「これはいい!」 ノースフェイスのビジネス仕様『シャトルデイパック』がセンスよすぎだった!【レビュー付き】 ファッション By - UPDATE編集部 更新:2024-05-07 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 アウトドアブランド『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス 以下、ノースフェイス)』のリュックを登山やハイキング、キャンプなどのレジャーシーンやタウンユースで重宝している人は多いでしょう。 デザイン性と機能性のよさを兼ね備えていることから、街中で背負っている人をよく見かけると思います。 そんなノースフェイスのリュックを「ビジネスシーンでも使いたい!」という人におすすめしたい商品が『シャトルデイパック』です。 「カジュアルな印象が強い」というリュックの概念を変えてくれるスマートなルックスの逸品で、アウトドアブランドならではの機能性もしっかり搭載されています。 この記事では、ビジネス用のリュックを購入する際に抑えておきたいポイントや、シャトルデイパックの特徴、魅力をお伝えするとともに、実際に荷物を入れて、使い心地はどうなのか検証してみました! ※この記事は、2024年5月7日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. ビジネスリュック購入時に注意したい3つのポイント1.1. カジュアルすぎない?1.2. 移動の邪魔にならない?1.3. 荷物は整理できる?2. 『シャトルデイパック』は「かなり使える」ビジネスリュック!2.1. アウトドアブランドとは思えないスッキリデザイン2.2. 「さすがノースフェイス!」なこだわりを感じる高スペック3. 仕事で使う道具を『シャトルデイパック』に入れてみた!3.1. 荷物を準備し、早速荷造り開始!3.2. 背負ってみた(使ってみた)4. ノースフェイス『シャトルデイパック』はビジネスシーンにしっくり馴染むおしゃれリュック! ビジネスリュック購入時に注意したい3つのポイント ビジネスシーンで使うリュックはどのような点に気を付けて選べばいいのでしょうか。 ※写真はイメージ 「ここはチェックするべき!」という3つのポイントをご紹介します! カジュアルすぎない? リュックというとアウトドアや旅行、レジャーなどでカジュアルに使用するバッグというイメージが先行してしまいますよね。 そのため、スーツやビジネスライクなコーディネートには合わせにくいと思ってしまいます。 また、アウトドアブランドのリュックは収納力の高さや背負い心地のよさを追求している分、ストラップやポケット、タブなどがあちらこちらに配置されているので「見た目がごちゃついている」と感じる人もいるでしょう。 さらに色味や素材がスポーティーな場合が多いため、「かっちりめの服装には合わない」と余計に感じてしまいます。 したがって、ビジネスリュックを購入する際は機能性を重視しつつ、デザインがカジュアルすぎないものを選ぶことが大切です。 移動の邪魔にならない? アウトドアブランドのリュックは外付けのポケットやフックなど、収納のためのさまざまなアクセサリーが付いていることが多いと思います。 ビジネスコーデはなるべくスマートに決めたいもの。移動の邪魔になるような機能があまり付いていないリュックを選ぶといいでしょう。 荷物は整理できる? リュックのメインコンパートメントは縦に長いものが多く、底のほうに荷物を入れてしまうと取り出しがスマートにできない場合があります。 「どこに入れたっけ?」とカバンの中をゴソゴソと漁る手間を省くため、きちんと整理整頓ができるリュックを選びましょう。 おすすめはノートパソコンやタブレット専用のコンパートメントや小物を仕分けるポケットが外から目立たない位置に搭載されているもの。 最初から専用のお部屋が決まっていると、整理整頓が苦手な人も簡単にパッキングできて、荷物が迷子になる心配がありません。 『シャトルデイパック』は「かなり使える」ビジネスリュック! ここからはシャトルデイパックがビジネスリュックにおすすめの理由を詳しくご紹介していきます。 アウトドアブランドとは思えないスッキリデザイン Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る シャトルデイパックのサイズと容量、重量がこちらです。 