ノースフェイスの『シャトルデイパック』は女性が喜ぶ絶妙リュック!使い勝手を検証! ファッション By - shio 更新:2024-05-09 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 アウトドアブランド『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』のバッグは男女問わず人気ですが、「女性にはちょっとゴツすぎる」「スポーティすぎてきれいめなコーデに合わせにくい」と感じている人も多いでしょう。 そんな人にぜひ知ってほしい商品が『シャトルデイパック』というユニセックスで使えるモデルです。 背の高い人や大柄な人にはもちろん、小柄や華奢な人の体型にも馴染むようにつくられているシャトルデイパックはスリムで洗練された見た目。 収納力も抜群で、普段のお出かけから通勤、通学、ちょっとした旅行までマルチに使えると人気です。 この記事では、女性がリュック選びをする際に重視するべきポイントや、シャトルデイパックの魅力や特徴、実際に荷物を入れて背負ってみた感想を紹介しています! ※この記事は、2024年5月7日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. 女性にとって理想のリュックとは?考慮したい3つのバランス1.1. サイズ感と収納力のバランス1.2. 重さと耐久性のバランス1.3. デザインと機能性のバランス2. かなりいい線いってる!ノースフェイス『シャトルデイパック』を細かく解説2.1. ゴツくないデザイン2.2. ノースフェイスならではの厳選された高機能素材2.3. バッグインバッグが必要ないレベルの収納力2.4. 気になる背負い心地ももちろんカバー3. 『シャトルデイパック』を背負って日帰り女子旅へ!荷物を詰めてみた結果…3.1. 荷物を準備し、リュックに詰めてみる3.2. 背負ってみた(使ってみた)4. ノースフェイス『シャトルデイパック』は女性の心をつかんでくれる優秀リュック! 女性にとって理想のリュックとは?考慮したい3つのバランス 女性が使うリュックには、機能性や素材、デザインなど、さまざまな違いがあります。 どんなシーンで使うのかや荷物の量などによっても、自分が理想だと思うアイテムは異なるでしょう。 ※写真はイメージ それでも、「ここのバランスだけはちゃんと調整してほしい」というポイントが3点あります。 サイズ感と収納力のバランス ユニセックスのリュックを購入すると、男性よりも背が低く、華奢な分、「リュックに背負われているように見えて変」という女性からのお悩みは多いです。 背中からリュックが大幅にはみ出しているなど、体型に合わないリュックを背負っているとどうしても見た目のバランスが悪く、不格好に見えてしまいますよね。 しかし、体型に合わせて小さめのリュックを購入すると、収納力のなさにがっかりしてしまうことも。 適切なサイズ感と収納力のよさを兼ね備えたリュックだと満足度が高いと思いますよ。 重さと耐久性のバランス 荷物が多くなりがちな人はリュック本体に軽さを求めがち。荷物が増えれば増えるほど重量が増すので、なるべく軽い素材でできたアイテムを選びたいですよね。 しかし、軽いリュックの場合は生地が薄手なものも多く、そうなると今度は耐久性に不安を感じてしまいます。 軽いけどしっかりとした素材でできていて、決して破れない耐久性に優れたリュックを選ぶことが大事です。 デザインと機能性のバランス せっかく背負うのであれば、周りに自慢したくなるような洗練されたビジュアルのリュックをゲットしたいと思う人は多いでしょう。 ビジネスライクにも合わせやすいきれいめなリュックが最近のトレンド。パンツスタイルだけでなくスカートやワンピースにもマッチするタイプの商品はマルチに使えて重宝します。 しかし、デザインのよさだけを求めすぎるのもよくありません。機能性が低いと、使わなくなったり、長持ちしなかったりと後悔することにつながるでしょう。 ついつい見た目に目が行きがちですが、機能性の高さも兼ね備えたアイテムを選ぶことが重要です。 かなりいい線いってる!ノースフェイス『シャトルデイパック』を細かく解説 上記で述べた『リュック選びの際に考慮したい3つのバランス』をすべて叶えてくれるのが、ノースフェイスのシャトルデイパックです。