「売り切れる前に早めに購入した」 『無印良品』のスリッパが室内履きの最適解だった ファッション By - プラム 更新:2024-10-31 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 あっという間に秋が過ぎ去って、朝夜はすでに寒さを感じる季節になってきました。 末端冷え性の筆者は、手足が冷えやすいので、早めに足元は温めておきたいところ。こうなってくると、早くも毛足の長いあたたかな製品が恋しくなります。 そこで目を付けたのが、食品や衣類、生活雑貨など、さまざまな商品を取りそろえている『無印良品』のボアタイプのスリッパです。 サイズや色によってはすでに売り切れが出てしまっている、人気のスリッパを検証してみました! 目次 1. 「これが室内履きの正解か!」 無印良品のスリッパを履いてみると…1.1. 無印良品のインソールスリッパ:履き心地は?1.2. 無印良品のインソールスリッパ:サイズ感は?1.3. 無印良品のインソールスリッパ:気になる点や口コミは?2. 無印良品のインソールスリッパを検証した結果 まとめ 「これが室内履きの正解か!」 無印良品のスリッパを履いてみると… 今回、検証したのは無印良品の『あたたかファイバーインソールスリッパ(以下、インソールスリッパ)』。モコモコとしたボアは、冬支度にピッタリです。 Amazonで見る 楽天市場で見る インソールスリッパの特徴は、それだけではありません。 カカト部分がカップ状にくぼんでいるため、カカトがずれにくかったり、クッション性のよいインソールが入っているため、底付き感が少なかったりするようです。 実際のところ、履いてみたらどのように感じるのでしょうか。 無印良品のインソールスリッパ:履き心地は? パッと見ではそれほど厚みがあるようには見えませんが、手で触ってみると土踏まずからカカトにかけて厚めのソールが入っていることが分かります。 そのため、カカト付近のクッション性は悪くありません。 大抵のスリッパはソールが薄かったり、厚みがあっても硬めの履き心地だったりするものですが、インソールスリッパは柔らかく履き心地抜群! ほかにも絨毯や階段などを歩いてみましたが、特に違和感はありません。 また、内側までボアがびっしりと付いているためか、通常の靴を履いているよりも、つま先があたたかくなっていくのが感じられました。 ボアがびっしり 履き心地もよくあたたかい、「これは冬の室内履きの正解なのでは?」と、これからの季節に大活躍してくれそうな予感がします。 無印良品のインソールスリッパ:サイズ感は? インソールスリッパのサイズ展開は、MやLといった表記で、靴のサイズに当てはめると以下の通り。 インソールスリッパ サイズ展開 M:23.5~25.0cm L:25.0~26.5cm XL:26.5~28.0cm 1.5cm刻みのサイズ展開ですが、スリッパなのでそれほどシビアにサイズにこだわる必要もないでしょう。 筆者のジャストサイズは26.5cmなので、LでもXLでも当てはまります。今回は余裕を持って、XLサイズをチョイスしました。 履いた感じがこちら。 カカトが多めに余っていますが、特に歩きにくいということはなく、余裕を持ってスリッパを履きたい筆者としてはちょうどよく感じます。 むしろ厚めの靴下とあわせて履くのなら、これくらいがちょうどよいでしょう。 ボアタイプのスリッパで、大きめのサイズがあるのは嬉しいところですね。 無印良品のインソールスリッパ:気になる点や口コミは? 編集部内にもインソールスリッパを使っている人がいて、家族にプレゼントしたところ「滑りやすい」という声があがったとのこと。 見た感じでは裏側に滑り止めなどが付いていないので、床によっては滑ることもあるのかもしれません。 ただ、筆者的には滑るような感覚はありませんでした。 滑り止めは見当たらない そのほか、ネット上の口コミを見てみましょう。 ・モコモコでかわいいし、あたたかく履きやすい。 ・名前に偽りなしで、ちゃんとあたたかい。 ・柔らかいしあたたかいのでお気に入り。毎年買っている。 ・これがあると冬の時期も安心。 ・去年は売り切れだったので、早めに購入しておいた。 「人気のカラーは早めに売り切れてしまう」という口コミが多いので、気になる人は早めにチェックしたほうがいいかもしれません。 無印良品のインソールスリッパを検証した結果 まとめ 「あたたかく、履き心地もいい」と評判のインソールスリッパを検証してみました。 確かに通常のスリッパよりも柔らかな履き心地で、つま先もあたたかく感じます。 足元の冷えやすい冬場の室内履きとして、大活躍してくれるでしょう。会社内での履き替え用にもおすすめですよ。 ネットを使えば洗濯もできるようなので、いつまでも清潔に履くことができるのも嬉しいポイント。 今回紹介したアイボリー以外にも、ダークベージュやピンク、ブラウンなどカラー展開もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード Amazon検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
あっという間に秋が過ぎ去って、朝夜はすでに寒さを感じる季節になってきました。
末端冷え性の筆者は、手足が冷えやすいので、早めに足元は温めておきたいところ。こうなってくると、早くも毛足の長いあたたかな製品が恋しくなります。
そこで目を付けたのが、食品や衣類、生活雑貨など、さまざまな商品を取りそろえている『無印良品』のボアタイプのスリッパです。
サイズや色によってはすでに売り切れが出てしまっている、人気のスリッパを検証してみました!
