手首がラク&作業も快適! いつものマウスを変えたら驚きの感覚だった ガジェット By - akira 更新:2025-12-11 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 最近、ふと新しいことを試してみたくなった筆者。 趣味や習い事もいいのですが、もっと身近で、これまでにない刺激を求めています。 とはいえ『新しいこと』がなかなか思い当たらず、ちょっと困ってしまいました。 そんな時にふと、ある同僚のデスクが目に入って…。 「これだ!」 思い立った筆者は、早速あるものを手に入れました。 気分転換に、トラックボールマウスに挑戦してみた 筆者が手に入れたのは、パソコン周辺機器メーカー『サンワサプライ』が販売している、トラックボールマウスの『400-MABTTB181BK』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る パソコンのカーソルを動かすためのマウスの一種で、マウスを直接動かすのではなく、内臓のトラックボールを動かして操作するアイテム。 長い間普通のマウスに馴れ親しんできたので、気分転換としてトラックボールマウスにチャレンジしてみようと思いました。 初めて『400-MABTTB181BK』を使った感想は「ムズムズする」の一言に尽きます。 「本体は動かさなくていい」と頭では分かっていても、握り心地からつい動かしたくなってしまうのです。 ただ、普通のマウスとの違いと言ったらそのくらい。 親指でカーソルを動かす感覚がつかめてくると、腕や手首の位置をほぼ固定できるので負担が減りました。 ちなみに『400-MABTTB181BK』には、トラックボール以外にも便利な機能がついています。 一般的な左右クリックボタン、ページをスクロールできるホイールに加え、トラックボールの下にボタンが2つ。 ブラウザなどを開いた状態で、前方のボタンを押すと1ページ進み、後方のボタンを押すと1ページ戻るようになっています。 『400-MABTTB181BK』の操作に慣れてくると、指先をチョチョイとするだけで動かせるような感覚に。 一般的なマウスの場合は手全体を使いますが、トラックボールマウスは手首への負担が少なく、いつの間にか「こっちも悪くないかも…」と思えてきました。 トラックボールならではの気になる点も こうして、トラックボールの使いやすさと『400-MABTTB181BK』の機能性に触れた筆者ですが、一方で気になったこともあります。 それは、細かいカーソル移動の難しさ。 一般的なマウスの場合は手全体で意識することができますが、トラックボールの場合は指先のみなので、シビアになればなるほど操作が難しくなるのです。 慣れないうちに細かい操作をする際は、一般的なマウスか、ノートパソコンであればマウスパッドを使用するなど、別の方法に頼るのがよいかもしれません。 【ネットの声】 ・音も静かでトラックボールの動きも滑らかで、使っていて快適です。 ・サイズ感は申し分なし、このサイズのものを探していました。 ・私は『進む』『戻る』ボタンをほぼ使わないが、間違えて押してしまうことがある。でも、不満といえばそれぐらい。 まとめ:新しい刺激が欲しい人はトラックボールマウスを トラックボールの特徴ゆえに気になる点もあるとはいえ、全体的には満足度が高く、使いやすさを考えてデザインされた『400-MABTTB181BK』の素晴らしさも実感することができた筆者。 一般的なマウスとは違う操作方法にも刺激を受けて、いつもの作業も一味違って感じられました。 スマホよりも小さいコンパクトさ 『400-MABTTB181BK』は手のひらにすっぽり収まるサイズで、スペースを取らないのも魅力の1つ。 「日常にちょっとした刺激が欲しい!」と思っている人は、以下のボタンから検討してみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード サンワサプライパソコン周辺機器マウス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
最近、ふと新しいことを試してみたくなった筆者。
趣味や習い事もいいのですが、もっと身近で、これまでにない刺激を求めています。
とはいえ『新しいこと』がなかなか思い当たらず、ちょっと困ってしまいました。
そんな時にふと、ある同僚のデスクが目に入って…。
「これだ!」
思い立った筆者は、早速あるものを手に入れました。
気分転換に、トラックボールマウスに挑戦してみた
筆者が手に入れたのは、パソコン周辺機器メーカー『サンワサプライ』が販売している、トラックボールマウスの『400-MABTTB181BK』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
パソコンのカーソルを動かすためのマウスの一種で、マウスを直接動かすのではなく、内臓のトラックボールを動かして操作するアイテム。
長い間普通のマウスに馴れ親しんできたので、気分転換としてトラックボールマウスにチャレンジしてみようと思いました。
初めて『400-MABTTB181BK』を使った感想は「ムズムズする」の一言に尽きます。
「本体は動かさなくていい」と頭では分かっていても、握り心地からつい動かしたくなってしまうのです。
ただ、普通のマウスとの違いと言ったらそのくらい。
親指でカーソルを動かす感覚がつかめてくると、腕や手首の位置をほぼ固定できるので負担が減りました。
ちなみに『400-MABTTB181BK』には、トラックボール以外にも便利な機能がついています。
一般的な左右クリックボタン、ページをスクロールできるホイールに加え、トラックボールの下にボタンが2つ。
ブラウザなどを開いた状態で、前方のボタンを押すと1ページ進み、後方のボタンを押すと1ページ戻るようになっています。
『400-MABTTB181BK』の操作に慣れてくると、指先をチョチョイとするだけで動かせるような感覚に。
一般的なマウスの場合は手全体を使いますが、トラックボールマウスは手首への負担が少なく、いつの間にか「こっちも悪くないかも…」と思えてきました。
トラックボールならではの気になる点も
こうして、トラックボールの使いやすさと『400-MABTTB181BK』の機能性に触れた筆者ですが、一方で気になったこともあります。
それは、細かいカーソル移動の難しさ。
一般的なマウスの場合は手全体で意識することができますが、トラックボールの場合は指先のみなので、シビアになればなるほど操作が難しくなるのです。
慣れないうちに細かい操作をする際は、一般的なマウスか、ノートパソコンであればマウスパッドを使用するなど、別の方法に頼るのがよいかもしれません。
【ネットの声】
・音も静かでトラックボールの動きも滑らかで、使っていて快適です。
・サイズ感は申し分なし、このサイズのものを探していました。
・私は『進む』『戻る』ボタンをほぼ使わないが、間違えて押してしまうことがある。でも、不満といえばそれぐらい。
まとめ:新しい刺激が欲しい人はトラックボールマウスを
トラックボールの特徴ゆえに気になる点もあるとはいえ、全体的には満足度が高く、使いやすさを考えてデザインされた『400-MABTTB181BK』の素晴らしさも実感することができた筆者。
一般的なマウスとは違う操作方法にも刺激を受けて、いつもの作業も一味違って感じられました。
スマホよりも小さいコンパクトさ
『400-MABTTB181BK』は手のひらにすっぽり収まるサイズで、スペースを取らないのも魅力の1つ。
「日常にちょっとした刺激が欲しい!」と思っている人は、以下のボタンから検討してみてくださいね。
Amazonで見る
楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]