「これ最強の通勤バッグでは?」 ノースフェイス『ジオフェイスボックストート』が手放せなくなった理由 ファッション By - miu 更新:2025-11-14 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 リモートワークと出社が混在するようになった今、ノートPCやタブレット、モバイルバッテリーなど、ガジェットを持ち歩く機会がぐっと増えました。 大切なガジェット類を入れるバッグに求めるのは、やはり『衝撃から守れること』と『ビジネスシーンに馴染むデザイン』。 カジュアルすぎたり、クッション性が不安だったり…なかなか理想のバッグに出会えないという人も多いのではないでしょうか。 そんな条件を満たしてくれたのが、『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』の『ジオフェイスボックストート』です。 アウトドアブランドの確かな信頼性と、オフィスにも馴染むシックでモダンなデザインを両立した、「買ってよかった」と思えるトートバッグです! 「タフなのにシック」モダンなキルティングデザインがかっこいい! Amazonで見る 楽天市場で見る サイズ:高さ21cm×幅29.5cm×マチ15cm 容量:7L(スナップを外すと最大9L) 重さ:約200g ノースフェイスと聞くとスポーティーなイメージ。でもこのバッグを見た瞬間、「こんなにシックでモダンなトートがあったんだ」と驚きました。 表面にはジオメトリック(幾何学的)なキルティング加工が施されていて、カジュアルさがほどよく抑えられた上品な雰囲気。 スーツやオフィスカジュアルといったきれいめスタイルにも自然に馴染みます。ユニセックスなデザインなので、性別問わず使いやすいのもポイント。 素材は、クッション性のある80Dポリエステルジオエンボス素材が採用されていて、ガジェットの持ち運びにぴったりなんです。 しかも、重量は約200gとスマホ1台分程度。高級感のある見た目からは想像できないほどの軽さにも驚きました! 自立するボックス型で、使い勝手抜群! このバッグの最大の特徴は、しっかり自立するボックス型であること。 オフィスやカフェ、会議室の床に置いても倒れにくく、安定感があります。 荷物を出し入れしても、すぐに倒れて中身が飛び出してしまうことがないのはストレスフリー。 さらに、ファスナーを全開にすれば中身が一目で見渡せて、そのまま収納ボックスのように使えます。 車の中でも、座席に置いたままサッと財布やポーチを取り出せてとても便利でした。 高速の料金所や駐車場の精算であたふたすることもありません。 収納力は?見た目以上にしっかり入る 高さは大体550㎖のペットボトルとほぼ同じくらい。 容量は通常の状態だと7Lほどですが、サイドのスナップボタンを外すと口が広がり、さらに2Lアップ!最大9Lまで入れることができます。 荷物量に合わせて使い分けできるのが嬉しい! メインコンパートメントはクッション性がある作りなので、ガジェットを入れても安心感があります。 iPadはすっぽり収まり、13インチまでのノートPCも入ります。 ただ、A4サイズのクリアファイルを入れてみると、こんな感じではみ出してしまいました。 ファスナーを閉じたい場合は少し折れ曲がってしまうので、大切な書類には向かないでしょう。 でも、ファスナーを開けた状態で使えば問題なく持ち運べます。 子供の保護者会や学校行事用バッグにもぴったりだと思いました。 ポケットが多くて、整理がしやすい 内側にはファスナー付きメッシュポケットと、キークリップがついています。 メッシュポケットは充電器やケーブルなどの小物を入れるのに便利。中身が見えるので迷子になりません。 筆者は普段キーケースを持ち歩いているので、キークリップには自転車の鍵をつけています。 外側にはオープンポケットが2室あります。 スマホやウェットティッシュ、定期入れなど、サッと取り出したいアイテムを入れるのに便利。 ハンドルはクッション性があり、とても持ちやすい! 重い荷物を入れても手が痛くなりにくいと感じました。 実際に荷物を入れてみた! カフェで仕事をする時に使う荷物を入れてみました。 