旅行に使える? ノースフェイス『ヒューズボックス』に1泊分の荷物を入れた結果がこちら ファッション By - UPDATE編集部 更新:2024-05-08 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 旅行をする際は、両手が自由に使える大きめのリュックに荷物をすべて収納できると便利ですよね。 そんな時におすすめなのがアウトドアブランド『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』から登場している『BCヒューズボックス2(以下、ヒューズボックス)』です。 とにかく大容量なので泊まりがけのイベントにぴったり。すっきりとした四角いシルエットと丈夫な素材で作られていることから、コンパクトなスーツケースを背負って移動する感覚が味わえます。 この記事では『ヒューズボックス』の特徴や魅力をお伝えするとともに、1泊分の荷物を実際に入れてみた感想などをご紹介します! ※この記事は、2024年5月7日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. ノースフェイス『ヒューズボックス』は旅行に役立つスペック!1.1. [ザノースフェイス] リュック BC Fuse Box II BCヒューズボックス2 NM82255 ユニセックス1.2. 30ℓの大容量1.3. 豊富なポケット1.4. 優れた耐久性2. ノースフェイス『ヒューズボックス』に1泊分の荷物を入れてみたら?3. ノースフェイス『ヒューズボックス』は旅行に役立つ! ノースフェイス『ヒューズボックス』は旅行に役立つスペック! 機能的なリュックとして知られる『ヒューズボックス』は『ノースフェイス』が誇るロングセラー商品。 おしゃれな箱型フォルムとカラーバリエーションの豊富さが発売前から話題となり、今ではブランドファンだけでなく、男女問わず多くの人が愛用しています。 [ザノースフェイス] リュック BC Fuse Box II BCヒューズボックス2 NM82255 ユニセックス Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る そんな『ヒューズボックス』は冒頭でもお伝えした通り、旅行に便利な機能が搭載されています。ここからは特徴を詳しく見ていきましょう! 30ℓの大容量 『ヒューズボックス』の一番の長所は30ℓ分の荷物が収納できる大容量さ。 メインコンパートメントが1つの大きな四角いスペースになっているので、着替えやポーチなど旅行に必要なものを隙間なく詰め込むことができます。 特に仕切りがないため、入れる荷物の自由度が高くなるのもポイント。整理整頓やパッキングが苦手という人にもおすすめです。 着替えなどを最小限にすれば、帰りのお土産を入れるためのスペースも確保できますよ。 豊富なポケット 『ヒューズボックス』には、小物を分けて収納するためのポケットやスペースが充実しています。 まずはフロントにある縦型のファスナーポケットをご紹介。背負ったままでも片手でさっと開けられるのでパスポートやスマホ、財布、定期券やICカードなどのすぐに取り出したい物入れとして便利です。 メインコンパートメントにアクセスする時に開くフラップの裏には、メッシュのポケットが付いています。 ひと目で何を入れたのかが分かるので、バッグの中で迷子になりがちな小物を入れておくといいでしょう。 さらに、リュックの両サイドにもポケットが付いていて、水筒や折り畳み傘などのスリムな形状の物入れにぴったり。 ポケットは小さなフラップ付きのデザインになっているので、貴重品を入れていてもポロッと落ちる心配がありません。 そしてメインコンパートメントの背中側には15インチサイズまでのノートPCやタブレット端末を入れるためのパッド付きスペースが完備されています。 機材が傷付かないように内側がふわふわのフリース生地になっているのも嬉しいポイントですよね。 パッド付きスペースの反対側にはカラビナやメッシュポケット2室、バックポケットを備えたインナーオーガナイザーが! リュック本体から取り外してポーチとしても使える優等生アイテムで、「リュックは置いて貴重品だけを持って出かけたい!」といった要望を叶えてくれますよ。 優れた耐久性 『ヒューズボックス』のメイン素材には、1000デニールのリサイクルポリエステルに『TPEファブリックラミネート』を施した素材が使われており、耐摩耗性が抜群で、キャンプなどのアウトドアでガシガシ使ってもへっちゃら。 