風呂場の水気を拭き掃除 普通のタオルの代わりにコレを使ってみたら…?

生活雑貨 By - akira 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

気温と湿度が高くなる季節は、汗をかきやすくなるもの。身体がベタベタしたら、シャワーで洗い流したくなりますよね。

シャワーのお湯で湿気が高くなったり、浴室内に水滴が残ったりすると、カビが増殖しやすくなってしまいます。

湿度は換気扇を回し、水滴はタオルなどで拭き取ることで対策可能。ただ、高温多湿の環境下では水を吸ったタオルもカビが発生しやすく、都度洗濯する必要があります。

『毎日シャワーを浴びる時期は都度タオルを洗濯する』というのは、ちょっと面倒に感じる人もいるのではないでしょうか。

そこで、筆者はあるもので代用できないかを試してみることにしました。

驚きの速乾性!『SWANS マイクロファイバータオル』

筆者がAmazonで入手したのは、『SWANS マイクロファイバータオル』です。

Amazonで見る

楽天市場で見る

商品名にある通りマイクロファイバーでできたタオルで、コンパクトさや速乾性に長けた1品となっています。

【Amazonレビューコメント】

・とても気に入ったので、自宅のタオルをすべてこれに変えた!

・「生地が硬いのでは…」と思っていたが、柔らかくて肌触りがいい。速乾性もバッチリ。

・2年ほど使用しているが、まだまだいける。次もリピートしようと思います。

Amazonレビューでは、入浴やプールの後に使用しているという人からのコメントも。「これなら浴室の水滴を拭き取るのにも使えるのでは…?」と思い、試してみることにしたのです。

『SWANS マイクロファイバータオル』で拭き掃除してみた

ある日、シャワーを浴び終えた後に『SWANS マイクロファイバータオル』の性能を試してみることに。

身体の汗を洗い流し、髪の毛を洗った後、カビ対策として壁などをシャワーでさっと洗ったため、浴室のいたるところに水滴が付いています。

そこで『SWANS マイクロファイバータオル』を使い、各箇所を拭き取ります。

拭き取る最中に驚いたのは『SWANS マイクロファイバータオル』の高い吸水性。サッと拭いただけでも多くの水分を含み、洗面台で二度、三度と絞ることになったのです。

また、水気を絞った後の乾き具合にもビックリ。Amazonレビューの評判通り、一般的なタオルと比べて湿り気が少なくなっていました。

水分の拭き取りを終えた後は、換気扇を回したまましばらく放置。『SWANS マイクロファイバータオル』は水洗いをした上で、物干しに吊るしておくことにしました。

朝に浴室を掃除 夜、様子を見てみたら?

朝に拭き掃除を終えた後外出し、夜に帰宅。12時間ほど経ってから浴室を覗いてみました。

普段シャワーをかけただけの場合は水気が多めに残っているのですが、この日はほぼ全体が乾いていました!

シャワーをかけただけでは取れない汚れは別途掃除をする必要がありますが、その範囲は全体から見ればごくわずか。作業量が少なく、気持ちの面でもかなり楽でした。

そして、干しておいた『SWANS マイクロファイバータオル』は使用前とほぼ同じぐらい乾いていました

マイクロファイバーの性質上、乾燥機にかけることはできませんが、水洗いして絞るだけでここまで乾くなら、むしろ乾燥機は必要ないでしょう。

まとめ:吸水力の高さを生かした使い方もアリ

今回紹介したのは『SWANS マイクロファイバータオル』の本来の使い方ではありませんが、このような使い方もできるのは吸水性の高さあってこそ。お手入れが簡単で、繰り返し使えるという点も便利です。

もちろん、シャワーやプール、そして雨などで濡れた身体を拭く際もバッチリ活躍しますよ。

みなさんも『SWANS マイクロファイバータオル』を手に入れて、自分だけの使い方を探してみてはいかがでしょうか!

『SWANS マイクロファイバータオル』を
Amazonで見る

『SWANS マイクロファイバータオル』を
楽天市場で見る


[文・構成/UPDATE編集部]

関連ワード
タオル検証

この記事をシェアする