見えない情報を可視化できる!タニタの温湿度計は部屋の状態がパッと分かって便利 新着 By - 小林ユリ 更新:2025-02-06 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 「今日は空気が乾燥がしています。加湿器をつけるなどの対策をするとよいでしょう」 天気予報でそんなコメントを耳にしても、これまであまり気にとめていなかった筆者。 室温や湿度などの管理をなおざりにしていても、生活していくことはできます。でも実は、部屋の環境を整えることって健やかな生活を送るためにはとっても大切なんですよね。 気温が低く空気が乾燥しているこの季節。インフルエンザの流行も気になって、「ちょっと対策してみるか」と手にとったのがタニタの『デジタル温湿度計(TT-559)』です。 結果、これが大正解でした! 普段目には見えない空気の状態を可視化してみたら、日々の生活が思った以上に快適になったんです。 部屋の状態を見える化してくれるタニタの『デジタル温湿度計』 Amazonで見る 楽天市場で見る 冬はウイルス対策やお風呂場でのヒートショック対策として、夏は熱中症予防の対策として便利な温湿度計。 「ちょっと寒いかも」「空気が乾燥している気がする」など、なんとなくでしか分からなかった部屋の環境を分かりやすく数値化してくれるアイテムです。 タニタの『デジタル温湿度計』は、大きなディスプレイと大きなデジタル文字がとても見やすい仕様。 多少離れたところからでも、現在の室温と湿度をしっかりと確認することができます。 ディスプレイが大きいだけでなく文字の表示も濃く、気になった時すぐに確認できる手軽さがお気に入り。 さりげないデザインで、インテリアの邪魔をしないのもよいですね。 知りたい情報がひと目で分かって、体調管理がしやすい 画面上部には快適レベルを表すイラストが「乾燥」「快適」「不快」の3パターンで表示され、部屋の環境が一目瞭然。 このイラストが結構かわいくて気に入っています。 乾燥マークが表示されるのは、湿度が40%未満の時。 快適マークが表示されるのは湿度が40〜70%、温度が20〜25℃の時。 不快マークは湿度が70%を超えた時に表示されます。 この条件から外れた状態ではどのマークも表示されません。 ためしに温度を快適条件である20〜25℃からあえて外し、加湿器をつけて湿度だけ上げてみたところ、マークの表示が消えました。 室温が低いまま湿度だけ上がった状態の部屋はわりと過ごしにくかったので、マークが表示されない時も要注意な環境だといえそうです。 エアコンや加湿器を使用するタイミングがひと目で分かるので、体調管理がしやすくなったと感じます。 実際に『デジタル温湿度計』を使って部屋の状態を数値化してみると、自分で思っていたよりも部屋が乾燥していたことが判明! 最近ふとしたタイミングで咳が出ていたのですが、それは決まって湿度が低すぎる時だったのです。 「加湿器をつけているから」と安心していましたが、どうやら小さな加湿器1つでは加湿が足りていなかったよう。 室温と湿度を快適になるように調節してみたら、喉のいがらっぽさがなくなり、咳も出なくなりました。 時間や日付も表示できて便利 室温と湿度のほかに時間が分かるのがとても便利です。 時計表示の時にSETボタンを押せば、日付と曜日も確認できますよ。 約8秒間経つと自動で時計表示に戻ります。 ちなみに時間は12時間表示にも24時間表示にも対応。 筆者は24時間表示が好きなので、そちらに設定しました。自分が見やすいほうを選べるので使いやすいです。 時計を見るついでに室温と湿度を確認できるのがよいですね。 アラーム機能があり目覚まし時計としても使える 音量調整はできないものの、アラーム機能があるので、目覚まし時計としても使えます。 アラームの止め方も簡単。背面にあるボタンのどれかを押せば音が止まります。 もしうっかり誰も近くにいない時に鳴らしてしまっても60秒で止まるので安心です。 「正確な時間がスマートフォンですぐに確認できるこの時代に、わざわざ時計を複数個用意するのはちょっと面倒くさいな」と思っていた筆者。 『デジタル温湿度計』は、これ1つで何役もこなしてくれるのでとてもありがたいです。 設置方法が選べるから、暮らしになじませやすい 本体サイズがD30×W75×H132mmと小さめなので、比較的どこにでも置くことができます。棚に置いてあっても、邪魔になりません。 重さは約168g。縦長のデザインでも安定感があり、転がってしまうようなことはありませんでした。 持ち運びしやすいサイズ感なので、自分が部屋を移動するタイミングに合わせて移動させれば、常に部屋の環境をチェックできます。 背面には掛け穴があるので、フックに吊るして設置することも可能。 また、掛け穴の下にはマグネットがついているので、マグネットをつけられる場所ならどこにでも設置することができます。 置いても掛けてもくっつけてもOK。設置方法が選べるのは便利ですね。 単4電池1本で動く手軽さも魅力です。 表示も見やすく、温度や湿度がひと目で分かるタニタの『デジタル温湿度計』。室内環境を意識することで、ぐっと快適な毎日が過ごせますよ。 カラーは筆者が購入したグレーのほかに、ブルーとオレンジも展開しています。この記事を読んで「使ってみたい!」と気になった人は、ぜひタニタのオンラインストアやAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 検証 この記事をシェアする Share Post LINE
「今日は空気が乾燥がしています。加湿器をつけるなどの対策をするとよいでしょう」
天気予報でそんなコメントを耳にしても、これまであまり気にとめていなかった筆者。
室温や湿度などの管理をなおざりにしていても、生活していくことはできます。でも実は、部屋の環境を整えることって健やかな生活を送るためにはとっても大切なんですよね。
気温が低く空気が乾燥しているこの季節。インフルエンザの流行も気になって、「ちょっと対策してみるか」と手にとったのがタニタの『デジタル温湿度計(TT-559)』です。
結果、これが大正解でした!
