荷物が多くて移動がストレス! キャリーにコレを貼ったら…「全然違う」「早く使えばよかった」

生活雑貨 By - 西岡舞子 更新:

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「荷物が多くて、もう1本手がほしい!」

そんな旅先でのあるあるを解決してくれるアイテム、見つけました。

キャリーケースと手荷物、さらにお土産が入った紙袋や傘を手に、空港や駅で途方にくれることってありますよね。

こまごまとした荷物で両手がふさがっているのに、手荷物からスマホを取り出したり、チケットを探す必要があったり…考えただけでウンザリしてしまいます。

そんな時に頼れるアイテムが『Easy Hang(イージーハング)』です。

キャリーケースのハンドルに貼って使用するという旅の救世主。早速チェックしてみました。

『イージーハング』とは?

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サイズ:45mm×15mm×18mm
素材:シリコン

『イージーハング』は、キャリーケースのハンドルに簡単に取り付けられるハンガーです。

Amazonではブラック、イエロー、グレー、ネイビー、レッドの5色が販売されていました。筆者はブラックを選びましたが、キャリーケースの色に合わせて選ぶのもよさそう。

商品は2個セット。裏には両面テープがついていて、ハンドルに直接固定できます。

高純度シリコンが採用された本体は柔らかく、簡単に曲げられます。これはさまざまなハンドルの形状に対応するためだそう。

それでは早速キャリーケースに使用してみます。

貼るだけで準備OK!

すぐに両面テープを剥がしてハンドルにつけたくなりますが、まずはハンドル上面の汚れを拭き取るのがポイント。

実際に手で触れるハンドル部分には汚れや油脂が付着しているので、シールが剥がれる原因になるそうです。筆者は除菌用のアルコールで拭き取りました。

角の部分が外側に向くように『イージーハング』を貼ります。うっかり反対向きに固定しないように気をつけましょう。

ハンドル部分が小さい場合など、サイズを調整したい際は本体のスリットに沿ってカットも可能。

より強力に接着させるために、貼り付け後は24時間おいてから使用するのがオススメです。

キャリーケースには収縮するハンドルと、ケースに直接ついているハンドルがあります。この『イージーハング』は収縮するハンドルに貼るもの。

ハンドルを伸ばした時に荷物をひっかけるスペースができるので気をつけましょう。

使って納得!旅の移動が快適になった

実際に使ってみると、『イージーハング』が想像以上に頼もしい存在だと分かります。

出張や旅行帰りに増えたお土産袋や、雨上がりに持ち歩く濡れた傘など、ちょっとした荷物をサッとかけられるのが嬉しいですね。

筆者は新幹線に乗る前にコーヒーを購入するのがルーティンなのですが、その紙袋をひっかけることができたのが助かりました。

紙袋をひっかけたまま移動しても、キャリーケースが不安定にならず、安心して使用できます。

『イージーハング』にひっかからないような、取っ手の太いバッグや荷物は使用できませんが、手荷物の量が減るという意味でかなり実用的だと感じます。

軽くて取り付けてしまえば邪魔にもならない『イージーハング』。旅のお供として常にキャリーに付けておきたいアイテムの1つになりました。

「旅の移動をもっと快適にしたい」という人はぜひチェックしてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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