サイズ:横幅29cm×高さ46cm×マチ18cm 容量:24ℓ 重さ:約980g ビジネスシーンにマッチするすっきりとしたスクエア型が特徴的なシャトルデイパック。余計な装飾が一切ないシンプルなデザインが人気の理由でしょう。 フロントの右下に配置されたノースフェイスのロゴも目立ちすぎず、さりげない印象。リフレクター仕様になっているので、夜間の通勤で活躍してくれます。 マチが薄めなので、満員電車などの人混みでも邪魔になりにくいでしょう。 「さすがノースフェイス!」なこだわりを感じる高スペック シャトルデイパックには軍事用のボディーアーマーにも採用されている『1050Dリサイクルコーデュラバリスティックナイロン』が使われています。 かなり高強度な素材なので、擦れなどの衝撃や重さにしっかり耐えてくれるはず。毎日、ハードに使っても「全然へたらない」と話題になっています。 背面にはウィーラーを通せるスリットがあり、旅行用のキャリーバッグに取り付けることが可能。泊まりがけの出張の時に重宝する機能ですね。 中央部分のコンパートメントはファスナーでガバッと大きく開くタイプ。B4サイズの書類やファイルが余裕で収納できます。 内ポケットは付いていませんが、仕切りがない分、収納方法の自由度が高いですよ。 背面には15インチまでのノートパソコンやタブレット端末が入れられる専用のコンパートメントと蛇腹式オーガナイザーを搭載。 この収納部分には止水ジッパーが採用されており、水濡れに弱い機器をしっかり守ってくれます。 折り曲げたくない大事な書類入れとしても活用できそうですね。 フロントには上下にファスナー式セカンドポケットを配置。上部にはメッシュタイプのキーリング付きファスナーポケットとスマホサイズの小物を収納するのに便利なポケットが付いています。 下部のポケットにも内側に2室のポケットがあり、さらに細かく荷物を仕分けることができます。 そして両サイドにもポケットをデザイン。片方はペットボトルや水筒、折り畳み傘入れとして便利なオープン式で、もう片方は鍵などの小物入れに最適なファスナータイプになっています。 長時間、背負って通勤しても疲れないようにショルダーハーネスを立体的なデザインに仕上げているのも特徴です。 比較的薄手ですが、幅が広く、肩に食い込みにくくなっているので身体に負荷がかかりにくいでしょう。 背面パネルは『ジオデシックデザイン』になっており、背中に優しくフィットしてくれますよ。 仕事で使う道具を『シャトルデイパック』に入れてみた! シャトルデイパックで通勤することを想定して用意した荷物を詰めてみました。 どこにどの荷物を入れると持ち運びやすいのかも検証しています。 荷物を準備し、早速荷造り開始! <用意したもの> 二つ折り財布 書類などを入れたA4ファイル スマホ 充電器 ノートパソコン ワイヤレスイヤホン 弁当箱用保冷バッグ ペットボトル(500㎖) 折り畳み傘 化粧ポーチ エコバッグ マスク アルコールスプレーボトル ウエットティッシュ タオルハンカチ フロントのセカンドポケット上部は頻繁に使いたい小物入れとして、スマホや二つ折り財布、充電器、ワイヤレスイヤホンを収納してみました。 ポケットのサイズ的にモバイルバッテリーや長財布もぴったり収まりそうです。 下部のセカンドポケットには、アルコールスプレーボトルやマスク、ハンカチ、ウエットティッシュといった衛生ケアができる小物を収納。 仕切りポケットがあるのでアルコールのスプレーボトルを立てて収納できます。 中央のコンパートメントに荷物をたくさん詰めると少々アクセスしづらそうな感じがします。 サイドオープンポケットにはペットボトルを収納しています。雨の日は折り畳み傘入れにしてもいいですね。 反対サイドのポケットには鍵を収納しました。 中央のコンパートメントには化粧ポーチとファイル、お弁当を入れたランチバッグ、エコバッグを入れてみました。 まだまだ余裕があるので、肌寒い時にサッと羽織れる衣類やジムに寄って帰る場合の着替えも収納できそうです。 背面のコンパートメントにはノートパソコンとファイルを入れています。蛇腹式になっているので取り出しやすく、追加でタブレットやそのほかの書類も入りそうです。 背負ってみた(使ってみた) 通勤用の荷物を入れたリュックを実際にモデルに背負ってもらいました! モデル:身長180cm男性 あれだけ荷物を入れても元の形は保たれたままです。ビジネスコーデに違和感なく馴染んでいてかっこいいですね。 モデルに感想を聞いてみると「荷物が増えてもフィット感がよく、ショルダーパッドが食い込まないからいい」とコメントが。