「いざという時にあれば安心」 コールマンのランタンが防災グッズとしてかなり使えるぞ スポーツ・アウトドア By - みぃ 更新:2024-10-03 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 高い機能性とデザイン性を兼ね備えたキャンプグッズを豊富に展開しているアメリカのアウトドアブランド『Coleman(コールマン)』。 そんなコールマンのキャンプグッズは、いざという時の防災グッズとして役立つものも多いことをご存知でしょうか。 先日、防災グッズの見直しを行った筆者。 その際、懐中電灯を用意できていなかったことに気付き、「何かいいものはないかな」と調べていたところ「これはいざという時にめちゃくちゃ使えそうだぞ」と思ったアイテムを見つけたので、ご紹介したいと思います! コールマンの『クアッドマルチパネルランタン』が優秀すぎるぞ Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 今回筆者が購入したのが、コールマンの『クアッドマルチパネルランタン』です。 『クアッドマルチパネルランタン』の最大の特徴は、取り外し可能な4つの発光パネルが付いていること。 それぞれの発光パネルにハンドルが付いているので、移動する際に懐中電灯代わりとして使ったり、ハンドルを調節すれば置き型のライトとして使ったりできます。 発光パネルの裏側にはマグネットが付いており、冷蔵庫や玄関などマグネットを取り付けられる場所にくっつけられるので、停電時も大活躍してくれますよ。 明るさは、ランタン本体も発光パネルもスイッチを押せば3段階で調整が可能です。 このランタンは、アルカリ単一形乾電池4本でも8本でも使用することができます。 単一形乾電池を4本入れた場合と、8本入れた場合、そしてパネルのみの場合の明るさと連続点灯時間はこちらです。 【アルカリ単一形乾電池4本】 ・Highモード <明るさ>約500ルーメン <連続点灯時間>約13時間 ・Mediumモード <明るさ>約140ルーメン <連続点灯時間>約69時間 ・Lowモード <明るさ>約60ルーメン <連続点灯時間>約196時間 【アルカリ単一形乾電池8本】 ・Highモード <明るさ>約800ルーメン <連続点灯時間>約20時間 ・Mediumモード <明るさ>約200ルーメン <連続点灯時間>約120時間 ・Lowモード <明るさ>約100ルーメン <連続点灯時間>約400時間 【パネルのみ】 ・Highモード <明るさ>約100ルーメン <連続点灯時間>約3時間 ・Lowモード <明るさ>約25ルーメン <連続点灯時間>約14時間 ・Spotモード <明るさ>約100ルーメン <連続点灯時間>約3時間 実際に、暗い部屋で明るさを確かめてみましょう。 まずは、単一形乾電池を8本使用した時の明るさをチェックしてみます。 Lowモード Mediumモード Highモード 写真だと明るさの違いが分かりにくいかもしれませんが、Highモードはかなりまぶしく感じるほどの明るさです。 続いて、単一形乾電池を4本使用した時の明るさを見ていきましょう。 Lowモード Mediumモード Highモード こちらも写真だと伝わりにくいですが、乾電池を8本使用した時よりは若干暗く感じますが、乾電池4本でも十分な明るさです。 続いて、発光パネル単体の明るさをチェック。 Lowモード Highモード Spotモード 発光パネル単体でもかなりの明るさ。Spotモードは夜道の暗い足元をしっかり照らしてくれそうです。 また、発光パネルを外した本体自体もちゃんと発光してくれます。 3つのモード切替が可能で、本体だけでも周囲をしっかりと照らしてくれますよ! さらに、このランタンにはUSBポートが付いているので、スマホの充電も可能。 停電時にはかなり助かりますね! まとめ 1つ持っていればキャンプグッズとしても防災グッズとしても使えるコールマンの『クアッドマルチパネルランタン』。 一家に1台備えておくと、いざという時に大活躍間違いなしのアイテムでしょう。 筆者と同じく「まだ防災グッズとして懐中電灯やランタンを用意してなかった」という人は、この機会にぜひ購入してみてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード コールマン検証防災グッズ この記事をシェアする Share Post LINE
高い機能性とデザイン性を兼ね備えたキャンプグッズを豊富に展開しているアメリカのアウトドアブランド『Coleman(コールマン)』。
そんなコールマンのキャンプグッズは、いざという時の防災グッズとして役立つものも多いことをご存知でしょうか。
先日、防災グッズの見直しを行った筆者。
その際、懐中電灯を用意できていなかったことに気付き、「何かいいものはないかな」と調べていたところ「これはいざという時にめちゃくちゃ使えそうだぞ」と思ったアイテムを見つけたので、ご紹介したいと思います!
