「これで本当に聞こえるの?」 不思議なワイヤレスイヤホンを使ってみたら「驚いた!」 ガジェット By - akira 更新:2025-11-11 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 スマホで音楽を聞く時は、イヤホンを使うのが一般的。 イヤホンと言っても近年はさまざまな種類があり、耳に入れずに音を聞くことができるものもあります。 その中でも、一際気になるモデルを見つけたので見ていきましょう! なんだか不思議なワイヤレスイヤホン『Shockz OpenRun』に注目 本記事で紹介するのは、『Shockz OpenRun』というワイヤレスイヤホンです。 Amazonで見る 楽天市場で見る 【スペック】 ・重量(約):26g ・防水性能:IP67 ・接続方式:Bluetooth 『Shockz OpenRun』最大の特徴は、なんと言っても骨伝導イヤホンだということでしょう。 骨伝導イヤホンはスピーカーから音を出すのではなく、振動によって音を伝える仕組みになっています。 そのため、『Shockz OpenRun』本体には音を鳴らすための穴が空いていません。 本体についているのは音量調節ボタン2つと、音楽の再生・停止や通話に応対するためのボタンが1つで、合計3つのみ。 設計がシンプルなので、使い方もすぐに慣れるでしょう。 電源ボタンは音量プラスを兼ねています 左耳側には音楽の再生・停止や通話などのボタンつき 装着方法は簡単で、カーブしている部分を耳にかけるだけ。『Shockz OpenRun』本体の先端が耳のつけ根あたりにきていればOKです。 スマホなど、音楽を再生する機器とペアリングしたら再生してみましょう。すると…。 「音楽が…はっきり聞こえる…!」 耳に入れない上にスピーカーの穴が空いていないにもかかわらず、予想以上にクリアな音質に仕上がっていたのです。 音楽だけでなく、ポッドキャストなどの音声コンテンツも聞いてみましたが、こちらも問題なし。 耳に入れるタイプのイヤホンと比べても遜色ないクオリティで、日常的に使うなら『Shockz OpenRun』で十分でしょう。 運動中の汗、急な雨にも対応可能なIP67仕様 『Shockz OpenRun』は音楽と環境音の両方を聞くことができ、ランニングなど運動シーンでの使用も想定されています。 そこで、運動をして汗をかいたり、突然雨が降ってきたりしても大丈夫なように、IP67という防塵・防水性能となっているのだとか。 IP67とは、砂やホコリといった粉塵を完全にシャットアウトし、水深1mに30分間沈めても問題ないレベル。 日常の中であれば、大抵のハプニングには対応できるでしょう。 【ネットの声】 ・伸縮性がよく、それでいて耳からズレにくい。充電も早くて、長時間使える。 ・骨伝導イヤホンを試してみたくて買った。周囲の音と音楽を同時に聞きたい時にピッタリ。 ・最初は「本当に音が聞こえるの?」と思っていたが、実用性が高くて驚いた!雨の日も風の日も使っているが、2年経っても壊れずに使っている。 ・メガネに干渉しないし、音漏れもよほど近づかない限りは気にならない。 最初に装着した時は慣れない感覚にムズムズしていましたが、慣れてしまえば気になることもなく、むしろ開放感があって快適になりました。 注意点として、環境音が大きすぎると、音量を最大にしていても聞こえづらくなってしまいます。 通勤電車で試してみましたが、音がうっすらと聞こえる程度で、しっかりと聞きたい時には不向きな印象でした。 とはいえ、耳に入れることなく音楽などを聞けるのはとても便利。 イヤホンを耳に入れるのが億劫になってきたら、骨伝導イヤホンの『Shockz OpenRun』をぜひ検討してみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード イヤホン検証 この記事をシェアする Share Post LINE
スマホで音楽を聞く時は、イヤホンを使うのが一般的。
イヤホンと言っても近年はさまざまな種類があり、耳に入れずに音を聞くことができるものもあります。
その中でも、一際気になるモデルを見つけたので見ていきましょう!
なんだか不思議なワイヤレスイヤホン『Shockz OpenRun』に注目
本記事で紹介するのは、『Shockz OpenRun』というワイヤレスイヤホンです。
Amazonで見る
楽天市場で見る
【スペック】
・重量(約):26g
・防水性能:IP67
・接続方式:Bluetooth
『Shockz OpenRun』最大の特徴は、なんと言っても骨伝導イヤホンだということでしょう。
骨伝導イヤホンはスピーカーから音を出すのではなく、振動によって音を伝える仕組みになっています。
そのため、『Shockz OpenRun』本体には音を鳴らすための穴が空いていません。
本体についているのは音量調節ボタン2つと、音楽の再生・停止や通話に応対するためのボタンが1つで、合計3つのみ。
設計がシンプルなので、使い方もすぐに慣れるでしょう。
電源ボタンは音量プラスを兼ねています
左耳側には音楽の再生・停止や通話などのボタンつき
装着方法は簡単で、カーブしている部分を耳にかけるだけ。『Shockz OpenRun』本体の先端が耳のつけ根あたりにきていればOKです。
スマホなど、音楽を再生する機器とペアリングしたら再生してみましょう。すると…。
「音楽が…はっきり聞こえる…!」
耳に入れない上にスピーカーの穴が空いていないにもかかわらず、予想以上にクリアな音質に仕上がっていたのです。
音楽だけでなく、ポッドキャストなどの音声コンテンツも聞いてみましたが、こちらも問題なし。
耳に入れるタイプのイヤホンと比べても遜色ないクオリティで、日常的に使うなら『Shockz OpenRun』で十分でしょう。
運動中の汗、急な雨にも対応可能なIP67仕様
『Shockz OpenRun』は音楽と環境音の両方を聞くことができ、ランニングなど運動シーンでの使用も想定されています。
そこで、運動をして汗をかいたり、突然雨が降ってきたりしても大丈夫なように、IP67という防塵・防水性能となっているのだとか。
IP67とは、砂やホコリといった粉塵を完全にシャットアウトし、水深1mに30分間沈めても問題ないレベル。
日常の中であれば、大抵のハプニングには対応できるでしょう。
【ネットの声】
・伸縮性がよく、それでいて耳からズレにくい。充電も早くて、長時間使える。
・骨伝導イヤホンを試してみたくて買った。周囲の音と音楽を同時に聞きたい時にピッタリ。
・最初は「本当に音が聞こえるの?」と思っていたが、実用性が高くて驚いた!雨の日も風の日も使っているが、2年経っても壊れずに使っている。
・メガネに干渉しないし、音漏れもよほど近づかない限りは気にならない。
最初に装着した時は慣れない感覚にムズムズしていましたが、慣れてしまえば気になることもなく、むしろ開放感があって快適になりました。
注意点として、環境音が大きすぎると、音量を最大にしていても聞こえづらくなってしまいます。
通勤電車で試してみましたが、音がうっすらと聞こえる程度で、しっかりと聞きたい時には不向きな印象でした。
とはいえ、耳に入れることなく音楽などを聞けるのはとても便利。
イヤホンを耳に入れるのが億劫になってきたら、骨伝導イヤホンの『Shockz OpenRun』をぜひ検討してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]