「かわいいにもほどがある」「サンダルみたい」 ノースフェイスの防寒シューズがめっちゃおすすめ ファッション By - プラム 更新:2024-12-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』といえば、誰もが知っている世界的にも有名なアウトドアメーカー。 機能性とデザイン性を両立させた商品が多く、アウトドア以外にも使えるため、日常使い用として購入している人も少なくありません。 特に季節ものとして役立つ商品は人気が高く、タイミングによっては売り切れになってしまうことも。 より寒さが厳しくなるこれからの季節、注目を集めそうなノースフェイスの防寒シューズを検証してみました。 履き心地はもちろん、防寒性や防水性、サイズ感などもまとめてご紹介します。 目次 1. ノースフェイスの防寒シューズ『ヌプシシリーズ』はあたたかい?1.1. ノースフェイスのヌプシモカシン:履き心地は?1.2. ノースフェイスのヌプシモカシン:サイズ感1.3. ノースフェイスのヌプシモカシン:性能は?1.4. ノースフェイスのヌプシモカシン:口コミは?2. ノースフェイスのヌプシモカシンを検証してみた まとめ ノースフェイスの防寒シューズ『ヌプシシリーズ』はあたたかい? 筆者が検証したノースフェイスの防寒シューズは、『ヌプシ オンボード ウォータプルーフ モカシン(以下、ヌプシモカシン)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 『ヌプシ』と聞いてもピンとこない人もいるでしょう。 ヌプシとは、ノースフェイスの中では高い知名度を誇る冬用ダウンジャケットなどに冠されているシリーズ名。 保温性や防風性などを備えているので、アウトドアだけでなくストリートコーデでも人気が高まっています。 そんなヌプシの名を冠しているヌプシモカシンは、『TEKWPROOF』という防水メンブレンを採用しており、ウォータープルーフ仕様。 さらに保温性を確保するために中綿に『THERMOLITE EcoMode』を封入し、アウトソールには、濡れた路面でも高いグリップ力を発揮する『Amphi Gripラバー』を採用しています。 あらゆる機能を詰め込んだヌプシモカシンとは、どのような靴なのでしょうか。高まる期待を抑えつつ、履いてみました! ノースフェイスのヌプシモカシン:履き心地は? ヌプシモカシンは、厚めのミッドソールやアッパーを持ったブーツですが、通常のスニーカーよりも軽く感じます。 アッパーはフカフカ しかし、軽量化されていても作りのよさは「さすがノースフェイス」といったところ。 アッパーには適度な厚みを持たせてあるので、防風性や保温性も抜群。甲の部分までシュータンの切れ目が入っているので、ムレにも強そうです。 この部分まで切れ込みが ただ、クッション性は悪くはありませんが、それほど強いわけではないので、長時間歩くには向かないかもしれません。 サッと履いて近所を散歩するような、リラックスシーンで本領を発揮してくれそうです。 全体的にゆるやかな履き心地なので、アウトドアというよりはタウンユースでの使用が向いているように感じました。 ノースフェイスのヌプシモカシン:サイズ感 ヌプシモカシンは1cm刻みのサイズ展開なので、26.5cmがジャストサイズの筆者は、ハーフサイズアップの27cmで履いてみました。 つま先は指で押してく分かるくらいに余っており、横からの締め付けなどもありません。 かなりつま先が余りました ただ、甲の部分に紐があるのでフィット感を調整することは可能です。 フィット感の調節は簡単 紐の締め付け具合を調整するだけで、かなりフィット感が変化するため、ハーフサイズアップで履いてもブカブカするということはありませんでした。 ハーフサイズダウンで履いても窮屈になることはなさそうですが、ハーフサイズアップでも問題はないでしょう。 ノースフェイスのヌプシモカシン:性能は? ヌプシモカシンは、アッパーがウォータープルーフのため、水をかけても弾いてくれます。 また、アウトソールのパターンもしっかりと深さがあるので、グリップ力も高め。滑りやすいという印象はありません。 急に雨が降ってきても安心の性能を持っているのです。 アウトソールのパターンもしっかり とはいえ、気になることも…。 ヌプシモカシンは、先述したようにシュータンの切れ込みが割と下のほうまであります。 ムレにくいという特性もありますが、そこから水が入ってきてしまう可能性も否めないでしょう。 せっかくウォータープルーフで水を弾いても、ここから浸水してしまっては意味がありません。 また、ローカットタイプなので、足首から水などが入ってきてしまう点にも注意が必要です。 強い雨が降っている時や深く雪の積もっている時は、ヌプシモカシンのウォータープルーフをあまり過信しないほうがいいでしょう。 ノースフェイスのヌプシモカシン:口コミは? 機能性も高く、履き心地がいいため注目を集めているヌプシモカシン。 履いてみた人たちからは、どのような評価をされているのでしょうか。 ・サンダルのように履ける楽なブーツ。 ・ちょっとした雨や雪なら問題なし。 ・かわいいにもほどがある!ひと目ぼれした。 ・とにかく履き心地がいい。 口コミを見ている限りでは、履き心地のよさだけでなく、デザイン性の高さに惚れている人も少なくないようです。 シンプルながら足元にボリュームを出すことができるので、冬のコーデの幅を広げることもできるでしょう。 ノースフェイスのヌプシモカシンを検証してみた まとめ 使いやすさや性能の高さ、履き心地のよさなどで注目を集めている、ノースフェイスのヌプシモカシンを検証してみました。 確かに保温性も高く、ウォータープルーフもしっかりとしているので、冬に持っていたら心強い1足となってくれるでしょう。 サンダルのような感覚で履けるので、近所の買い物や散歩などにもうってつけですよ。 グリップ力も強いので、ちょっとした雪くらいならヌプシモカシン1足で対応することもできるでしょう。 これからの季節、足元をあたためつつ楽な履き心地を求めるのであれば、ヌプシモカシンはおすすめですよ。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード シューズノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』といえば、誰もが知っている世界的にも有名なアウトドアメーカー。
機能性とデザイン性を両立させた商品が多く、アウトドア以外にも使えるため、日常使い用として購入している人も少なくありません。
特に季節ものとして役立つ商品は人気が高く、タイミングによっては売り切れになってしまうことも。
より寒さが厳しくなるこれからの季節、注目を集めそうなノースフェイスの防寒シューズを検証してみました。
履き心地はもちろん、防寒性や防水性、サイズ感などもまとめてご紹介します。
ノースフェイスの防寒シューズ『ヌプシシリーズ』はあたたかい?
