足が疲れないと評判!『メレル』の『ジャングルエボ』を履いて5時間鎌倉を散策してみると… ファッション By - まるめがね 更新:2025-06-04 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 通勤や通学、休日のお出かけや旅行の時にスニーカーを履く人も多いでしょう。 さまざまなメーカーから、歩きやすさや履き心地にこだわった靴が販売されています。 暑い時期、スニーカーに限らず靴を履いていると気になるのが…ムレ! いくら足が疲れにくくても、靴の中でムレを感じると履くのが嫌になってしまうこともあります。 そんな悩みを解消する、夏に履いても快適な靴を『MERRELL(メレル)』で見つけました。 メレルの『ジャングルエボ』は夏のシューズにぴったり! 『メレル』はアメリカ生まれのアウトドアブランド。山でも街でも使える、機能性の高いアイテムがそろっています。 【メレルの特徴】 ・創業以来変わらない「もっと自然を楽しもう」をコンセプトに、高性能なアイテムを展開 ・ハイキングシューズやトレイルランニングシューズ、ベアフットシューズなどが世界中で人気 ・デザイン性も高く、ファッションアイテムとしても注目されている 数ある『メレル』のシューズの中でも、ブランドの顔ともいえる代表作が『JUNGLE MOC(ジャングルモック)』です。 紐のないスリッポンタイプのシューズなので、脱いだり履いたりするのがとっても簡単! 1988年に販売されてから、その唯一無二の履き心地に世界中の人が魅了され続け、累計販売足数が1700万以上を誇る大ヒットシューズです。 2025年5月時点での東京都の人口は約1422万人となっているので、どれだけ人気があるシューズなのか、売れている数を聞くとよく分かりますね。 これほどまでに売れている最大の理由は、履き心地! 『ジャングルモック』は、スポーツの後にリラックスできるシューズとして開発されたのがきっかけで誕生しました。 そのためシューズ自体が軽く、足へのフィット感も抜群!足が疲れにくいことから、立ち仕事がメインとなる現場でも多くの人が愛用しています。 Amazonで『ジャングルモック』をまとめて見る 楽天市場で『ジャングルモック』をまとめて見る 筆者が見つけたのは『ジャングルモック』の新世代モデル『JUNGLE EVO (ジャングルエボ)』です。 『ジャングルエボ』の詳細をAmazonでチェック 『ジャングルエボ』の詳細を楽天市場でチェック アッパー構造全体をリサイクルポリエステルで構築。『ジャングルモック』シリーズ史上、最高レベルのサステナブル化を実現したモデルです。 シューズ全体のサステナブル化とともに構造も見直すことで、従来モデルと比べた時のクッション性の向上と、圧倒的な軽量化の両方に成功。 これまでの『ジャングルモック』とは、ひと味違った一足となっています。 ここまで履き心地のよさや、シューズの軽さについてお伝えしてきましたが、肝心なのはムレ問題! 『ジャングルエボ』が『ジャングルモック』と大きく違うのは、通気性に優れたメッシュアッパーを採用していることです。 スエードレザー素材を使用している『ジャングルモック』と比べると、通気性は段違い! 見た目もクリーンでさわやかな印象で、まさに夏に履くシューズとしてぴったりなのです。 『ジャングルエボ』を履いて鎌倉を散策してみた 休日に『ジャングルエボ』を履いて、鎌倉散策へと出かけました。 散策コースはこちらの通りです。 12時15分:長谷駅集合 12時30分:長谷駅から徒歩15分の蕎麦店でコースランチ 14時30分:蕎麦店から徒歩15分、長谷駅近くにある長谷寺と御霊神社を見学 16時00分:長谷駅から鎌倉駅へ向かって徒歩で散策しながら移動 17時30分:鎌倉駅到着、解散 ※写真はイメージ 長谷駅と鎌倉駅の距離は約1.8km。途中、お店などに立ち寄らず歩けば25分ほどで到着します。 休憩を挟みつつ、だいたい5時間の鎌倉散策を『ジャングルエボ』を履いて満喫しました。 履き心地の前にまず最初に伝えたいのが、履きやすさです!手を使わずとも、スルッと履けます。 この履きやすさについては、レビューでも高評価。「子供を抱っこしながらでも履けます」「荷物で手がふさがっている時でも便利」というような声が寄せられていました。 ランチで訪れた蕎麦店は靴を脱いで上がるお店だったので、スムースに脱ぎ履きできるのはとっても重要! 