洗濯は、できれば一度でたくさんの洗濯物をさばきたいもの。

洗濯物の量が増えれば増えるほど、洗濯物を干すスペースが必要になります。

筆者の自宅は日差しがほとんど入らないため、どうしても部屋干しをしなければなりません。

しかし、洗濯機周辺のスペースはかなり限られています。例えばこんな感じ。

天井は高めなので頭上に突っ張り棒を取り付けてありますが、大量の洗濯物には対応できません。

「スペースを有効活用して、より多くの洗濯物を干したい…」と考えた筆者は、Amazonであるアイテムを入手しました！

Amazon自社ブランドに物干しスタンドが！

今回筆者が手に入れたのは、『Amazonベーシック 折り畳み式物干しスタンド』です。

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Amazonが製造・販売をおこなう『Amazonベーシック』にラインナップされていた1品は、コンパクトさと機能性に長けているのだとか。

商品名にもあるように、普段は折りたたんでしまっておける仕組みになっています。

折りたたんだ状態から広げると1mほどの高さに。予想していたよりも背が高く、これなら大きめの洗濯物も干すことができそうです。

洗濯スペースにAmazonの物干しスタンドを立ててみた

では、冒頭の物干しスペースに戻りましょう。ここに『Amazonベーシック 折り畳み式物干しスタンド』を立てると…。

なかなかの存在感…！

『Amazonベーシック 折り畳み式物干しスタンド』に干せるものの目安として、ボトムスを2本、長袖Tシャツを1着とバスタオルを干してみました。

どれも大きめな洗濯物ですが、床につくことなくしっかりと干すことが可能です。

『Amazonベーシック 折り畳み式物干しスタンド』は天面だけでなく、各関節にも干すことができるようになっています。

フェイスタオルや靴下など、位置と全体のバランスを見ながら選べば、より多くの洗濯物を干すこともできるでしょう。

ちなみに『Amazonベーシック 折り畳み式物干しスタンド』と干渉しない位置に突っ張り棒を取り付けられれば、シャツ類とそのほかの洗濯物で分けて干すこともできますよ。

筆者の場合は『Amazonベーシック 折り畳み式物干しスタンド』に洗濯物を干した後、浴室の換気扇をつけ、スタンドの下からサーキュレーターで風を送るようにしています。

こうすることで洗濯物が乾きやすくなり、部屋干しのデメリットである生乾き臭を防ぐことにもつながりますよ。

洗濯が終わったらコンパクトに収納可能

洗濯物が乾いたらスタンドをたたみ、洗濯機の脇に収納。

引き戸と洗濯機の間のわずかなスペースですが、『Amazonベーシック 折り畳み式物干しスタンド』なら立てかけておくことが可能です。

かなりお手頃な価格だったため、筆者としてはお試しのつもりで導入したものの、今ではすっかり洗濯時の必須アイテムになった『Amazonベーシック 折り畳み式物干しスタンド』。

『日々の暮らしに、必要なものが、ここに。』というコンセプト通りの便利な洗濯アイテムを、みなさんも検討してみてはいかがでしょうか。

『Amazonベーシック 折り畳み式物干しスタンド』をAmazonで見る

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[文・構成／UPDATE編集部]