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る ここからはどういった点が女性にぴったりなのか、その特徴を詳しく見ていきましょう! ゴツくないデザイン シャトルデイパックのサイズや容量、重量がこちらです。 サイズ:横幅29cm×高さ46cm×マチ18cm 容量:24ℓ 重さ:約980g すっきりとしたボックス型のシルエットなので、発売前から女性が背負うリュックとしても注目されていたそうです。 実際に女性が背負っても、出っ張りやボディからのはみ出しが気にならず、むしろ自然に馴染んでいると話題に。 ノースフェイスのロゴも主張しすぎない色と大きさでさりげなくデザインされており、シンプル好きにはたまりません。 ちなみにロゴ部分はリフレクター仕様になっています。車のライトなどを反射し、夜間の歩行を安全にサポートしてくれますよ。 万能に合わせられるブラックのほかにパープルやブラウン、ネイビーカラーを選んで個性を演出してみるのもいいかもしれません。どの色も派手すぎず、シックな色合いなので大人女子におすすめです。 ノースフェイスならではの厳選された高機能素材 シャトルデイパックの生地には高強度の『1050Dリサイクルコーデュラバリスティックナイロン』を使用しています。 こちらはとにかく丈夫な素材で、ちょっとやそっとじゃ破れません。毎日ハードに使ってもへたらず、長持ちする点もこのリュックの魅力です。 そしてたくさん荷物を入れても型崩れしないのも嬉しいポイント。生地には程よく光沢感があり、高貴な印象を与えてくれますよ。 「これだけ強い素材を使っているのなら、重いのでは?」という心配は無用です。 リュック自体の重さは約980gと1000gをきっており、見た目は重厚でも「意外と軽い!」と感じるでしょう。 バッグインバッグが必要ないレベルの収納力 シャトルデイパックは収納力の高さもピカイチ!たくさんの荷物を一度に収納できるコンパートメントをはじめ、小物を収納するのに便利なポケットやスペースがあちこちに設計されています。 まずは、ファスナーで中央部分のコンパートメントをガバッと大きく開くとB4サイズの書類や大きめの荷物が余裕で収納できるスペースが出現。 ここには内ポケットなどの収納部はありませんが、見やすく自由に使えるようにシンプルにつくられています。 背面には15インチまでのノートPCやタブレット端末、書類などを入れられる専用のコンパートメントと蛇腹式オーガナイザーを搭載。 水が入りこんで機械や本、書類が濡れないように止水ファスナーが採用されている仕様にもユーザーへの愛を感じます。 フロントには上下に分かれた2種類のファスナー式ポケットを配置。 上部のポケットにはメッシュタイプのキーリング付きファスナーポケットとスマホなどを収納するのに便利なサイズのポケットが付いていて、小物をきちんと整理することが可能です。 下部のポケットにも内側に2室のポケットがあり、バッグインバッグの要領で使うことができますよ。 サイドにあるポケットはペットボトル、水筒といった飲み物や折り畳み傘を収納する時に便利。もう片方にはファスナーで縦に開くミニサイズのポケットも付いています。 背面にウィーラーを通せるスリットがデザインされているため、旅行用のキャリーバッグに取り付けて身軽に移動することもできます。 気になる背負い心地ももちろんカバー ショルダーハーネスは荷物が重くなっても、身体に負荷がかからないように立体的なデザインに仕上げられています。 背中に優しくフィットする背面パネルには『ジオデシックデザイン』を採用。近未来感あふれるデザインで見ているだけでテンションが上がりますね。 『シャトルデイパック』を背負って日帰り女子旅へ!荷物を詰めてみた結果… 次に日帰りで旅行へ出かけることを想定し、荷物を準備してシャトルデイパックに詰めてみました! 荷物を準備し、リュックに詰めてみる 用意した荷物がこちら! <用意したもの> 二つ折り財布 スマホ 充電器 ワイヤレスイヤホン 鍵 旅行用ガイドブック 折り畳み傘 化粧ポーチ タオルハンカチ エコバッグ マスク アルコールスプレーボトル ウエットティッシュ ペットボトル(500㎖) フロントのセカンドポケットの上部には、財布やスマホ、ワイヤレスイヤホンといったすぐに取り出したいものや貴重品を入れてみました。 