iPad キーボード 財布 スマホ ハンカチ&ティッシュ ウェットティッシュ キーケース 自転車の鍵 化粧ポーチ ペットボトル エコバッグ モバイルバッテリー 充電ケーブル 550㎖のペットボトルは縦に入れるとファスナーが閉まらなかったので、横にして収納。 これだけ入れても、メインコンパートメントはまだ余裕がありました。 モバイルバッテリーとケーブルは内側のメッシュポケットに、スマホとエコバッグ、ウェットティッシュは外ポケットに収納しています。 バッグの中で荷物がごちゃつかず、すっきりと整理できるのが嬉しいです。 気になった点 使ってみて、気になった点が3つありました。 埃が目立ちやすい ブラックはどうしても埃が目立ちやすいです。 こまめなお手入れが面倒な人は、グレーやベージュなど明るめのカラーを選ぶのがおすすめ。 明るいカラーはコーデのアクセントにもなって、暗くなりがちな秋冬ファッションを軽やかにしてくれます。 Amazonでほかのカラーを見る 楽天市場でほかのカラーを見る ハンドルが短めで肩掛けができない ハンドルは手持ち用の長さなので、肩掛けができません。 腕を通すことはできますが、厚手のコートだと少し窮屈に感じることも。 「車移動がメイン」「バッグは手持ち派」という人なら特に気にならないと思いますが、「バッグは肩かけで持つことが多い」という人は事前にチェックしておきたいポイントでしょう。 ファスナーの開け閉めが少し面倒 ファスナーを全部開けるとスライダーが外れるオープンファスナー構造のため、閉める時に両手を使う必要があります。 筆者は特に不便さを感じませんでしたが、ファスナーを頻繁に開け閉めする人は少し手間に感じるかもしれません。 ノースフェイス『ジオフェイスボックストート』はこんな人におすすめ! シックで落ち着いたデザインで、通勤にもカフェワークにも自然に馴染む『ジオフェイスボックストート』。 軽くて自立する構造、ガジェットを入れても安心なクッション性など、使い勝手も抜群でした。 特にこんな人におすすめしたいアイテムです。 ・通勤通学でPCやタブレットを持ち運ぶ人 ・社内や出張先での移動が多い人 ・整理しやすく、デザインにもこだわったきれいめトートを探している人 気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード トートバッグノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
リモートワークと出社が混在するようになった今、ノートPCやタブレット、モバイルバッテリーなど、ガジェットを持ち歩く機会がぐっと増えました。
大切なガジェット類を入れるバッグに求めるのは、やはり『衝撃から守れること』と『ビジネスシーンに馴染むデザイン』。
カジュアルすぎたり、クッション性が不安だったり…なかなか理想のバッグに出会えないという人も多いのではないでしょうか。
そんな条件を満たしてくれたのが、『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』の『ジオフェイスボックストート』です。
アウトドアブランドの確かな信頼性と、オフィスにも馴染むシックでモダンなデザインを両立した、「買ってよかった」と思えるトートバッグです!
「タフなのにシック」モダンなキルティングデザインがかっこいい!
Amazonで見る
楽天市場で見る
サイズ:高さ21cm×幅29.5cm×マチ15cm
容量:7L(スナップを外すと最大9L)
重さ:約200g
ノースフェイスと聞くとスポーティーなイメージ。でもこのバッグを見た瞬間、「こんなにシックでモダンなトートがあったんだ」と驚きました。
表面にはジオメトリック(幾何学的)なキルティング加工が施されていて、カジュアルさがほどよく抑えられた上品な雰囲気。
スーツやオフィスカジュアルといったきれいめスタイルにも自然に馴染みます。ユニセックスなデザインなので、性別問わず使いやすいのもポイント。
素材は、クッション性のある80Dポリエステルジオエンボス素材が採用されていて、ガジェットの持ち運びにぴったりなんです。
しかも、重量は約200gとスマホ1台分程度。
高級感のある見た目からは想像できないほどの軽さにも驚きました!
自立するボックス型で、使い勝手抜群!