また、「長時間背負いっぱなしでも疲れにくそう」と高評価をいただきました! 改善点としては、「見た目に一気にアウトドア感が増すかもしれないけどチェストストラップやウエスト部分のストラップがあると荷物の重さをもっと感じにくくなるかも」とのこと。 また、「かろうじて自立するけどバランスが悪いと倒れてしまうこともデメリット」と話していました。 ノースフェイス『シャトルデイパック』はビジネスシーンにしっくり馴染むおしゃれリュック! 今回はノースフェイスのシャトルデイパックがビジネスバッグとして魅力的な理由についてお伝えしました。アウトドアリュックにありがちな派手感がなく、スーツに馴染むシックなデザインが好印象でしたね。 また、生地に高強度のナイロン素材が使われていたり、小物の収納に便利なポケットが付いていたりと機能性にも大満足できるつくりだったと思います。 人気アウトドアブランドならではの機能を持ちながら、背負った時にスマートに見えるリュックはなかなか見つかりません。気になった人はぜひこの機会にシャトルデイパックの購入を検討してみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Yahoo!ショッピング/Amazon/楽天市場 関連ワード ノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
アウトドアブランド『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス 以下、ノースフェイス)』のリュックを登山やハイキング、キャンプなどのレジャーシーンやタウンユースで重宝している人は多いでしょう。
デザイン性と機能性のよさを兼ね備えていることから、街中で背負っている人をよく見かけると思います。
そんなノースフェイスのリュックを「ビジネスシーンでも使いたい!」という人におすすめしたい商品が『シャトルデイパック』です。
「カジュアルな印象が強い」というリュックの概念を変えてくれるスマートなルックスの逸品で、アウトドアブランドならではの機能性もしっかり搭載されています。
この記事では、ビジネス用のリュックを購入する際に抑えておきたいポイントや、シャトルデイパックの特徴、魅力をお伝えするとともに、実際に荷物を入れて、使い心地はどうなのか検証してみました!
※この記事は、2024年5月7日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
ビジネスリュック購入時に注意したい3つのポイント
ビジネスシーンで使うリュックはどのような点に気を付けて選べばいいのでしょうか。
※写真はイメージ
「ここはチェックするべき!」という3つのポイントをご紹介します!
カジュアルすぎない?
リュックというとアウトドアや旅行、レジャーなどでカジュアルに使用するバッグというイメージが先行してしまいますよね。
そのため、スーツやビジネスライクなコーディネートには合わせにくいと思ってしまいます。
また、アウトドアブランドのリュックは収納力の高さや背負い心地のよさを追求している分、ストラップやポケット、タブなどがあちらこちらに配置されているので「見た目がごちゃついている」と感じる人もいるでしょう。
さらに色味や素材がスポーティーな場合が多いため、「かっちりめの服装には合わない」と余計に感じてしまいます。
したがって、ビジネスリュックを購入する際は機能性を重視しつつ、デザインがカジュアルすぎないものを選ぶことが大切です。
移動の邪魔にならない?
アウトドアブランドのリュックは外付けのポケットやフックなど、収納のためのさまざまなアクセサリーが付いていることが多いと思います。
ビジネスコーデはなるべくスマートに決めたいもの。移動の邪魔になるような機能があまり付いていないリュックを選ぶといいでしょう。
荷物は整理できる?
リュックのメインコンパートメントは縦に長いものが多く、底のほうに荷物を入れてしまうと取り出しがスマートにできない場合があります。
「どこに入れたっけ?」とカバンの中をゴソゴソと漁る手間を省くため、きちんと整理整頓ができるリュックを選びましょう。
おすすめはノートパソコンやタブレット専用のコンパートメントや小物を仕分けるポケットが外から目立たない位置に搭載されているもの。
最初から専用のお部屋が決まっていると、整理整頓が苦手な人も簡単にパッキングできて、荷物が迷子になる心配がありません。
『シャトルデイパック』は「かなり使える」ビジネスリュック!