リップクリームや日焼け止めなどのこまめに塗り直す系コスメを単体で入れてもいいかもしれませんね。 下部のセカンドポケットにはアルコールスプレーボトルやマスク、ハンカチ、ウエットティッシュといった衛生ケア用品を収納。仕切りポケットがあるのでスプレーボトルを立てて収納できます。 サイドポケットにはペットボトルを入れて、もう片方の小さなファスナーポケットには家の鍵を収納しています。 中央部のコンパートメントには化粧ポーチと折り畳み傘、小さくまとまるエコバッグをイン。ペットボトルと折り畳み傘の収納部をチェンジしてもよさそうです。 まだまだ余裕があるので、お弁当や帽子、肌寒い時に羽織りたい衣類、大きめのタオル、帰りのお土産なども収納できるでしょう。 ノートPC用のコンパートメントには、折り曲げたくない観光ガイドブックを入れてみました。移動中に読む書籍や箱タイプのお土産入れとしても十分なスペースです。 マチや素材がしっかりしているので、荷物を入れた状態でもギリギリ自立しています。しかし、安定性はあまり高くありません。 これだけの収納力があるということは泊まりがけの旅行でも活躍してくれそうですね! 背負ってみた(使ってみた) 次に荷物を入れた状態でモデルに背負ってもらいました。 モデル:身長156cm女性 小柄な女性が背負っても違和感がないサイズ感。360度どこから見ても体型にきちんとフィットしている感じがします。 スカートとブラウスを組み合わせた大人かわいいコーデにもマッチしていますね。 ショルダーパッドも肩にきちんと乗っている感じ。長時間使ってみないと分かりませんが、リュックを背負った第一印象は「重さの負荷がかからず気持ちいい」とのことでした。 また、「背面が丈夫で安心感がある」「人混みの中でも邪魔にならないスリムさもいいね」「この薄さなら駅のロッカーにも入れやすそう」とも話していました。 背負ったままだと上部のセカンドポケットにはアクセスしづらいので、すぐに取り出したいものは下部のセカンドポケットに収納するといいかもしれませんね。 サイドポケットのものは、背負ったまま片手でも取り出しやすかったようです。 改善点として「チェストベルトなどのストラップ機能があったらもっと背負いやすかったかも」という意見も。それ以外は見た目も機能性もほぼ満点とのことでした。 ノースフェイス『シャトルデイパック』は女性の心をつかんでくれる優秀リュック! 今回はノースフェイスから登場しているシャトルデイパックについてご紹介しました。 一見、ビジネスライクな見た目で「男性用?」と思われがちなモデルですが、女性も気に入る工夫がたくさん詰まっていましたね。 すっきりとしたシルエットにも関わらず、大容量だったり、コーディネートの邪魔をしないシンプルなデザインだったりと、思わず欲しくなる理由がたくさん挙げられます。 日常使いから通勤、通学、旅行まで幅広く活躍してくれるリュックです。少しでも気になった人はぜひ購入を検討してみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Yahoo!ショッピング/Amazon/楽天市場 関連ワード ノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
アウトドアブランド『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』のバッグは男女問わず人気ですが、「女性にはちょっとゴツすぎる」「スポーティすぎてきれいめなコーデに合わせにくい」と感じている人も多いでしょう。
そんな人にぜひ知ってほしい商品が『シャトルデイパック』というユニセックスで使えるモデルです。
背の高い人や大柄な人にはもちろん、小柄や華奢な人の体型にも馴染むようにつくられているシャトルデイパックはスリムで洗練された見た目。
収納力も抜群で、普段のお出かけから通勤、通学、ちょっとした旅行までマルチに使えると人気です。
この記事では、女性がリュック選びをする際に重視するべきポイントや、シャトルデイパックの魅力や特徴、実際に荷物を入れて背負ってみた感想を紹介しています!
