やさしい石けんの香りに癒される! SHIROハンド美容液の使い心地は? コスメ・ビューティー By - 杉井亜希 更新:2025-08-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 年齢を重ねるにつれ、冬だけでなくオールシーズン手の乾燥が気になり始めた筆者。 でも、ハンドクリーム特有のベタベタ感がどうしても苦手で、手のお手入れはサボりがちな日々が続いていました。 しかし先日、夏の暑い時期だというのに指先に多数のささくれが発生! さすがにこれはまずいと思い、久々に自宅にあるハンドクリームを使ってみるも、やっぱり使用感が好きになれず。 「しっかりうるおって軽い使い心地のハンドクリームはいずこ〜!」 そんな想いでリサーチを続けた結果、筆者の理想のアイテムを発見してしまいました。 それが、人気コスメブランド『SHIRO』の『サボン ハンド美容液』です。 手全体に濃密なうるおいを与えながらも、使用感は驚くほど軽やか。筆者のようにハンドクリーム特有の重たさが苦手な人にぴったりのアイテムなんです。 本記事では、そんなSHIROの『サボン ハンド美容液』について、詳しく紹介します! SHIRO『サボン ハンド美容液』はコレ! Amazonで見る 楽天市場で見る 到着した商品がこちら。 いさぎよい真っ白なパッケージデザインに、SHIROらしさを感じます。 コンパクトな大きさながら、容量は55gとたっぷりめ。 『ハンドクリーム』ではなく、あくまで『ハンド美容液』なので、筆者のようにクリームの重たいテクスチャーが苦手な人たちから支持されているようです。 形状は持ち運びに便利なチューブタイプ! チューブタイプだと最後までしっかり使い切れるので、なんとなくお得感がありますよね。 蓋は密閉性が高いものの、開閉はとってもスムーズ。 使いたい時にさっと使用できそうです。 本体裏面に記載の成分表示をチェックしてみると、『サボン ハンド美容液』のキー成分はガゴメエキスとのこと。 あまり聞き慣れない成分ですが、希少性の高い『がごめ昆布』から抽出されるエキスのようで、SHIROのスキンケアラインにはガゴメエキス配合のアイテムが多々あります。 ガゴメエキスはとろみ成分を多く含み、乾燥した肌をしっとりと保ってくれるそうですよ。 デザインがシンプルゆえに、洗面台にそのまま置いても空間にスッと溶け込みます。 白を基調としているので、清潔感が感じられるのも嬉しいポイント。 「香りも使用感も最高」「ベトベトせず使いやすい」など、高評価の口コミが多数見られるこのアイテム。リアルな使い心地が気になります…! Amazonで詳細や口コミを見る SHIRO『サボン ハンド美容液』を実際に使ってみた 実際の実力は試してみないと分からない…ということで、早速『サボン ハンド美容液』を使ってみました! 日々の水仕事などで、とにかくカサつきが気になる筆者の手。 『サボン ハンド美容液』で、うるおいを与えることはできるのでしょうか。 手の甲に適量を取り出すと、フルーツのさわやかさと石けんの清涼感をミックスさせたような、心地よいサボンの香りがふわりと香ってきます。 そして驚いたのが、今まで使ってきたハンドクリームとは一線を画すぷるんとみずみずしいテクスチャー! 手に乗せた瞬間に「あ、これはベタつかないな」ということを確信しました。 『サボン ハンド美容液』を手の甲全体に伸ばしていくと、案の定まったくベタつきが気になりません。 量を多めに出したつもりはないのですが、想像以上に伸びがいいので一度の使用量はもっと少なくてよかったかも…!肌の上をすべるように広がっていきます。 手の甲に広げた美容液を近くで見ると、まるで水をまとっているかのような、軽やかで透明感のあるテクスチャーであることがよく分かります。 まだまだ広範囲に伸ばせそうだったので、ヒジのあたりまで美容液を馴染ませてみました。 サボンの香りが腕全体に広がり、まるでお風呂上がりのスキンケアを楽しんでいるような感覚。 好き嫌いが分かれにくいスッキリした香りなので、ユニセックスでも使えそうです。 『サボン ハンド美容液』をしっかり馴染ませた手と腕は、ボディクリームを使った後のようなしっとりとした肌ざわりに。 それでいてベタつくことなく、肌全体がサラサラとしています。 濃密なうるおいを感じられるのに、めちゃくちゃ軽いこの使用感。まさに筆者の理想そのものです…! ちなみに、サボンの香りは10分程度で飛んでしまう印象ですが、うるおい感はその後も続きました。 昼過ぎに塗って、夕方頃に水仕事を始めるまでは乾燥を気にせず過ごせましたよ。 「手が乾燥するけどハンドクリームが苦手…」という人は、今すぐSHIRO『サボン ハンド美容液』を使ってみて! ベタつきを気にせずリッチな潤いをプラスできるSHIROの『サボン ハンド美容液』は、筆者のように一般的なハンドクリームの使用感が苦手な人にぜひ一度試してもらいたいアイテムでした。 少量でも肌にスルスルと馴染んでいくので、手と一緒に腕やヒジまで伸ばすことができて一石二鳥。清潔感のあるサボンの香りもたまりません…! 小さめのバッグにもすっぽり収まるので、外出先でこまめに使用したい人にもおすすめですよ。 ファンが多いのも納得だったSHIROの『サボン ハンド美容液』。 季節を問わずオールシーズン使えるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ハンドクリーム検証 この記事をシェアする Share Post LINE
年齢を重ねるにつれ、冬だけでなくオールシーズン手の乾燥が気になり始めた筆者。
でも、ハンドクリーム特有のベタベタ感がどうしても苦手で、手のお手入れはサボりがちな日々が続いていました。
しかし先日、夏の暑い時期だというのに指先に多数のささくれが発生!
