「危なっ、そのまま押入れしまうところだった…」 この夏お世話になった扇風機、よーく見ると?

新着 By - shio 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

夏場にフル稼働してくれたサーキュレーターや扇風機、そろそろ出番が減ってくる時期ですね。

押入れや倉庫にしまう前に、羽根やガードをチェックしてみてください。

そこにびっしりとホコリや汚れが付着していませんか。

来年も気持ちよく使うためには、きれいにしておくのがベター。

我が家ではいらなくなった歯ブラシを使って掃除をしていましたが、細かい隙間や網目の奥まで届かず、どうしても限界を感じていました。

そこで見つけたのが、まめいた『サーキュレータークリーナー』です。

Amazonで『まめいた(Mameita) サーキュレーター クリーナー』を見る 楽天市場で『まめいた(Mameita) サーキュレーター クリーナー』を見る Yahoo!で『まめいた(Mameita) サーキュレーター クリーナー』を見る

こちらの商品、スリムなブラシと狭い隙間に入り込むスティックがセットになっていて、面倒な掃除を楽しく簡単に終わらせたい人におすすめのアイテム。

実際に使ってみると、あれだけ億劫に感じていたサーキュレーターの掃除が驚くほどラクになったのでご紹介します!

まめいた『サーキュレータークリーナー』がめんどくさい掃除を快適にしてくれる秘密とは?

そもそも、サーキュレーターや扇風機をきれいな状態に保っておくメリットをご存じでしょうか。

部屋中に清潔な風を循環できるというのはなんとなくイメージできると思いますが、実は家計にも大きく影響するのです。

サーキュレーターや扇風機はホコリやゴミが溜まっていると、モーターに負担がかかってどうしても風量が最大限に発揮されません。

そのため、お手入れはかなり大事。汚れを取り除くだけで、本来のパワフルな風を取り戻すことができるのです。

結果的に余分な電力を使わずにすむので、節電効果にも期待できるというわけ。

さらに本体の寿命を伸ばすこともでき、買い替えの頻度を減らすことができます。

とはいえ、羽根の隙間やガード部分に入り込んだホコリを落とすのは意外と大変。

「分解して掃除しよう!」となると、時間も手間もかかってしまいます。

そこでこちらの『サーキュレータークリーナー』が活躍します。

コツは『スリムブラシ』と『すきまスティック』を、それぞれ使い分けること。

これまで面倒に感じていた作業が圧倒的にラク、そして短時間で終わりますよ。

まずは『スリムブラシ』の特徴をみていきましょう。

サイズ(約):2.8cm×2.8cm×25.8cm

重量(約):27g

本体の素材にはポリプロピレンが使われ、ブラシ部分にはホコリをしっかり拭き取るしなやかなナイロン毛が使用されています。

名前の通り、スリムな形状なのでサーキュレーターや扇風機の狭いすきまにもスッと入り、手間なくキレイに掃除できます。

筆者

7mm以下のガードには入らないので注意!

先端にはフックがついていて、吊るして収納することが可能。

シンプルなデザインだからインテリアの邪魔をしません。

『すきまスティック』も掃除に特化した仕様になっています。

サイズ(約):1cm×0.5cm×17cm

重量(約):4g

こちらには、超極細繊維を採用。

水で濡らすだけでさらに細かい部分を掃除できるので、今まで届かなかった汚れにしっかりアプローチし、隅々まできれいにすることができます。

先端にはヘラがついていて、こびりついた汚れも落とすことができます。

使用後は水洗いすれば、いつでも清潔な状態で繰り返し使えるのもポイントです。

猛暑の夏、頑張ってくれたサーキュレーターを掃除してみた

この夏、フル稼働してくれたサーキュレーター。

ボディが白いのであまり目立ちませんが、よく見ると羽根やカバーにはホコリがびっしり付着しているのが確認できます…。

筆者

この状態で回していたのかと思うとゾッとする…。

そこで、まめいたの『サーキュレータークリーナー』を使って徹底的にお掃除することに!

まずはカバーを外し、『スリムブラシ』で大まかなホコリを除去。

しなやかな毛先が狭い隙間にスッと入り込んでくれるので、これまで届かなかった部分のホコリも絡め取られていくのが分かります。

筆者

本体を傷つけないやわらかさだから安心。

力を入れなくてもササっと掃き出せるので、思ったより簡単に作業が進みました。

筆者

たくさんホコリが取れた!

ブラシが入らなかった部分はスティックにおまかせ!

ということで、水で濡らしたすきまスティックで残った細かい汚れを拭き取っていきます。

超極細繊維が残ったホコリや細かいゴミを絡め取り、羽根もカバーもピッカピカになりました。

筆者

普段だったらスルーしてしまうなかなかブラシが届かない部分や角もすっきり掃除できて、見た目も気持ちもすっきりした〜!

掃除を終えた後のサーキュレーターがこちら!

見た目だけでなく風量もよみがえり、まるで買ったばかりのような快適な風を送ってくれます。

筆者

来年も気持ちよく使える準備ができてハッピーです!

サーキュレーター以外の掃除にも活躍

このアイテムはサーキュレーターだけでなく、エアコンの送風口やパネルヒーター、網戸の掃除にも使えます。

例えば、エアコンの送風口の狭い溝にはスリムブラシを使用。スッと差し込むだけで、たまった汚れやホコリをすっきり絡め取れます。

網戸の場合はスリムブラシで大まかな汚れを取り除いて、濡らしたすきまスティックで拭き上げると、手の届きにくい細かい部分がスッキリきれいに。

このようにスリムブラシでかき出してからすきまスティックで拭き取るという流れを組み合わせたり、それぞれを使い分けたりすることで、家中の手間な掃除が効率よく片づきますよ。

まとめ

夏に頑張ったサーキュレーターや扇風機はしまう前にまめいた『サーキュレータークリーナー』でお手入れしましょう。

スリムブラシとすきまスティックで隙間のホコリまでスッキリ落とせるので、ちょっと手間な掃除が一気にラクに。

エアコンや網戸、パネルヒーターなどの掃除にも応用できるので、コスパがいい商品です。

気になる人は、ぜひこの機会にまめいたのクリーナーをチェックしてみてくださいね。

Amazonで『まめいた(Mameita) サーキュレーター クリーナー』を見る 楽天市場で『まめいた(Mameita) サーキュレーター クリーナー』を見る Yahoo!で『まめいた(Mameita) サーキュレーター クリーナー』を見る


[文・構成/UPDATE編集部]

関連ワード
掃除道具検証

この記事をシェアする