筆者が検証したノースフェイスの防寒シューズは、『ヌプシ オンボード ウォータプルーフ モカシン(以下、ヌプシモカシン)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
『ヌプシ』と聞いてもピンとこない人もいるでしょう。
ヌプシとは、ノースフェイスの中では高い知名度を誇る冬用ダウンジャケットなどに冠されているシリーズ名。
保温性や防風性などを備えているので、アウトドアだけでなくストリートコーデでも人気が高まっています。
そんなヌプシの名を冠しているヌプシモカシンは、『TEKWPROOF』という防水メンブレンを採用しており、ウォータープルーフ仕様。
さらに保温性を確保するために中綿に『THERMOLITE EcoMode』を封入し、アウトソールには、濡れた路面でも高いグリップ力を発揮する『Amphi Gripラバー』を採用しています。
あらゆる機能を詰め込んだヌプシモカシンとは、どのような靴なのでしょうか。高まる期待を抑えつつ、履いてみました!
ノースフェイスのヌプシモカシン:履き心地は?
ヌプシモカシンは、厚めのミッドソールやアッパーを持ったブーツですが、通常のスニーカーよりも軽く感じます。
アッパーはフカフカ
しかし、軽量化されていても作りのよさは「さすがノースフェイス」といったところ。
アッパーには適度な厚みを持たせてあるので、防風性や保温性も抜群。甲の部分までシュータンの切れ目が入っているので、ムレにも強そうです。
この部分まで切れ込みが
ただ、クッション性は悪くはありませんが、それほど強いわけではないので、長時間歩くには向かないかもしれません。
サッと履いて近所を散歩するような、リラックスシーンで本領を発揮してくれそうです。
全体的にゆるやかな履き心地なので、アウトドアというよりはタウンユースでの使用が向いているように感じました。
ノースフェイスのヌプシモカシン:サイズ感
ヌプシモカシンは1cm刻みのサイズ展開なので、26.5cmがジャストサイズの筆者は、ハーフサイズアップの27cmで履いてみました。
つま先は指で押してく分かるくらいに余っており、横からの締め付けなどもありません。
かなりつま先が余りました
ただ、甲の部分に紐があるのでフィット感を調整することは可能です。
フィット感の調節は簡単
紐の締め付け具合を調整するだけで、かなりフィット感が変化するため、ハーフサイズアップで履いてもブカブカするということはありませんでした。
ハーフサイズダウンで履いても窮屈になることはなさそうですが、ハーフサイズアップでも問題はないでしょう。
ノースフェイスのヌプシモカシン:性能は?
ヌプシモカシンは、アッパーがウォータープルーフのため、水をかけても弾いてくれます。
また、アウトソールのパターンもしっかりと深さがあるので、グリップ力も高め。滑りやすいという印象はありません。
急に雨が降ってきても安心の性能を持っているのです。
アウトソールのパターンもしっかり
とはいえ、気になることも…。
ヌプシモカシンは、先述したようにシュータンの切れ込みが割と下のほうまであります。
ムレにくいという特性もありますが、そこから水が入ってきてしまう可能性も否めないでしょう。
せっかくウォータープルーフで水を弾いても、ここから浸水してしまっては意味がありません。
また、ローカットタイプなので、足首から水などが入ってきてしまう点にも注意が必要です。
強い雨が降っている時や深く雪の積もっている時は、ヌプシモカシンのウォータープルーフをあまり過信しないほうがいいでしょう。
ノースフェイスのヌプシモカシン:口コミは?
機能性も高く、履き心地がいいため注目を集めているヌプシモカシン。
履いてみた人たちからは、どのような評価をされているのでしょうか。
・サンダルのように履ける楽なブーツ。
・ちょっとした雨や雪なら問題なし。
・かわいいにもほどがある!ひと目ぼれした。
・とにかく履き心地がいい。
口コミを見ている限りでは、履き心地のよさだけでなく、デザイン性の高さに惚れている人も少なくないようです。
シンプルながら足元にボリュームを出すことができるので、冬のコーデの幅を広げることもできるでしょう。
ノースフェイスのヌプシモカシンを検証してみた まとめ
使いやすさや性能の高さ、履き心地のよさなどで注目を集めている、ノースフェイスのヌプシモカシンを検証してみました。
確かに保温性も高く、ウォータープルーフもしっかりとしているので、冬に持っていたら心強い1足となってくれるでしょう。
サンダルのような感覚で履けるので、近所の買い物や散歩などにもうってつけですよ。
グリップ力も強いので、ちょっとした雪くらいならヌプシモカシン1足で対応することもできるでしょう。
これからの季節、足元をあたためつつ楽な履き心地を求めるのであれば、ヌプシモカシンはおすすめですよ。
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]