耐久性だけでなく、撥水性にも優れていて、水で濡れたり汚れたりしてもさっと拭き取るだけでさらっとした元の質感に戻ります。 ノースフェイス『ヒューズボックス』に1泊分の荷物を入れてみたら? 用意したもの ・財布 ・スマホ ・充電器 ・ガイドブック ・ペットボトル(500㎖) ・折り畳み傘 ・ポーチ(スキンケア用品など) ・タオル(フェイスタオル) ・着替え(下着類、トップス、ボトムス、靴下) ・ネックピロー ・マスク×2枚 ・アルコールスプレーボトル メインコンパートメントをなるべく広く使うために、小物や貴重品類はフロントポケットやメッシュポケット、サイドポケットに収納しました。 1泊分の着替えや布系の小物は仕分け用の袋にすっきりまとめると、さらに収納力がアップします。 ガイドブックや移動中に読みたい書籍などの薄手の荷物は、PC用のスリーブに入れておくと折れ曲がったりすることなく持ち運べますよ。 すべての荷物を入れてもまだまだ余裕があります。『ヒューズボックス』が小さなスーツケース感覚で使えるということを改めて実感しました。 「これだけ余裕があれば、ドライヤーやヘアアイロンも収まるかも?」ということで試しに入れてみると…。 ヘアアイロンはスリムなのですっきりと収まりますが、ドライヤーを入れるとスペースが上まで埋まってしまいます。帰りにお土産を入れたいとなると持っていくのを控えたほうがいいかもしれませんね。 次に旅行用の荷物を入れた状態のリュックを実際に背負ってもらいました! 感想を聞いてみると…。 筆者 背負った感じはどう? 身長156cmモデル ショルダーストラップが太めでクッションが効いているせいか、あまり重さを感じない。背中にフィットしていて気持ちがいい! 小柄で痩せ型の女性が背負っても違和感はありません。 荷物がたくさん入り、見た目もいいリュックを探している人にきっとハマるアイテムだと思いますよ。 ノースフェイス『ヒューズボックス』は旅行に役立つ! 今回はノースフェイスの名作『ヒューズボックス』が旅行用としても向いているのか検証してみました。結果は「向いている」といっていいでしょう。 便利な点は、飛行機の中や新幹線に持ち込みもできる大きさや、出張時に助かるPCスペースが付いていることなどさまざまありました。 また、耐久性に優れた生地を採用しているのでキャンプなどのアウトドアにもおすすめです。 1泊分の荷物は必要最低限しか入らないかもしれません。しかし、収納の仕方に工夫を加えると、思いのほかたくさん入るので驚きますよ。 気になった人は『ヒューズボックス』の購入を検討してもらえると嬉しいです。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Yahoo!ショッピング/Amazon/楽天市場 関連ワード ノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
旅行をする際は、両手が自由に使える大きめのリュックに荷物をすべて収納できると便利ですよね。
そんな時におすすめなのがアウトドアブランド『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』から登場している『BCヒューズボックス2(以下、ヒューズボックス)』です。
とにかく大容量なので泊まりがけのイベントにぴったり。すっきりとした四角いシルエットと丈夫な素材で作られていることから、コンパクトなスーツケースを背負って移動する感覚が味わえます。
この記事では『ヒューズボックス』の特徴や魅力をお伝えするとともに、1泊分の荷物を実際に入れてみた感想などをご紹介します!
※この記事は、2024年5月7日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
ノースフェイス『ヒューズボックス』は旅行に役立つスペック!
機能的なリュックとして知られる『ヒューズボックス』は『ノースフェイス』が誇るロングセラー商品。
おしゃれな箱型フォルムとカラーバリエーションの豊富さが発売前から話題となり、今ではブランドファンだけでなく、男女問わず多くの人が愛用しています。
[ザノースフェイス] リュック BC Fuse Box II BCヒューズボックス2 NM82255 ユニセックス
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
そんな『ヒューズボックス』は冒頭でもお伝えした通り、旅行に便利な機能が搭載されています。ここからは特徴を詳しく見ていきましょう!
