筆者の仕事部屋にはオープンタイプの作りつけ収納棚があります。

見せる収納やディスプレイには適している反面、雑多なものを置いておくにはごちゃつきがちで、悩みのタネでした。

この問題を解決するために導入してみたのが『Amazonベーシック』の『収納ボックス』です。

「部屋がすっきりと整うだけで、暮らしのストレスがこんなに減るんだ」と実感しました。

実際に使って分かった、収納ボックスの魅力をレビューします。

Amazonベーシックの収納ボックスはこちら

『Amazonベーシック』は、Amazonが展開しているプライベートブランドです。

日用品や家電など、シンプルで機能的なアイテムを幅広くそろえています。

この収納ボックスもまた、高コスパで使いやすいアイテム。

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本体は折りたたみ式。商品はこんな感じでコンパクトに折りたたまれて届きます。

不織布素材でできているので、一つひとつがとても軽いです。

組み立ては簡単！使わない時は折りたたんでスッキリ収納

組み立て方はとても簡単。折りたたまれている箱を左右に開いたら、中に入っている底板を下に押し込むだけで完成です。

1つ5秒くらいででき上がるので、気軽に使い始めることができます。

また、使わない時は再び折りたたんでしまえばクローゼットの隙間などに収納できます。

必要に応じて使いたいアイテムだからこそ、場所を取らずに保管できるのはありがたいですよね。

棚の上をキレイに整頓！インテリアにもなじむデザイン

今まで上手に活用できなかった棚の上。収納ボックスを使って整理したら、すっきりした見た目になりました。

思った以上に収納力があり、意外とたくさんの物を入れることができます。

底面がフラットになっているので、書籍などある程度重量のあるものを入れても大丈夫でした。

ただし、中身が重すぎるとハトメのハンドルを持って引き出す時に本体に負担がかかってしまいそう。

重い荷物を入れる時はあまり動かさない場所で使うのが安心です。

インテリアになじむさりげないデザインもいい感じ。

シルバーのハトメがアクセントになっていて、スタイリッシュな印象です。

ファブリックという素材の特性上、洗面所やキッチンなど水回りでの使用にはあまり適していないかもしれませんが、それ以外の場所では大活躍してくれそうです。

実際に使って分かった便利な使い方

仕事部屋の棚を整理整頓するために購入したのですが、あまりの便利さにほかの場所でも活用してみました。

収納ボックスの使い方をいくつかご紹介します。

クローゼット収納に

まずは定番ですが、シーズンオフの服を入れてクローゼットに収納。

サイズや服の種類によって収納できる枚数は異なりますが、薄手の長袖トップス（女性用Mサイズ）なら、13枚くらい収納できました。

趣味のアイテムをまとめてしまっておくのにも便利。

普段よく使うバッグの収納にも役立ちます。

リュックやショルダーなどバッグの種類で分けてもいいし、使う頻度で分けてもよさそう。

リビングでの雑貨収納に

リビングは家族みんなが日常的に集う場所。寝る前にきれいに片付けても、翌朝にはすでに家族の荷物が散乱していることも。

出しっぱなしになりやすい雑多なアイテム類をすべてまとめてざっくり収納することで、部屋が散らかりにくくなりました。

片付けが苦手で普段よく使うものは出しっぱなしにしておきたいタイプの夫も、ただポイっと入れておけばいいだけなので、そこまでストレスなく活用しています。

また、来客時にバッグや上着などを入れて荷物入れとして使ってもらうのもなかなか好評でした。

荷物整理のための一時保管ケースとして

荷物の整理や家の片付けをしている時、「これは捨てようかな？取っておこうかな？」と判断に迷うものってありますよね。

そういったものの一時保管場所としてもこのボックスは活躍します。

筆者は捨てるか迷ったものをまとめて一定期間保管しておき、その期間使用しなければ捨てるというルールを設けています。

Amazonベーシックの収納ボックスで、お部屋も気分もすっきり！

「何をどこにしまうか」が決まるだけで、部屋の印象も気分も変わります。

Amazonベーシックの収納ボックスは、暮らしをすっきり整えてくれる頼もしいアイテムでした。

使い勝手がよく価格もお手頃なので、コスパを重視する人にもかなりおすすめです。

いろいろな用途に気軽に使える収納アイテムを探している人は、ぜひAmazonでチェックしてみてくださいね。

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[文・構成／UPDATE編集部]