「引っ張って丸めるだけ」 エコバッグ『シュパット』を使ったら思いの外便利だった

ファッション By - プラム 更新:

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今や買い物に欠かせないアイテムの1つになった、エコバッグ。レジ袋が有料化されて以降、バッグの中に常備する人も増えました。

日常的に持ち歩くなら、小さくて軽いものがいいですよね。それでいて畳みやすければ最高です。

そんな要望をかなえ、大人気となったエコバッグが『マーナ』の『シュパット』。引っ張るだけで簡単に畳むことができる便利アイテムです。

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2020年に大きなモデルチェンジがあった、シュパットの使い心地やおすすめポイントなどをご紹介していきます。

引っ張るだけで畳めるエコバッグが思った以上に便利だった

筆者が使っているシュパットは、モデルチェンジ前の旧型のMサイズ。畳めば手の中にスッポリと入るサイズですが、広げれば幅約30cm、高さ32cmのバッグに早変わりします。

耐荷重は約5kgで容量は14.5ℓ。日常の買い物で足りなくなることは少ないでしょう。

枕にできそうな大きさのクッションも入れることができるので、使い勝手は良好です。

そして、シュパットを語る上で避けて通れない注目ポイントが、両端を引っ張ればすぐに畳めるところでしょう。

両端を引っ張れば…

一発で畳めます

引っ張るだけで、一気にこの状態になるので、いちいち畳む必要がありません!

面倒くさがりの筆者としては「そうそう、こういうのが欲しかったんだよ」といったところです。

そこからさらに折りたたむことで、よりコンパクトにすることもできます。

重さも73gと軽いので、毎日バッグに入れておいても邪魔になることはありません。

口コミも良好で「軽いので重宝している」「かさばらず持ち運びやすい」「引っ張って丸めるだけだから楽」といった声が多数上がっています。

マーナのシュパット 新旧でどう変わったの?

筆者が使っていたシュパットは先述したように旧型です。2020年にリニューアルされたシュパットとの違いは、どういったところなのでしょうか。Mサイズをもとに見てみると…。

旧型シュパット

容量:14.5ℓ

展開時サイズ:約幅30cm×高さ32cm

収納時サイズ:約直径6cm×8cm

新型シュパット

容量:15ℓ

展開時サイズ:約幅35cm×高さ30cm

収納時サイズ:約直径6cm×8cm

新型の容量が0.5ℓほど大きくなっており、幅なども広がっていますが、収納時のサイズは変わりません。

コンパクトさはそのままに、容量が大きくなっているのは嬉しいところでしょう。

また、持ち手が長くなっているので、手に持つだけでなく肩にかけて使うこともできるようになりました。

ほかにも袋口にボタンが付いたり、畳む時用のボタンをスッキリと収納できるようになったり、ブランドタグの位置が変わったりと、細々とした変化があります。

より使いやすくなっているので、買う時は新型を選んだほうが無難です。

マーナのシュパットを使ってみた まとめ

エコバッグの中でも、折り畳み方が断トツで楽だったマーナのシュパット。面倒くさがりの筆者にはうってつけのエコバッグでした。

普段使いしやすいサイズ感なのに、73gと軽く、小さくコンパクトに畳めるので、日常的に持ち歩きやすいのも高ポイント。

多くの人が使っている人気モデルなので、ぜひ新型のシュパットをチェックしてみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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