンパクトバッグ M』をゲットしました。
おしゃれなデザイン
Shupatto (シュパット) コンパクト
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『シュパット コンパクトバッグ』は無地やバイカラー、個性的な柄物までさまざまなデザインがあり、自分好みのものが必ず見つかります。
色や柄違いでコレクションしたり、ギフトにしたりしてもおすすめ。サイズもS、M、Lと3種類あり、使うシーンやライフスタイルに合わせて選べます。
持ち手を上に引っ張ると開け口がきゅっと絞られ、巾着のような形に変身!
このビジュアルのかわいさにやられて購入したという人も多いみたいです。
耐久性ある素材
『シュパット』の生地には、軽量で丈夫なポリエステルが100%使用されています。
水を弾いてくれるシャカシャカとした手触りの素材なので、食品を入れるのにぴったり。
公式サイトによると『100回洗濯を繰り返しても、プリーツの線はしっかりとついたまま』なんだとか。耐久性の高さに驚かされます。
持ち手部分には、ポリプロピレンが使われていて、かなり丈夫な質感。
クロスステッチで補強されているのでちぎれにくいといいます。
毎日のお買い物にピッタリのサイズ
『シュパット コンパクトバッグM』のスペックがこちらです。
コンパクトバッグ M
サイズ:(バッグ使用時)約35×30cmm(折りたたみ時)約φ6×8cm
容量:約 15ℓ
バッグの重さ:約69g
耐荷重:5kg
サイズ感:日々のお買い物に
折りたたんでいる時は手のひらサイズなのに、広げると15ℓ容量のバッグに大変身!
バッグ本体の重さはわずか69gほどしかないので、持ち歩く時にかさばりません。
少ない動作で収納可能のプリーツ構造
使わない時は、バッグの両端を「シュパッと!」引っ張るだけ。
元々ついているプリーツの線に沿って勝手にたたまれ、きれいな帯状になります。
あとは2回ほど折りたたんで、くるくると丸めたらボタンで留めればOK。
あっという間に元の手のひらサイズに戻ります。
携帯エコバッグを普段から使っている人にとって、この手軽さは、かなり嬉しいポイントでしょう。
シュパット『コンパクト M』を洗濯してみた
ここからは『コンパクトバッグ M』を洗濯機で洗ってみるとどうなるのか。その検証結果や気づいた点をお伝えします!
まずはシュパットの洗濯ガイドラインをおさらい
洗濯機に入れる前にいくつかの注意点を確認しておきましょう。
シュパットのお手入れ方法
・洗濯機の『標準コース』、水温は40℃以下で洗う(ドライコースの使用は不可)。
・帯状にした状態で洗濯ネットに入れ、弱水流で単独洗いをする。
・塩素系漂白剤や柔軟剤、乾燥機、アイロンは使用不可。
・つけ置き洗いは厳禁。
・洗濯後は帯状で平置きし、風通しのいい場所で陰干しする。
「いい香りにしたい」と思って、お気に入りの柔軟剤と一緒に洗いたくなってしまいますが、ここはグッと我慢。
また、乾燥機を使ってしまうとプリーツの線が取れたり、バッグの形状が変わってしまう恐れがあるので注意です!
洗い終わったら洗濯機からすぐに取り出して、風通しのいい場所で乾かすことが、きれいな状態を保つ秘訣ですよ。
洗濯の準備
用意したもの
・洗濯ネット
・洗剤
まずはバッグの中に何も入っていないか、確認したら…
シュパッと帯状に伸ばして洗濯ネットにイン!
便乗して、普段愛用している『コンパクトバッグ L』も一緒に洗うことにしました。
洗濯開始!
洗濯機の設定を『標準コース』にして、柔軟剤は使用しない設定に変更しました。
洗剤は自動投入されるので、最後にスタートボタンをポチッと押すだけであとはお任せです。
バッグを干す
洗濯後のバッグがこちら!
若干、細かなシワが入っている気がしますが、特に変化はありません。
プリーツもくっきりついたままで安心しました。
お手入れのガイドラインに従って、帯状のまま陰干し。
天気が不安定&風が強い日だったので、少しだけ窓を開けて室内で乾かします。
バッグが完全に乾いた後の様子
数時間後、すっかり乾いていたのでチェック!
しっかりめに洗ったけど、色落ちしていなくてよかった…。
使い倒している『コンパクトバッグL』もプリーツ部分の崩れも色落ちもなく、安心。内側についた細かなシミ汚れが落ちていて嬉しくなりました。
プリーツの線はしっかり残っていますし、「シュパッと!」の動作も問題なく行えます。
ほぼ新品の状態だったので派手に汚れていなかったものの、心なしかきれいになった気がします。
しかし、どうしても気になるのが細かな縦じわです。
洗濯中、洗濯ネットの中で偏ってしまったのか、はたまたドラム式洗濯機の洗う力が強かったのか、その原因は定かではありませんが、どうしても生地にシワが付いてしまうようです。
洗濯機を使って洗う場合は、中身が動かないように固定できる専用のネット、もしくは小さめのネットを使うといいかも。
普段は手洗いする、もしくは除菌スプレーなどでこまめに拭き掃除するくらいに留めておいたほうがいいかもしれません。
洗濯機で洗えるシュパット『コンパクト M』は忙しい日常を支えるおしゃれなエコバッグ!
人気エコバッグ『シュパットコンパクトバッグ』の洗濯、お手入れ方法についてご紹介しました。
エコバッグをいつも清潔に保っておきたい人にとって、『シュパット』はかなりおすすめ。
お手入れ時の注意事項だけ守れば、あとは洗濯機にお任せ。
その間、別の家事をしたり、趣味を楽しむひと時に当てることで時間を有効活用できるでしょう。
この機会にぜひ『シュパット』を生活に取り入れてみてはいかがですか。その便利さに感動するはずです!
[文・構成/UPDATE編集部]