神社仏閣の見学など、靴を脱がなければならないシーンでも便利なので、履いた瞬間から気に入りました。 足を入れた後の感想はというと、厚みのあるソールのおかげで、まったく地面の固さを感じません。 いつもより視界が高くなり、合わせる服によっては足長効果も期待できそうです。 『ジャングルエボ』を履いて歩いていると、あることに気づきました。 それは一歩踏み出そうとする時に、シューズが足を前へ押し出してくれるような感覚があること! 『ジャングルエボ』のソールは絶妙なアーチを描いています。このアーチが歩行をサポートし、長時間歩いた時の足の疲労を軽減するのです。 スマートフォンの万歩計を確認したところ、鎌倉散策での歩数は9633歩。 階段を登ったり、砂利道を歩いたりしましたが、普段履いているスニーカーと比べると足の疲れが少なく、重たくなるようなダルさも感じませんでした。 立ち仕事をしている人からも信頼されているシューズだけあって、抜群の履き心地です! 別の日は『ジャングルエボ』を履いてライブに参戦。約3時間立ちっぱなしでしたが、この日も快適に過ごせました。 Amazonで『ジャングルエボ』を見る 楽天市場で『ジャングルエボ』を見る 唯一、気になる点は… 履き心地は問題ありませんが、気になるのが雨が降ってしまった時。 メッシュタイプなので雨がしみ込みやすく、濡れた路面ではソールがすべりやすい印象です。 雨に限らず、足元が濡れている場所では注意してくださいね。 しかし、履き心地はやっぱり唯一無二!雨予報が出ていない日は『ジャングルエボ』ばっかり履いてしまいそうです。 結論『ジャングルエボ』は夏でも快適な一足! 『ジャングルエボ』は、筆者が選んだホワイトベースの『Chalk』のほかに『Boulder』や『Herb』といったカラーもあります。 ※写真の商品は『Boulder』 ※写真の商品は『Herb』 3色とも、どんなファッションにも合わせやすい落ち着いたカラーです。 もちろんメンズ向けのサイズもあります! ※写真の商品は『ジャングルエボ メンズ(ブラック)』 Amazonでメンズサイズの『ジャングルエボ』を見る 楽天市場でメンズサイズの『ジャングルエボ』を見る 暑くてもムレない、一日履いても足が疲れない『ジャングルエボ』は、夏でもスニーカーを履きたい人にぴったりな一足! もちろん一年を通して履けるのでおすすめですよ。 Amazonや楽天市場では、セールでお得に買えることもあります!ぜひ下のボタンからチェックしてください。 Amazonで『ジャングルエボ』の価格をチェック 楽天市場で『ジャングルエボ』の価格をチェック [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード スニーカーメレル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
通勤や通学、休日のお出かけや旅行の時にスニーカーを履く人も多いでしょう。
さまざまなメーカーから、歩きやすさや履き心地にこだわった靴が販売されています。
暑い時期、スニーカーに限らず靴を履いていると気になるのが…ムレ!
いくら足が疲れにくくても、靴の中でムレを感じると履くのが嫌になってしまうこともあります。
そんな悩みを解消する、夏に履いても快適な靴を『MERRELL(メレル)』で見つけました。
メレルの『ジャングルエボ』は夏のシューズにぴったり!
『メレル』はアメリカ生まれのアウトドアブランド。山でも街でも使える、機能性の高いアイテムがそろっています。
【メレルの特徴】
・創業以来変わらない「もっと自然を楽しもう」をコンセプトに、高性能なアイテムを展開
・ハイキングシューズやトレイルランニングシューズ、ベアフットシューズなどが世界中で人気
・デザイン性も高く、ファッションアイテムとしても注目されている
数ある『メレル』のシューズの中でも、ブランドの顔ともいえる代表作が『JUNGLE MOC(ジャングルモック)』です。
紐のないスリッポンタイプのシューズなので、脱いだり履いたりするのがとっても簡単!
1988年に販売されてから、その唯一無二の履き心地に世界中の人が魅了され続け、累計販売足数が1700万以上を誇る大ヒットシューズです。
2025年5月時点での東京都の人口は約1422万人となっているので、どれだけ人気があるシューズなのか、売れている数を聞くとよく分かりますね。
これほどまでに売れている最大の理由は、履き心地!
