手首がラク&作業も快適! いつものマウスを変えたら驚きの感覚だった

ガジェット By - akira 更新:

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最近、ふと新しいことを試してみたくなった筆者。

趣味や習い事もいいのですが、もっと身近で、これまでにない刺激を求めています。

とはいえ『新しいこと』がなかなか思い当たらず、ちょっと困ってしまいました。

そんな時にふと、ある同僚のデスクが目に入って…。

「これだ!」

思い立った筆者は、早速あるものを手に入れました。

気分転換に、トラックボールマウスに挑戦してみた

筆者が手に入れたのは、パソコン周辺機器メーカー『サンワサプライ』が販売している、トラックボールマウスの『400-MABTTB181BK』です。

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パソコンのカーソルを動かすためのマウスの一種で、マウスを直接動かすのではなく、内臓のトラックボールを動かして操作するアイテム。

長い間普通のマウスに馴れ親しんできたので、気分転換としてトラックボールマウスにチャレンジしてみようと思いました。

初めて『400-MABTTB181BK』を使った感想は「ムズムズする」の一言に尽きます。

「本体は動かさなくていい」と頭では分かっていても、握り心地からつい動かしたくなってしまうのです。

ただ、普通のマウスとの違いと言ったらそのくらい。

親指でカーソルを動かす感覚がつかめてくると、腕や手首の位置をほぼ固定できるので負担が減りました

ちなみに『400-MABTTB181BK』には、トラックボール以外にも便利な機能がついています。

一般的な左右クリックボタン、ページをスクロールできるホイールに加え、トラックボールの下にボタンが2つ。

ブラウザなどを開いた状態で、前方のボタンを押すと1ページ進み、後方のボタンを押すと1ページ戻るようになっています。

『400-MABTTB181BK』の操作に慣れてくると、指先をチョチョイとするだけで動かせるような感覚に。

一般的なマウスの場合は手全体を使いますが、トラックボールマウスは手首への負担が少なく、いつの間にか「こっちも悪くないかも…」と思えてきました。

トラックボールならではの気になる点も

こうして、トラックボールの使いやすさと『400-MABTTB181BK』の機能性に触れた筆者ですが、一方で気になったこともあります。

それは、細かいカーソル移動の難しさ

一般的なマウスの場合は手全体で意識することができますが、トラックボールの場合は指先のみなので、シビアになればなるほど操作が難しくなるのです。

慣れないうちに細かい操作をする際は、一般的なマウスか、ノートパソコンであればマウスパッドを使用するなど、別の方法に頼るのがよいかもしれません。

【ネットの声】

・音も静かでトラックボールの動きも滑らかで、使っていて快適です。

・サイズ感は申し分なし、このサイズのものを探していました。

・私は『進む』『戻る』ボタンをほぼ使わないが、間違えて押してしまうことがある。でも、不満といえばそれぐらい。

まとめ:新しい刺激が欲しい人はトラックボールマウスを

トラックボールの特徴ゆえに気になる点もあるとはいえ、全体的には満足度が高く、使いやすさを考えてデザインされた『400-MABTTB181BK』の素晴らしさも実感することができた筆者。

一般的なマウスとは違う操作方法にも刺激を受けて、いつもの作業も一味違って感じられました。

スマホよりも小さいコンパクトさ

『400-MABTTB181BK』は手のひらにすっぽり収まるサイズで、スペースを取らないのも魅力の1つ。

「日常にちょっとした刺激が欲しい!」と思っている人は、以下のボタンから検討してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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