コールマンの『クアッドマルチパネルランタン』が優秀すぎるぞ
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
今回筆者が購入したのが、コールマンの『クアッドマルチパネルランタン』です。
『クアッドマルチパネルランタン』の最大の特徴は、取り外し可能な4つの発光パネルが付いていること。
それぞれの発光パネルにハンドルが付いているので、移動する際に懐中電灯代わりとして使ったり、ハンドルを調節すれば置き型のライトとして使ったりできます。
発光パネルの裏側にはマグネットが付いており、冷蔵庫や玄関などマグネットを取り付けられる場所にくっつけられるので、停電時も大活躍してくれますよ。
明るさは、ランタン本体も発光パネルもスイッチを押せば3段階で調整が可能です。
このランタンは、アルカリ単一形乾電池4本でも8本でも使用することができます。
単一形乾電池を4本入れた場合と、8本入れた場合、そしてパネルのみの場合の明るさと連続点灯時間はこちらです。
【アルカリ単一形乾電池4本】
・Highモード
<明るさ>約500ルーメン <連続点灯時間>約13時間
・Mediumモード
<明るさ>約140ルーメン <連続点灯時間>約69時間
・Lowモード
<明るさ>約60ルーメン <連続点灯時間>約196時間
【アルカリ単一形乾電池8本】
・Highモード
<明るさ>約800ルーメン <連続点灯時間>約20時間
・Mediumモード
<明るさ>約200ルーメン <連続点灯時間>約120時間
・Lowモード
<明るさ>約100ルーメン <連続点灯時間>約400時間
【パネルのみ】
・Highモード
<明るさ>約100ルーメン <連続点灯時間>約3時間
・Lowモード
<明るさ>約25ルーメン <連続点灯時間>約14時間
・Spotモード
<明るさ>約100ルーメン <連続点灯時間>約3時間
実際に、暗い部屋で明るさを確かめてみましょう。
まずは、単一形乾電池を8本使用した時の明るさをチェックしてみます。
Lowモード
Mediumモード
Highモード
写真だと明るさの違いが分かりにくいかもしれませんが、Highモードはかなりまぶしく感じるほどの明るさです。
続いて、単一形乾電池を4本使用した時の明るさを見ていきましょう。
Lowモード
Mediumモード
Highモード
こちらも写真だと伝わりにくいですが、乾電池を8本使用した時よりは若干暗く感じますが、乾電池4本でも十分な明るさです。
続いて、発光パネル単体の明るさをチェック。
Lowモード
Highモード
Spotモード
発光パネル単体でもかなりの明るさ。Spotモードは夜道の暗い足元をしっかり照らしてくれそうです。
また、発光パネルを外した本体自体もちゃんと発光してくれます。
3つのモード切替が可能で、本体だけでも周囲をしっかりと照らしてくれますよ!
さらに、このランタンにはUSBポートが付いているので、スマホの充電も可能。
停電時にはかなり助かりますね!
まとめ
1つ持っていればキャンプグッズとしても防災グッズとしても使えるコールマンの『クアッドマルチパネルランタン』。
一家に1台備えておくと、いざという時に大活躍間違いなしのアイテムでしょう。
筆者と同じく「まだ防災グッズとして懐中電灯やランタンを用意してなかった」という人は、この機会にぜひ購入してみてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]