※この記事は、2024年5月7日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
女性にとって理想のリュックとは?考慮したい3つのバランス
女性が使うリュックには、機能性や素材、デザインなど、さまざまな違いがあります。
どんなシーンで使うのかや荷物の量などによっても、自分が理想だと思うアイテムは異なるでしょう。
※写真はイメージ
それでも、「ここのバランスだけはちゃんと調整してほしい」というポイントが3点あります。
サイズ感と収納力のバランス
ユニセックスのリュックを購入すると、男性よりも背が低く、華奢な分、「リュックに背負われているように見えて変」という女性からのお悩みは多いです。
背中からリュックが大幅にはみ出しているなど、体型に合わないリュックを背負っているとどうしても見た目のバランスが悪く、不格好に見えてしまいますよね。
しかし、体型に合わせて小さめのリュックを購入すると、収納力のなさにがっかりしてしまうことも。
適切なサイズ感と収納力のよさを兼ね備えたリュックだと満足度が高いと思いますよ。
重さと耐久性のバランス
荷物が多くなりがちな人はリュック本体に軽さを求めがち。荷物が増えれば増えるほど重量が増すので、なるべく軽い素材でできたアイテムを選びたいですよね。
しかし、軽いリュックの場合は生地が薄手なものも多く、そうなると今度は耐久性に不安を感じてしまいます。
軽いけどしっかりとした素材でできていて、決して破れない耐久性に優れたリュックを選ぶことが大事です。
デザインと機能性のバランス
せっかく背負うのであれば、周りに自慢したくなるような洗練されたビジュアルのリュックをゲットしたいと思う人は多いでしょう。
ビジネスライクにも合わせやすいきれいめなリュックが最近のトレンド。パンツスタイルだけでなくスカートやワンピースにもマッチするタイプの商品はマルチに使えて重宝します。
しかし、デザインのよさだけを求めすぎるのもよくありません。機能性が低いと、使わなくなったり、長持ちしなかったりと後悔することにつながるでしょう。
ついつい見た目に目が行きがちですが、機能性の高さも兼ね備えたアイテムを選ぶことが重要です。
かなりいい線いってる!ノースフェイス『シャトルデイパック』を細かく解説
上記で述べた『リュック選びの際に考慮したい3つのバランス』をすべて叶えてくれるのが、ノースフェイスのシャトルデイパックです。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
ここからはどういった点が女性にぴったりなのか、その特徴を詳しく見ていきましょう!
ゴツくないデザイン
シャトルデイパックのサイズや容量、重量がこちらです。
サイズ:横幅29cm×高さ46cm×マチ18cm
容量:24ℓ
重さ:約980g
すっきりとしたボックス型のシルエットなので、発売前から女性が背負うリュックとしても注目されていたそうです。
実際に女性が背負っても、出っ張りやボディからのはみ出しが気にならず、むしろ自然に馴染んでいると話題に。
ノースフェイスのロゴも主張しすぎない色と大きさでさりげなくデザインされており、シンプル好きにはたまりません。
ちなみにロゴ部分はリフレクター仕様になっています。車のライトなどを反射し、夜間の歩行を安全にサポートしてくれますよ。
万能に合わせられるブラックのほかにパープルやブラウン、ネイビーカラーを選んで個性を演出してみるのもいいかもしれません。どの色も派手すぎず、シックな色合いなので大人女子におすすめです。
ノースフェイスならではの厳選された高機能素材
シャトルデイパックの生地には高強度の『1050Dリサイクルコーデュラバリスティックナイロン』を使用しています。
こちらはとにかく丈夫な素材で、ちょっとやそっとじゃ破れません。毎日ハードに使ってもへたらず、長持ちする点もこのリュックの魅力です。
そしてたくさん荷物を入れても型崩れしないのも嬉しいポイント。生地には程よく光沢感があり、高貴な印象を与えてくれますよ。
「これだけ強い素材を使っているのなら、重いのでは?」という心配は無用です。
リュック自体の重さは約980gと1000gをきっており、見た目は重厚でも「意外と軽い!」と感じるでしょう。
バッグインバッグが必要ないレベルの収納力
シャトルデイパックは収納力の高さもピカイチ!たくさんの荷物を一度に収納できるコンパートメントをはじめ、小物を収納するのに便利なポケットやスペースがあちこちに設計されています。
まずは、ファスナーで中央部分のコンパートメントをガバッと大きく開くとB4サイズの書類や大きめの荷物が余裕で収納できるスペースが出現。
ここには内ポケットなどの収納部はありませんが、見やすく自由に使えるようにシンプルにつくられています。
背面には15インチまでのノートPCやタブレット端末、書類などを入れられる専用のコンパートメントと蛇腹式オーガナイザーを搭載。
水が入りこんで機械や本、書類が濡れないように止水ファスナーが採用されている仕様にもユーザーへの愛を感じます。
フロントには上下に分かれた2種類のファスナー式ポケットを配置。
上部のポケットにはメッシュタイプのキーリング付きファスナーポケットとスマホなどを収納するのに便利なサイズのポケットが付いていて、小物をきちんと整理することが可能です。
下部のポケットにも内側に2室のポケットがあり、バッグインバッグの要領で使うことができますよ。
サイドにあるポケットはペットボトル、水筒といった飲み物や折り畳み傘を収納する時に便利。もう片方にはファスナーで縦に開くミニサイズのポケットも付いています。
背面にウィーラーを通せるスリットがデザインされているため、旅行用のキャリーバッグに取り付けて身軽に移動することもできます。
気になる背負い心地ももちろんカバー
ショルダーハーネスは荷物が重くなっても、身体に負荷がかからないように立体的なデザインに仕上げられています。
背中に優しくフィットする背面パネルには『ジオデシックデザイン』を採用。近未来感あふれるデザインで見ているだけでテンションが上がりますね。
『シャトルデイパック』を背負って日帰り女子旅へ!荷物を詰めてみた結果…
次に日帰りで旅行へ出かけることを想定し、荷物を準備してシャトルデイパックに詰めてみました!