30ℓの大容量
『ヒューズボックス』の一番の長所は30ℓ分の荷物が収納できる大容量さ。
メインコンパートメントが1つの大きな四角いスペースになっているので、着替えやポーチなど旅行に必要なものを隙間なく詰め込むことができます。
特に仕切りがないため、入れる荷物の自由度が高くなるのもポイント。整理整頓やパッキングが苦手という人にもおすすめです。
着替えなどを最小限にすれば、帰りのお土産を入れるためのスペースも確保できますよ。
豊富なポケット
『ヒューズボックス』には、小物を分けて収納するためのポケットやスペースが充実しています。
まずはフロントにある縦型のファスナーポケットをご紹介。背負ったままでも片手でさっと開けられるのでパスポートやスマホ、財布、定期券やICカードなどのすぐに取り出したい物入れとして便利です。
メインコンパートメントにアクセスする時に開くフラップの裏には、メッシュのポケットが付いています。
ひと目で何を入れたのかが分かるので、バッグの中で迷子になりがちな小物を入れておくといいでしょう。
さらに、リュックの両サイドにもポケットが付いていて、水筒や折り畳み傘などのスリムな形状の物入れにぴったり。
ポケットは小さなフラップ付きのデザインになっているので、貴重品を入れていてもポロッと落ちる心配がありません。
そしてメインコンパートメントの背中側には15インチサイズまでのノートPCやタブレット端末を入れるためのパッド付きスペースが完備されています。
機材が傷付かないように内側がふわふわのフリース生地になっているのも嬉しいポイントですよね。
パッド付きスペースの反対側にはカラビナやメッシュポケット2室、バックポケットを備えたインナーオーガナイザーが!
リュック本体から取り外してポーチとしても使える優等生アイテムで、「リュックは置いて貴重品だけを持って出かけたい!」といった要望を叶えてくれますよ。
優れた耐久性
『ヒューズボックス』のメイン素材には、1000デニールのリサイクルポリエステルに『TPEファブリックラミネート』を施した素材が使われており、耐摩耗性が抜群で、キャンプなどのアウトドアでガシガシ使ってもへっちゃら。
耐久性だけでなく、撥水性にも優れていて、水で濡れたり汚れたりしてもさっと拭き取るだけでさらっとした元の質感に戻ります。
ノースフェイス『ヒューズボックス』に1泊分の荷物を入れてみたら?
用意したもの
・財布
・スマホ
・充電器
・ガイドブック
・ペットボトル(500㎖)
・折り畳み傘
・ポーチ(スキンケア用品など)
・タオル(フェイスタオル)
・着替え(下着類、トップス、ボトムス、靴下)
・ネックピロー
・マスク×2枚
・アルコールスプレーボトル
メインコンパートメントをなるべく広く使うために、小物や貴重品類はフロントポケットやメッシュポケット、サイドポケットに収納しました。
1泊分の着替えや布系の小物は仕分け用の袋にすっきりまとめると、さらに収納力がアップします。
ガイドブックや移動中に読みたい書籍などの薄手の荷物は、PC用のスリーブに入れておくと折れ曲がったりすることなく持ち運べますよ。
すべての荷物を入れてもまだまだ余裕があります。『ヒューズボックス』が小さなスーツケース感覚で使えるということを改めて実感しました。
「これだけ余裕があれば、ドライヤーやヘアアイロンも収まるかも?」ということで試しに入れてみると…。
ヘアアイロンはスリムなのですっきりと収まりますが、ドライヤーを入れるとスペースが上まで埋まってしまいます。帰りにお土産を入れたいとなると持っていくのを控えたほうがいいかもしれませんね。
次に旅行用の荷物を入れた状態のリュックを実際に背負ってもらいました!
感想を聞いてみると…。
背負った感じはどう?
ショルダーストラップが太めでクッションが効いているせいか、あまり重さを感じない。背中にフィットしていて気持ちがいい!
小柄で痩せ型の女性が背負っても違和感はありません。
荷物がたくさん入り、見た目もいいリュックを探している人にきっとハマるアイテムだと思いますよ。
ノースフェイス『ヒューズボックス』は旅行に役立つ!
今回はノースフェイスの名作『ヒューズボックス』が旅行用としても向いているのか検証してみました。結果は「向いている」といっていいでしょう。
便利な点は、飛行機の中や新幹線に持ち込みもできる大きさや、出張時に助かるPCスペースが付いていることなどさまざまありました。
また、耐久性に優れた生地を採用しているのでキャンプなどのアウトドアにもおすすめです。
1泊分の荷物は必要最低限しか入らないかもしれません。しかし、収納の仕方に工夫を加えると、思いのほかたくさん入るので驚きますよ。
気になった人は『ヒューズボックス』の購入を検討してもらえると嬉しいです。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
[文・構成/UPDATE編集部]