『ピンチが足りない』ピンチを解決！　角ハンガーに引っ掛けるだけで「家事のモヤモヤが消えた」

洗濯物を干している時、「ハンガーのピンチが足りない！」と思ったことはありませんか。

あと1〜2枚干したいだけなのに、もう1つ角ハンガーを出すのは正直面倒…。

筆者も靴下やハンカチが干しきれずに困ることがありました。

そんな時に役立つのが、今回ご紹介する『ちょい足しピンチ』。

実際に使ってみると、洗濯以外にもキッチンや洗面所で大活躍！今回はその使用感を詳しくレビューします。

『ちょい足しピンチ』の概要

『ちょい足しピンチ』には5個のピンチが入っています。

ポリプロピレン素材で、カラーはホワイトです。

Amazonで『ダイヤ 洗濯バサミ ちょい足しピンチ』を見る 楽天市場で『ダイヤ 洗濯バサミ ちょい足しピンチ』を見る Yahoo!で『ダイヤ 洗濯バサミ ちょい足しピンチ』を見る

『ちょい足しピンチ』の特徴と使用感

引っ掛けるだけで『ちょい足し』できる

『ちょい足しピンチ』は、角ハンガーのフレームにフックを掛けて、ピンチを好きな場所に追加できるアイテム。

「あと1足分の靴下だけなのに…」といったシチュエーションでも、もう1つ角ハンガーを出さずに干す場所を増やせます。

筆者も実際に何度か使いましたが、ハンカチや靴下、マスクなどを少しだけ追加で干したい時に大活躍。

ピンチを増やすだけで干し分けがしやすくなり、スペースを無駄なく使えるのが嬉しいポイントです。

「あとちょっと干したいのにスペースがない」そんな日常のプチストレスをスマートに解消してくれます。

つまみやすい設計＆しっかりつまめる

ピンチのつまみ部分が広く、軽くくぼんでいるので指先にフィットします。

細いピンチだと指が滑って力が入りづらいことがありますが、『ちょい足しピンチ』はピタッと指が固定される感覚で、つまむ動作がとてもスムーズです。

また、ピンチの耐荷重は約500gとしっかりしていて、挟む力も強め。

厚手のパーカーやデニムのように重たいものには向きませんが、薄手の衣類はもちろん、上靴やウォーターシューズなど軽めの靴も安定して干せます。

キッチンや洗面所でも大活躍

『ちょい足しピンチ』は、洗濯だけでなくキッチンや洗面所など、家のあちこちで活躍してくれるんです。

たとえばキッチンでは、ラックにちょい足しして水筒のパッキンやストローなど、小さくて見失いがちなパーツを干すのにも便利。

しっかり挟めるのに跡がつきにくく、水切れもいいので清潔に保てますよ。

洗面所では、掃除用のウエスを干すのに活用。

一つひとつ個別に使えて、好きなところにフックを掛けられるので、「ちょっと干したい」場面で家中で活躍しています。

実際に使って感じた注意点

初めて使った時、説明書を見ずに取り付けようとしたところ、フックの向きが分からず「うちの角ハンガーには合わないのかも…」と思ってしまいました。

実は、取り付け方にちょっとしたコツがあります。

最初は少し時間がかかりましたが、慣れてくるとスムーズに取り付けられるようになりました。

少々取り付けが面倒に感じますが、この構造のおかげで、風に煽られてもピンチが外れにくく、安定感があるのが魅力です。

ただし、すべての角ハンガーに取り付けられるわけではない点には注意が必要です。

対応するのはバーの直径が約25mmまでなので、心配な人はお手持ちのハンガーの太さを確認しておくと安心です。

「あとちょっと干したい」を叶える、ちょい足しアイテム

ダイヤの『ちょい足しピンチ』は、洗濯時の「干すスペースが足りない」問題を解決してくれる便利アイテムでした。

筆者自身、靴下やハンカチをちょい干しできるだけで家事がスムーズになり、角ハンガーを余計に出す手間が減りました。

最初は取り付けに少しコツがいりますが、慣れてしまえばあっという間。

しっかりした構造のおかげで、風に煽られても落ちにくく安心感があります。

洗濯ハンガーだけでなく、キッチンや洗面所の「あとちょっと干したい」ニーズに応えてくれる『ちょい足しピンチ』。

なくても困らないけれど、あるとぐっと家事がラクになるアイテムです。

家事を少しでも効率化したい人は、ぜひ試してみてください。

Amazonで『ダイヤ 洗濯バサミ ちょい足しピンチ』を見る 楽天市場で『ダイヤ 洗濯バサミ ちょい足しピンチ』を見る Yahoo!で『ダイヤ 洗濯バサミ ちょい足しピンチ』を見る

---

[文・構成／UPDATE編集部]