SNSで超話題のノースフェイス『ボニーパック』 これは想像以上にかわいいぞ!

ファッション By - クミペイ 更新:

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かわいくて使いやすい、理想のバッグを見つけてしまいました!

大人気アウトドアブランド『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『ボニーパック』です。

ノースフェイス『ボニーパックM』

ノースフェイスのセカンドライン『WHITE LABEL(以下、ホワイトレーベル)』のアイテムで、口をキュッと絞った巾着型がとってもキュート!

見た目だけじゃなく機能性も抜群で、リュックとしてもショルダーバッグとしても使うことができるという優れものなんです。

一体どんなバッグなのか、詳しく紹介します!

そもそもノースフェイスの『ホワイトレーベル』って?

ノースフェイス『ホワイトレーベル』タグアップ

『ノースフェイス』といえば、いわずと知れた世界中で大人気のアウトドアブランド。

中でも近年特に注目を集めているのが、韓国限定のセカンドライン『ホワイトレーベル』です。

アウトドアブランドならではの機能性は保ちつつ、タウンユースに馴染む洗練されたデザインと、比較的お手頃な価格が人気の秘密。

優しい色合いや丸みのあるシルエットのアイテムが多く、特に女性を中心に人気が高まっています。

日本ではネット通販などを通じてしか手に入れることができないための、人と被りにくいところもオシャレ心をくすぐる魅力の1つといえるでしょう。

ノースフェイス『ボニーパック』はどんなバッグ?

今回筆者が購入したのは、ノーフェイス『ホワイトレーベル』の『ボニーパックM』。

ノースフェイス『ボニーパックM』

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これ、かわいすぎやしませんか!?

巾着型のコロンとしたフォルムがあまりにもかわいくて、ひと目ぼれしていましました!

つややかな光沢を放つナイロン素材は手触りがよく、高級感があります。

前面に大きく配されたロゴは、地の色と同色でとってもスタイリッシュ。

ノースフェイス『ボニーパックM』ロゴアップ

ほかにも、つや消しされたショルダーベルトの金具や、レザー素材の紐留めなど、細部にまでこだわった作りは「さすがノースフェイス!」です。

つや消しの金具とレザー素材の紐留め

ノースフェイス『ボニーパック』の収納力は?

ノースフェイス『ボニーパック』のサイズは、以下の通り。

サイズ(約):高さ35cm×横幅28cm×マチ17cm

容量(約):14ℓ

メイン収納は巾着袋のように紐を引っ張ったり、緩めたりして開閉しますが、スナップボタンも付いているので、中身が飛び出す心配もありません。

スナップボタン

両サイドにもポケットがあり、ペットボトルや折りたたみ傘も収納可能。

サイドポケット

ただし深さはないので、何かの弾みで転がり落ちてしまいそうな心もとなさがあります。

サイドポケットには、ハンカチや小さめのポーチなど、長さがなく落ちにくい物を入れるのが無難かもしれません。

背面には、メイン収納に直接つながるファスナーがあるのですが、これがとっても便利!

サイドファスナー

ココを使えば、巾着の口を開けずして、荷物を簡単に出し入れすることができますよ。

サイドファスナーから物を出し入れ

メイン収納内部には、ファスナー付きポケットと、メッシュのボトルホルダーが付いています。

ファスナー付きポケットとメッシュのボトルホルダー

鍵や財布などの貴重品は、ファスナー付きポケットに収納すれば落ちることなく安心。

ファスナー付きポケット

水筒やペットボトルの収まりもよさそうです。

メッシュのボトルホルダー

実際に、筆者が出掛ける際に持ち歩いている荷物を収納してみると…。

筆者の荷物

・財布
・スマートフォン
・ハンドタオル
・メイクポーチ
・マスクやティッシュ、ウェットティッシュなどをまとめたポーチ
・水筒
・折りたたみ傘
・エコバッグ
・車の鍵

筆者の荷物を収納した様子

ご覧の通り、すべてスッキリと収納することができました!

容量的には、外ポケットも含め、まだ余裕があります。

かわいいだけでなく、収納力も申しぶんないバッグといえそうです。

ノースフェイス『ボニーパック』は3WAYで使える!

ノースフェイス『ボニーパック』にはベルトが2本付属していて、『リュック』『スリングバッグ』『ショルダーバッグ』の3つのスタイルを楽しむことができます

リュックスタイル

下の写真のように、ベルトを2本使えば、リュックスタイルに。

リュックスタイル

リュックスタイル

実際に背負ってみるとこんな感じ。

リュックスタイル

ベルトの長さも簡単に調節できるので、ルーズにもタイトにも背負うことができますよ。

ショルダーベルト金具アップ

スリングバッグスタイル

ショルダーベルトを1本だけ使うと、スリングバッグスタイルに。

スリングバッグスタイル

スリングバッグスタイル

どこの金具を使うかで背負い心地が微妙に違うので、好みの場所を探ってみましょう。

スリングバッグスタイル

ショルダーバッグスタイル

ショルダーベルト1本を、バッグ内側上部の両サイドにある金具に付ければ、ショルダーバッグスタイルになります。

バッグ内側上部の金具
ショルダーバッグスタイル

ショルダーバッグスタイル

これまた雰囲気が全然違いますよね。

ショルダーバッグスタイル

その日のコーデや気分によってスタイルを選べる、とっても楽しいバッグです!

ノースフェイス『ボニーパック』の気になる点

実際に使ってみて気になった点は、バッグ上部のスナップボタンがちょっと固めで、開け閉めしにくいところ。

スナップボタンアップ

サイドのファスナーから出し入れできる荷物は問題ないですが、バッグ上部から頻繁に物を出し入れしたい時には少し面倒に感じるかもしれません。

あと、ショルダーベルトにクッションがありません。

クッションのないベルト

幅広なので「肩に食い込んで痛い」ということはありませんでしたが、荷物が重いとクッションが欲しくなるかもしれません。

とはいえ、とってもかわいいデザインと普段のお出かけにちょうどいい収納力で、筆者的には大満足です!

ノースフェイス『ボニーパック』 まとめ

1つのバッグで3つのスタイルが楽しめるノースフェイス『ボニーパック』。

スタイルを使い分けることでオシャレの幅がグッと広がって、ちょっと得した気分にもなれるバッグでした。

カラーは『ブラック』のほか、『クリーム』と『ダークブラウン』もあります。

クリーム

ノースフェイス『ボニーパックM』クリーム

カラー:クリーム

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ダークブラウン

ノースフェイス『ボニーパックM』ダークブラウン

カラー:ダークブラウン

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筆者は迷った末に『ブラック』を購入しましたが、「色違いも欲しい!」と思えるほどお気に入りのバッグとなりました。

日本未入荷の並行輸入品なので、常に在庫があるわけではありません。

見つけたら早めにゲットしてくださいね!


[文・構成/UPDATE編集部]

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ショルダーバッグノースフェイスリュック検証

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