荷物を準備し、リュックに詰めてみる
用意した荷物がこちら!
<用意したもの>
フロントのセカンドポケットの上部には、財布やスマホ、ワイヤレスイヤホンといったすぐに取り出したいものや貴重品を入れてみました。
リップクリームや日焼け止めなどのこまめに塗り直す系コスメを単体で入れてもいいかもしれませんね。
下部のセカンドポケットにはアルコールスプレーボトルやマスク、ハンカチ、ウエットティッシュといった衛生ケア用品を収納。仕切りポケットがあるのでスプレーボトルを立てて収納できます。
サイドポケットにはペットボトルを入れて、もう片方の小さなファスナーポケットには家の鍵を収納しています。
中央部のコンパートメントには化粧ポーチと折り畳み傘、小さくまとまるエコバッグをイン。ペットボトルと折り畳み傘の収納部をチェンジしてもよさそうです。
まだまだ余裕があるので、お弁当や帽子、肌寒い時に羽織りたい衣類、大きめのタオル、帰りのお土産なども収納できるでしょう。
ノートPC用のコンパートメントには、折り曲げたくない観光ガイドブックを入れてみました。移動中に読む書籍や箱タイプのお土産入れとしても十分なスペースです。
マチや素材がしっかりしているので、荷物を入れた状態でもギリギリ自立しています。しかし、安定性はあまり高くありません。
これだけの収納力があるということは泊まりがけの旅行でも活躍してくれそうですね!
背負ってみた(使ってみた)
次に荷物を入れた状態でモデルに背負ってもらいました。
モデル:身長156cm女性
小柄な女性が背負っても違和感がないサイズ感。360度どこから見ても体型にきちんとフィットしている感じがします。
スカートとブラウスを組み合わせた大人かわいいコーデにもマッチしていますね。
ショルダーパッドも肩にきちんと乗っている感じ。長時間使ってみないと分かりませんが、リュックを背負った第一印象は「重さの負荷がかからず気持ちいい」とのことでした。
また、「背面が丈夫で安心感がある」「人混みの中でも邪魔にならないスリムさもいいね」「この薄さなら駅のロッカーにも入れやすそう」とも話していました。
背負ったままだと上部のセカンドポケットにはアクセスしづらいので、すぐに取り出したいものは下部のセカンドポケットに収納するといいかもしれませんね。
サイドポケットのものは、背負ったまま片手でも取り出しやすかったようです。
改善点として「チェストベルトなどのストラップ機能があったらもっと背負いやすかったかも」という意見も。それ以外は見た目も機能性もほぼ満点とのことでした。
ノースフェイス『シャトルデイパック』は女性の心をつかんでくれる優秀リュック!
今回はノースフェイスから登場しているシャトルデイパックについてご紹介しました。
一見、ビジネスライクな見た目で「男性用?」と思われがちなモデルですが、女性も気に入る工夫がたくさん詰まっていましたね。
すっきりとしたシルエットにも関わらず、大容量だったり、コーディネートの邪魔をしないシンプルなデザインだったりと、思わず欲しくなる理由がたくさん挙げられます。
日常使いから通勤、通学、旅行まで幅広く活躍してくれるリュックです。少しでも気になった人はぜひ購入を検討してみてくださいね。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
[文・構成/UPDATE編集部]