「これが室内履きの正解か!」 無印良品のスリッパを履いてみると…
今回、検証したのは無印良品の『あたたかファイバーインソールスリッパ(以下、インソールスリッパ)』。モコモコとしたボアは、冬支度にピッタリです。
Amazonで見る
楽天市場で見る
インソールスリッパの特徴は、それだけではありません。
カカト部分がカップ状にくぼんでいるため、カカトがずれにくかったり、クッション性のよいインソールが入っているため、底付き感が少なかったりするようです。
実際のところ、履いてみたらどのように感じるのでしょうか。
無印良品のインソールスリッパ:履き心地は?
パッと見ではそれほど厚みがあるようには見えませんが、手で触ってみると土踏まずからカカトにかけて厚めのソールが入っていることが分かります。
そのため、カカト付近のクッション性は悪くありません。
大抵のスリッパはソールが薄かったり、厚みがあっても硬めの履き心地だったりするものですが、インソールスリッパは柔らかく履き心地抜群!
ほかにも絨毯や階段などを歩いてみましたが、特に違和感はありません。
また、内側までボアがびっしりと付いているためか、通常の靴を履いているよりも、つま先があたたかくなっていくのが感じられました。
ボアがびっしり
履き心地もよくあたたかい、「これは冬の室内履きの正解なのでは?」と、これからの季節に大活躍してくれそうな予感がします。
無印良品のインソールスリッパ:サイズ感は?
インソールスリッパのサイズ展開は、MやLといった表記で、靴のサイズに当てはめると以下の通り。
インソールスリッパ サイズ展開
M:23.5~25.0cm
L:25.0~26.5cm
XL:26.5~28.0cm
1.5cm刻みのサイズ展開ですが、スリッパなのでそれほどシビアにサイズにこだわる必要もないでしょう。
筆者のジャストサイズは26.5cmなので、LでもXLでも当てはまります。今回は余裕を持って、XLサイズをチョイスしました。
履いた感じがこちら。
カカトが多めに余っていますが、特に歩きにくいということはなく、余裕を持ってスリッパを履きたい筆者としてはちょうどよく感じます。
むしろ厚めの靴下とあわせて履くのなら、これくらいがちょうどよいでしょう。
ボアタイプのスリッパで、大きめのサイズがあるのは嬉しいところですね。
無印良品のインソールスリッパ:気になる点や口コミは?
編集部内にもインソールスリッパを使っている人がいて、家族にプレゼントしたところ「滑りやすい」という声があがったとのこと。
見た感じでは裏側に滑り止めなどが付いていないので、床によっては滑ることもあるのかもしれません。
ただ、筆者的には滑るような感覚はありませんでした。
滑り止めは見当たらない
そのほか、ネット上の口コミを見てみましょう。
・モコモコでかわいいし、あたたかく履きやすい。
・名前に偽りなしで、ちゃんとあたたかい。
・柔らかいしあたたかいのでお気に入り。毎年買っている。
・これがあると冬の時期も安心。
・去年は売り切れだったので、早めに購入しておいた。
「人気のカラーは早めに売り切れてしまう」という口コミが多いので、気になる人は早めにチェックしたほうがいいかもしれません。
無印良品のインソールスリッパを検証した結果 まとめ
「あたたかく、履き心地もいい」と評判のインソールスリッパを検証してみました。
確かに通常のスリッパよりも柔らかな履き心地で、つま先もあたたかく感じます。
足元の冷えやすい冬場の室内履きとして、大活躍してくれるでしょう。会社内での履き替え用にもおすすめですよ。
ネットを使えば洗濯もできるようなので、いつまでも清潔に履くことができるのも嬉しいポイント。
今回紹介したアイボリー以外にも、ダークベージュやピンク、ブラウンなどカラー展開もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]