このバッグの最大の特徴は、しっかり自立するボックス型であること。
オフィスやカフェ、会議室の床に置いても倒れにくく、安定感があります。
荷物を出し入れしても、すぐに倒れて中身が飛び出してしまうことがないのはストレスフリー。
さらに、ファスナーを全開にすれば中身が一目で見渡せて、そのまま収納ボックスのように使えます。
車の中でも、座席に置いたままサッと財布やポーチを取り出せてとても便利でした。
高速の料金所や駐車場の精算であたふたすることもありません。
収納力は?見た目以上にしっかり入る
高さは大体550㎖のペットボトルとほぼ同じくらい。
容量は通常の状態だと7Lほどですが、サイドのスナップボタンを外すと口が広がり、さらに2Lアップ!最大9Lまで入れることができます。
荷物量に合わせて使い分けできるのが嬉しい!
メインコンパートメントはクッション性がある作りなので、ガジェットを入れても安心感があります。
iPadはすっぽり収まり、13インチまでのノートPCも入ります。
ただ、A4サイズのクリアファイルを入れてみると、こんな感じではみ出してしまいました。
ファスナーを閉じたい場合は少し折れ曲がってしまうので、大切な書類には向かないでしょう。
でも、ファスナーを開けた状態で使えば問題なく持ち運べます。
子供の保護者会や学校行事用バッグにもぴったりだと思いました。
ポケットが多くて、整理がしやすい
内側にはファスナー付きメッシュポケットと、キークリップがついています。
メッシュポケットは充電器やケーブルなどの小物を入れるのに便利。中身が見えるので迷子になりません。
筆者は普段キーケースを持ち歩いているので、キークリップには自転車の鍵をつけています。
外側にはオープンポケットが2室あります。
スマホやウェットティッシュ、定期入れなど、サッと取り出したいアイテムを入れるのに便利。
ハンドルはクッション性があり、とても持ちやすい!
重い荷物を入れても手が痛くなりにくいと感じました。
実際に荷物を入れてみた!
カフェで仕事をする時に使う荷物を入れてみました。
iPad
キーボード
財布
スマホ
ハンカチ&ティッシュ
ウェットティッシュ
キーケース
自転車の鍵
化粧ポーチ
ペットボトル
エコバッグ
モバイルバッテリー
充電ケーブル
550㎖のペットボトルは縦に入れるとファスナーが閉まらなかったので、横にして収納。
これだけ入れても、メインコンパートメントはまだ余裕がありました。
モバイルバッテリーとケーブルは内側のメッシュポケットに、スマホとエコバッグ、ウェットティッシュは外ポケットに収納しています。
バッグの中で荷物がごちゃつかず、すっきりと整理できるのが嬉しいです。
気になった点
使ってみて、気になった点が3つありました。
埃が目立ちやすい
ブラックはどうしても埃が目立ちやすいです。
こまめなお手入れが面倒な人は、グレーやベージュなど明るめのカラーを選ぶのがおすすめ。
明るいカラーはコーデのアクセントにもなって、暗くなりがちな秋冬ファッションを軽やかにしてくれます。
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ハンドルが短めで肩掛けができない
ハンドルは手持ち用の長さなので、肩掛けができません。
腕を通すことはできますが、厚手のコートだと少し窮屈に感じることも。
「車移動がメイン」「バッグは手持ち派」という人なら特に気にならないと思いますが、「バッグは肩かけで持つことが多い」という人は事前にチェックしておきたいポイントでしょう。
ファスナーの開け閉めが少し面倒
ファスナーを全部開けるとスライダーが外れるオープンファスナー構造のため、閉める時に両手を使う必要があります。
筆者は特に不便さを感じませんでしたが、ファスナーを頻繁に開け閉めする人は少し手間に感じるかもしれません。
ノースフェイス『ジオフェイスボックストート』はこんな人におすすめ!
シックで落ち着いたデザインで、通勤にもカフェワークにも自然に馴染む『ジオフェイスボックストート』。
軽くて自立する構造、ガジェットを入れても安心なクッション性など、使い勝手も抜群でした。
特にこんな人におすすめしたいアイテムです。
・通勤通学でPCやタブレットを持ち運ぶ人
・社内や出張先での移動が多い人
・整理しやすく、デザインにもこだわったきれいめトートを探している人
気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。
Amazonで見る
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[文・構成/UPDATE編集部]