「飛行機・電車で羽織るのにちょうどいい」 この軽量ジップパーカー、知ってる?

ファッション By - akira 更新:

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強い日差しに、ムシッとする湿気。夏の訪れを感じる今日この頃ではないでしょうか。

暑い日は半袖Tシャツなど肌の露出が多い服や、サラサラとした生地の薄い服で過ごす人も多いでしょう。

こうした服は涼しくて心地よいですが、日差しで肌が焼けてしまったり、冷房のきいた屋内で肌寒くなってしまったりと、少なからずデメリットもあります。

特に後者は体調を崩してしまうこともあるため、できれば避けたいところ。かといって長袖の服や厚手の服を着ると、汗をたくさんかいてしまって不快ですよね。

このようなシチュエーションにピッタリな1着がありますよ!

スッと羽織れる! チャンピオン『ジップフーデッドシャツ』

本記事で紹介するのは、人気アパレルブランド『Champion(チャンピオン)』が販売している『ジップフーデッドシャツ』です。

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商品名には『シャツ』とありますが、実物は薄手の生地を使用したジップパーカーとなっており、ライトアウターとも呼んでもよいかもしれません。

左胸や左袖に付けられている白い『チャンピオン』ロゴは樹脂製で、ネイビーのボディにアクセントを加えています。

薄手の生地はポリエステルでできており、吸水性と速乾性はバッチリ。紫外線カット機能も備わっているため、日焼け対策にもなります。

また『C ODORLESS by Polygiene』『C VAPOR』といった抗菌防臭加工を施すことによって、汗をかいてもさらりとした着心地を感じることができるでしょう。

ちなみに、『ジップフーデッドシャツ』には左右にポケットが付いています。家の鍵やコインケースなどの小物であれば、十分に収納可能です。

『ジップフーデッドシャツ』を着てみた

早速、『ジップフーデッドシャツ』を着てみました。

筆者は身長180cm台後半で、XLサイズを着用。桁丈がやや長めに作られているため、袖が足りなくなることはありませんでした。

着用イメージのためにファスナーを一番上まで閉めましたが、開けた状態で羽織るだけという着方もOK。

参考までに『ヘインズ』の『ビーフィーT』を合わせてみました。

筆者が着ているのは無地のTシャツですが、『ジップフーデッドシャツ』も柄がないため、プリントTシャツを着てアクセントを付けてみてもよいかもしれません。

天気がいいのでオフィスの外に出てみた

この日は日差しが強く、『ジップフーデッドシャツ』を試すのにはピッタリな気候。

そこで『ジップフーデッドシャツ』の着心地や通気性などをチェックするために、しばらく出歩くことにしました。

写真撮影時以外にも『ジップフーデッドシャツ』を着て外出しましたが、おおむね着心地が軽やかで快適でした。

肌への直射日光を防ぎつつ、モワッとした空気が服の中に溜まることもなし。

冷房のきいたオフィス内でも肌寒いということはなかったため、夏場は建物の内外で活躍してくれそうです。

まとめ:『ジップフーデッドシャツ』、夏場は活躍間違いなし

『チャンピオン』の『ジップフーデッドシャツ』はライトアウターのような質感で、日差しが強かったり、汗をかきやすかったりする夏の気候にピッタリな1着です。

本記事ではダークネイビーを紹介しましたが、カラーバリエーションはほかにもサンドベージュシルバーブラックも展開されています。

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Amazonレビューには「飛行機や電車の中など、冷房のきいた環境で羽織るのにちょうどいい」「風通しがいい。春から秋まで重宝しそう」といったコメントが寄せられています。

生地が薄く、折りたたむとコンパクトになるため、バッグに常備しておくのもよいでしょう。

とっさの場面で活躍間違いなしな『ジップフーデッドシャツ』を手に入れて、暑い日でも快適に過ごしてみませんか。詳しくは、以下のボタンからどうぞ!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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