普段目には見えない空気の状態を可視化してみたら、日々の生活が思った以上に快適になったんです。
部屋の状態を見える化してくれるタニタの『デジタル温湿度計』
Amazonで見る
楽天市場で見る
冬はウイルス対策やお風呂場でのヒートショック対策として、夏は熱中症予防の対策として便利な温湿度計。
「ちょっと寒いかも」「空気が乾燥している気がする」など、なんとなくでしか分からなかった部屋の環境を分かりやすく数値化してくれるアイテムです。
タニタの『デジタル温湿度計』は、大きなディスプレイと大きなデジタル文字がとても見やすい仕様。
多少離れたところからでも、現在の室温と湿度をしっかりと確認することができます。
ディスプレイが大きいだけでなく文字の表示も濃く、気になった時すぐに確認できる手軽さがお気に入り。
さりげないデザインで、インテリアの邪魔をしないのもよいですね。
知りたい情報がひと目で分かって、体調管理がしやすい
画面上部には快適レベルを表すイラストが「乾燥」「快適」「不快」の3パターンで表示され、部屋の環境が一目瞭然。
このイラストが結構かわいくて気に入っています。
乾燥マークが表示されるのは、湿度が40%未満の時。
快適マークが表示されるのは湿度が40〜70%、温度が20〜25℃の時。
不快マークは湿度が70%を超えた時に表示されます。
この条件から外れた状態ではどのマークも表示されません。
ためしに温度を快適条件である20〜25℃からあえて外し、加湿器をつけて湿度だけ上げてみたところ、マークの表示が消えました。
室温が低いまま湿度だけ上がった状態の部屋はわりと過ごしにくかったので、マークが表示されない時も要注意な環境だといえそうです。
エアコンや加湿器を使用するタイミングがひと目で分かるので、体調管理がしやすくなったと感じます。
実際に『デジタル温湿度計』を使って部屋の状態を数値化してみると、自分で思っていたよりも部屋が乾燥していたことが判明!
最近ふとしたタイミングで咳が出ていたのですが、それは決まって湿度が低すぎる時だったのです。
「加湿器をつけているから」と安心していましたが、どうやら小さな加湿器1つでは加湿が足りていなかったよう。
室温と湿度を快適になるように調節してみたら、喉のいがらっぽさがなくなり、咳も出なくなりました。
時間や日付も表示できて便利
室温と湿度のほかに時間が分かるのがとても便利です。
時計表示の時にSETボタンを押せば、日付と曜日も確認できますよ。
約8秒間経つと自動で時計表示に戻ります。
ちなみに時間は12時間表示にも24時間表示にも対応。
筆者は24時間表示が好きなので、そちらに設定しました。自分が見やすいほうを選べるので使いやすいです。
時計を見るついでに室温と湿度を確認できるのがよいですね。
アラーム機能があり目覚まし時計としても使える
音量調整はできないものの、アラーム機能があるので、目覚まし時計としても使えます。
アラームの止め方も簡単。背面にあるボタンのどれかを押せば音が止まります。
もしうっかり誰も近くにいない時に鳴らしてしまっても60秒で止まるので安心です。
「正確な時間がスマートフォンですぐに確認できるこの時代に、わざわざ時計を複数個用意するのはちょっと面倒くさいな」と思っていた筆者。
『デジタル温湿度計』は、これ1つで何役もこなしてくれるのでとてもありがたいです。
設置方法が選べるから、暮らしになじませやすい
本体サイズがD30×W75×H132mmと小さめなので、比較的どこにでも置くことができます。棚に置いてあっても、邪魔になりません。
重さは約168g。縦長のデザインでも安定感があり、転がってしまうようなことはありませんでした。
持ち運びしやすいサイズ感なので、自分が部屋を移動するタイミングに合わせて移動させれば、常に部屋の環境をチェックできます。
背面には掛け穴があるので、フックに吊るして設置することも可能。
また、掛け穴の下にはマグネットがついているので、マグネットをつけられる場所ならどこにでも設置することができます。
置いても掛けてもくっつけてもOK。設置方法が選べるのは便利ですね。
単4電池1本で動く手軽さも魅力です。
表示も見やすく、温度や湿度がひと目で分かるタニタの『デジタル温湿度計』。室内環境を意識することで、ぐっと快適な毎日が過ごせますよ。
カラーは筆者が購入したグレーのほかに、ブルーとオレンジも展開しています。
この記事を読んで「使ってみたい!」と気になった人は、ぜひタニタのオンラインストアやAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。
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楽天市場で見る
[文・構成/grape編集部]