『ジャングルモック』は、スポーツの後にリラックスできるシューズとして開発されたのがきっかけで誕生しました。
そのためシューズ自体が軽く、足へのフィット感も抜群!足が疲れにくいことから、立ち仕事がメインとなる現場でも多くの人が愛用しています。
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筆者が見つけたのは『ジャングルモック』の新世代モデル『JUNGLE EVO (ジャングルエボ)』です。
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アッパー構造全体をリサイクルポリエステルで構築。『ジャングルモック』シリーズ史上、最高レベルのサステナブル化を実現したモデルです。
シューズ全体のサステナブル化とともに構造も見直すことで、従来モデルと比べた時のクッション性の向上と、圧倒的な軽量化の両方に成功。
これまでの『ジャングルモック』とは、ひと味違った一足となっています。
ここまで履き心地のよさや、シューズの軽さについてお伝えしてきましたが、肝心なのはムレ問題!
『ジャングルエボ』が『ジャングルモック』と大きく違うのは、通気性に優れたメッシュアッパーを採用していることです。
スエードレザー素材を使用している『ジャングルモック』と比べると、通気性は段違い!
見た目もクリーンでさわやかな印象で、まさに夏に履くシューズとしてぴったりなのです。
『ジャングルエボ』を履いて鎌倉を散策してみた
休日に『ジャングルエボ』を履いて、鎌倉散策へと出かけました。
散策コースはこちらの通りです。
12時15分:長谷駅集合
12時30分:長谷駅から徒歩15分の蕎麦店でコースランチ
14時30分:蕎麦店から徒歩15分、長谷駅近くにある長谷寺と御霊神社を見学
16時00分:長谷駅から鎌倉駅へ向かって徒歩で散策しながら移動
17時30分:鎌倉駅到着、解散
※写真はイメージ
長谷駅と鎌倉駅の距離は約1.8km。途中、お店などに立ち寄らず歩けば25分ほどで到着します。
休憩を挟みつつ、だいたい5時間の鎌倉散策を『ジャングルエボ』を履いて満喫しました。
履き心地の前にまず最初に伝えたいのが、履きやすさです!手を使わずとも、スルッと履けます。
この履きやすさについては、レビューでも高評価。「子供を抱っこしながらでも履けます」「荷物で手がふさがっている時でも便利」というような声が寄せられていました。
ランチで訪れた蕎麦店は靴を脱いで上がるお店だったので、スムースに脱ぎ履きできるのはとっても重要!
神社仏閣の見学など、靴を脱がなければならないシーンでも便利なので、履いた瞬間から気に入りました。
足を入れた後の感想はというと、厚みのあるソールのおかげで、まったく地面の固さを感じません。
いつもより視界が高くなり、合わせる服によっては足長効果も期待できそうです。
『ジャングルエボ』を履いて歩いていると、あることに気づきました。
それは一歩踏み出そうとする時に、シューズが足を前へ押し出してくれるような感覚があること!
『ジャングルエボ』のソールは絶妙なアーチを描いています。このアーチが歩行をサポートし、長時間歩いた時の足の疲労を軽減するのです。
スマートフォンの万歩計を確認したところ、鎌倉散策での歩数は9633歩。
階段を登ったり、砂利道を歩いたりしましたが、普段履いているスニーカーと比べると足の疲れが少なく、重たくなるようなダルさも感じませんでした。
立ち仕事をしている人からも信頼されているシューズだけあって、抜群の履き心地です!
別の日は『ジャングルエボ』を履いてライブに参戦。約3時間立ちっぱなしでしたが、この日も快適に過ごせました。
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唯一、気になる点は…
履き心地は問題ありませんが、気になるのが雨が降ってしまった時。
メッシュタイプなので雨がしみ込みやすく、濡れた路面ではソールがすべりやすい印象です。
雨に限らず、足元が濡れている場所では注意してくださいね。
しかし、履き心地はやっぱり唯一無二!雨予報が出ていない日は『ジャングルエボ』ばっかり履いてしまいそうです。
結論『ジャングルエボ』は夏でも快適な一足!
『ジャングルエボ』は、筆者が選んだホワイトベースの『Chalk』のほかに『Boulder』や『Herb』といったカラーもあります。
※写真の商品は『Boulder』
※写真の商品は『Herb』
3色とも、どんなファッションにも合わせやすい落ち着いたカラーです。
もちろんメンズ向けのサイズもあります!
※写真の商品は『ジャングルエボ メンズ(ブラック)』
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暑くてもムレない、一日履いても足が疲れない『ジャングルエボ』は、夏でもスニーカーを履きたい人にぴったりな一足!
もちろん一年を通して履けるのでおすすめですよ。
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[文・構成/UPDATE編集部]