ここからはシャトルデイパックがビジネスリュックにおすすめの理由を詳しくご紹介していきます。
アウトドアブランドとは思えないスッキリデザイン
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
シャトルデイパックのサイズと容量、重量がこちらです。
サイズ:横幅29cm×高さ46cm×マチ18cm
容量:24ℓ
重さ:約980g
ビジネスシーンにマッチするすっきりとしたスクエア型が特徴的なシャトルデイパック。余計な装飾が一切ないシンプルなデザインが人気の理由でしょう。
フロントの右下に配置されたノースフェイスのロゴも目立ちすぎず、さりげない印象。リフレクター仕様になっているので、夜間の通勤で活躍してくれます。
マチが薄めなので、満員電車などの人混みでも邪魔になりにくいでしょう。
「さすがノースフェイス!」なこだわりを感じる高スペック
シャトルデイパックには軍事用のボディーアーマーにも採用されている『1050Dリサイクルコーデュラバリスティックナイロン』が使われています。
かなり高強度な素材なので、擦れなどの衝撃や重さにしっかり耐えてくれるはず。毎日、ハードに使っても「全然へたらない」と話題になっています。
背面にはウィーラーを通せるスリットがあり、旅行用のキャリーバッグに取り付けることが可能。泊まりがけの出張の時に重宝する機能ですね。
中央部分のコンパートメントはファスナーでガバッと大きく開くタイプ。B4サイズの書類やファイルが余裕で収納できます。
内ポケットは付いていませんが、仕切りがない分、収納方法の自由度が高いですよ。
背面には15インチまでのノートパソコンやタブレット端末が入れられる専用のコンパートメントと蛇腹式オーガナイザーを搭載。
この収納部分には止水ジッパーが採用されており、水濡れに弱い機器をしっかり守ってくれます。
折り曲げたくない大事な書類入れとしても活用できそうですね。
フロントには上下にファスナー式セカンドポケットを配置。上部にはメッシュタイプのキーリング付きファスナーポケットとスマホサイズの小物を収納するのに便利なポケットが付いています。
下部のポケットにも内側に2室のポケットがあり、さらに細かく荷物を仕分けることができます。
そして両サイドにもポケットをデザイン。片方はペットボトルや水筒、折り畳み傘入れとして便利なオープン式で、もう片方は鍵などの小物入れに最適なファスナータイプになっています。
長時間、背負って通勤しても疲れないようにショルダーハーネスを立体的なデザインに仕上げているのも特徴です。
比較的薄手ですが、幅が広く、肩に食い込みにくくなっているので身体に負荷がかかりにくいでしょう。
背面パネルは『ジオデシックデザイン』になっており、背中に優しくフィットしてくれますよ。
仕事で使う道具を『シャトルデイパック』に入れてみた!
シャトルデイパックで通勤することを想定して用意した荷物を詰めてみました。
どこにどの荷物を入れると持ち運びやすいのかも検証しています。
荷物を準備し、早速荷造り開始!
<用意したもの>
フロントのセカンドポケット上部は頻繁に使いたい小物入れとして、スマホや二つ折り財布、充電器、ワイヤレスイヤホンを収納してみました。
ポケットのサイズ的にモバイルバッテリーや長財布もぴったり収まりそうです。
下部のセカンドポケットには、アルコールスプレーボトルやマスク、ハンカチ、ウエットティッシュといった衛生ケアができる小物を収納。
仕切りポケットがあるのでアルコールのスプレーボトルを立てて収納できます。
中央のコンパートメントに荷物をたくさん詰めると少々アクセスしづらそうな感じがします。
サイドオープンポケットにはペットボトルを収納しています。雨の日は折り畳み傘入れにしてもいいですね。
反対サイドのポケットには鍵を収納しました。
中央のコンパートメントには化粧ポーチとファイル、お弁当を入れたランチバッグ、エコバッグを入れてみました。
まだまだ余裕があるので、肌寒い時にサッと羽織れる衣類やジムに寄って帰る場合の着替えも収納できそうです。
背面のコンパートメントにはノートパソコンとファイルを入れています。蛇腹式になっているので取り出しやすく、追加でタブレットやそのほかの書類も入りそうです。
背負ってみた(使ってみた)
通勤用の荷物を入れたリュックを実際にモデルに背負ってもらいました!
モデル:身長180cm男性
あれだけ荷物を入れても元の形は保たれたままです。ビジネスコーデに違和感なく馴染んでいてかっこいいですね。
モデルに感想を聞いてみると「荷物が増えてもフィット感がよく、ショルダーパッドが食い込まないからいい」とコメントが。また、「長時間背負いっぱなしでも疲れにくそう」と高評価をいただきました!
改善点としては、「見た目に一気にアウトドア感が増すかもしれないけどチェストストラップやウエスト部分のストラップがあると荷物の重さをもっと感じにくくなるかも」とのこと。
また、「かろうじて自立するけどバランスが悪いと倒れてしまうこともデメリット」と話していました。
ノースフェイス『シャトルデイパック』はビジネスシーンにしっくり馴染むおしゃれリュック!
今回はノースフェイスのシャトルデイパックがビジネスバッグとして魅力的な理由についてお伝えしました。アウトドアリュックにありがちな派手感がなく、スーツに馴染むシックなデザインが好印象でしたね。
また、生地に高強度のナイロン素材が使われていたり、小物の収納に便利なポケットが付いていたりと機能性にも大満足できるつくりだったと思います。
人気アウトドアブランドならではの機能を持ちながら、背負った時にスマートに見えるリュックはなかなか見つかりません。気になった人はぜひこの機会にシャトルデイパックの購入を検討してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]