さすがにこれはまずいと思い、久々に自宅にあるハンドクリームを使ってみるも、やっぱり使用感が好きになれず。
「しっかりうるおって軽い使い心地のハンドクリームはいずこ〜!」
そんな想いでリサーチを続けた結果、筆者の理想のアイテムを発見してしまいました。
それが、人気コスメブランド『SHIRO』の『サボン ハンド美容液』です。
手全体に濃密なうるおいを与えながらも、使用感は驚くほど軽やか。筆者のようにハンドクリーム特有の重たさが苦手な人にぴったりのアイテムなんです。
本記事では、そんなSHIROの『サボン ハンド美容液』について、詳しく紹介します!
SHIRO『サボン ハンド美容液』はコレ!
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いさぎよい真っ白なパッケージデザインに、SHIROらしさを感じます。
コンパクトな大きさながら、容量は55gとたっぷりめ。
『ハンドクリーム』ではなく、あくまで『ハンド美容液』なので、筆者のようにクリームの重たいテクスチャーが苦手な人たちから支持されているようです。
形状は持ち運びに便利なチューブタイプ!
チューブタイプだと最後までしっかり使い切れるので、なんとなくお得感がありますよね。
蓋は密閉性が高いものの、開閉はとってもスムーズ。
使いたい時にさっと使用できそうです。
本体裏面に記載の成分表示をチェックしてみると、『サボン ハンド美容液』のキー成分はガゴメエキスとのこと。
あまり聞き慣れない成分ですが、希少性の高い『がごめ昆布』から抽出されるエキスのようで、SHIROのスキンケアラインにはガゴメエキス配合のアイテムが多々あります。
ガゴメエキスはとろみ成分を多く含み、乾燥した肌をしっとりと保ってくれるそうですよ。
デザインがシンプルゆえに、洗面台にそのまま置いても空間にスッと溶け込みます。
白を基調としているので、清潔感が感じられるのも嬉しいポイント。
「香りも使用感も最高」「ベトベトせず使いやすい」など、高評価の口コミが多数見られるこのアイテム。リアルな使い心地が気になります…!
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SHIRO『サボン ハンド美容液』を実際に使ってみた
実際の実力は試してみないと分からない…ということで、早速『サボン ハンド美容液』を使ってみました!
日々の水仕事などで、とにかくカサつきが気になる筆者の手。
『サボン ハンド美容液』で、うるおいを与えることはできるのでしょうか。
手の甲に適量を取り出すと、フルーツのさわやかさと石けんの清涼感をミックスさせたような、心地よいサボンの香りがふわりと香ってきます。
そして驚いたのが、今まで使ってきたハンドクリームとは一線を画すぷるんとみずみずしいテクスチャー!
手に乗せた瞬間に「あ、これはベタつかないな」ということを確信しました。
『サボン ハンド美容液』を手の甲全体に伸ばしていくと、案の定まったくベタつきが気になりません。
量を多めに出したつもりはないのですが、想像以上に伸びがいいので一度の使用量はもっと少なくてよかったかも…!肌の上をすべるように広がっていきます。
手の甲に広げた美容液を近くで見ると、まるで水をまとっているかのような、軽やかで透明感のあるテクスチャーであることがよく分かります。
まだまだ広範囲に伸ばせそうだったので、ヒジのあたりまで美容液を馴染ませてみました。
サボンの香りが腕全体に広がり、まるでお風呂上がりのスキンケアを楽しんでいるような感覚。
好き嫌いが分かれにくいスッキリした香りなので、ユニセックスでも使えそうです。
『サボン ハンド美容液』をしっかり馴染ませた手と腕は、ボディクリームを使った後のようなしっとりとした肌ざわりに。
それでいてベタつくことなく、肌全体がサラサラとしています。
濃密なうるおいを感じられるのに、めちゃくちゃ軽いこの使用感。まさに筆者の理想そのものです…!
ちなみに、サボンの香りは10分程度で飛んでしまう印象ですが、うるおい感はその後も続きました。
昼過ぎに塗って、夕方頃に水仕事を始めるまでは乾燥を気にせず過ごせましたよ。
「手が乾燥するけどハンドクリームが苦手…」という人は、今すぐSHIRO『サボン ハンド美容液』を使ってみて!
ベタつきを気にせずリッチな潤いをプラスできるSHIROの『サボン ハンド美容液』は、筆者のように一般的なハンドクリームの使用感が苦手な人にぜひ一度試してもらいたいアイテムでした。
少量でも肌にスルスルと馴染んでいくので、手と一緒に腕やヒジまで伸ばすことができて一石二鳥。清潔感のあるサボンの香りもたまりません…!
小さめのバッグにもすっぽり収まるので、外出先でこまめに使用したい人にもおすすめですよ。
ファンが多いのも納得だったSHIROの『サボン ハンド美容液』。
季節を問わずオールシーズン使えるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]