「塩分を控えたい人注目!」 ボタン1つでパッと出るコジット『DELISTA 調味料ポット』をレビュー

ホーム・キッチン By - shio 更新:

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最近、メディアでよく取り上げられている塩分の摂りすぎ注意

高血圧などの生活習慣病につながる恐れがあり、お医者さんや家族から「なるべく控えるように」といわれている人も多いのではないでしょうか。

日本だと特に、味噌汁や漬物、醤油など日常の食事に塩分が多く含まれているため、知らないうちに摂取しすぎてしまうことが多いといいます。

筆者

気を付けていてもいつの間にか1日の基準摂取量を超えてしまう…。

そんな悩みを少しでも解消したいという人におすすめなのが、コジットの『DELISTA® 調味料ポット』です。

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減塩になぜおすすめなのかというと、調味料が少しずつしか出ない設計になっているから。

「塩少々が出せるポット」として開発されているため、自然と塩分控えめを意識できるようになります。

それでは、さっそく詳しい特徴をチェックしていきましょう!

コジット DELISTA® 調味料ポットとは?

・商品サイズ(パッケージサイズ):H16cm×W7.8cm×D7.8cm

・本体サイズ:6.4cm×6.7cm×12.2cm

・材質/成分
本体:ソーダガラス フタ:ポリプロピレン、ABS樹脂

・原産国:中国

・耐冷熱温度
フタ:-40~70℃(ポリプロピレン・ABS樹脂)
本体:-40℃(ソーダガラス)

『コジット DELISTA® 調味料ポット』の最大の特徴は少しずつしか出ない仕様になっていること。

ここのボタンを1プッシュするごとに、塩なら約0.5g量が出てくる仕組みになっています。

一度にドバッと出ないため、普段なら無意識にかけすぎてしまう調味料の摂取量を減らすことが可能に。

細かく均一に振りかけられるのもポイントで、味をしっかり感じられるようになり、その結果、塩分を控えられますよ。

口が広いから入れ替え中についこぼしがちな調味料や粉物を補充しやすいのも特徴です。

洗いやすさもGOOD。奥までしっかりスポンジが届き、衛生的です。

しっかり密閉できる蓋付きなのも嬉しいポイント。中身を湿気やホコリからしっかり守ってくれます。

キッチンに出しっぱなしにしておいても衛生的に使えるので、毎日安心して使い続けられます。

実際に使ってみた

まず、手に取って感じたのはコンパクトでシンプルな見た目がいいなと。

ガラス製だから安っぽく見えないし、どんな食卓にもなじみ生活感が出すぎないデザインが素敵です。

塩を補充する時についこぼしてしまうことが多いのですが、ポットの口が広いから慎重にならなくてもスムーズに入れることができました。

そして、このポットの最大の特徴がボタンを1回押すだけで約0.5gの塩が出てくること。

振り出し口を真下に向けてカチッとボタンを押せば、塩がパッと出てきます。

「多めにかけすぎてしまった」を防ぐことができるのは助かる〜。減塩を意識する家族がいる人にとってはとても心強いです。

計量スプーンで測る手間が省けるところも気に入っています。

忙しい朝や手早く済ませたい調理にサッと使えて便利ですよ。

筆者

塩だけでなく、砂糖やスパイス、ハーブ、塩、調味料などをブレンドしたシーズニング入れとして使うのもありかも。

パーツが少なく、取り外しが簡単でお手入れもラクでした。

口が広いおかげでスポンジが奥まで届き、洗いやすかったです。

気になったこと

塩の粒の大きさや質感によっては出にくい場合があります。

あまりさらさらでない自然塩や粒の大きい岩塩はボタンを押してもほんの数粒しか出てきませんでした。

また、電子レンジなどでの加熱や食洗機の使用はできません

容器はガラスなので落としたり、雑に扱ったりすると割れる恐れがあります。取り扱いには十分に注意しましょう。

まとめ

日本人に多い高血圧や塩分の摂りすぎを『コジット DELISTA® 調味料ポット』が解決してくれるかもしれません。

ボタン1プッシュで約0.5gの塩が出せるという仕様は無理なく減塩を続けたい人にぴったり。

さらに大きい口と蓋付きで衛生的に使い続けられるのもおすすめしたいポイントです。

減塩は毎日少しづつの積み重ねが大切です。ぜひ、『DELISTA® 調味料ポット』を活用して日々の『かけすぎ』を防止しましょう!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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