「本当に漏れない?」 フードマンの薄型弁当箱を強めに振ってみた結果… ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-07-27 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 通勤や通学でお弁当箱を持っていくとなるとわりとかさばりますよね。 また、バッグやリュックに適当に入れてしまうと斜めになっておかずが偏ったり汁漏れしてしまったりといった経験もあるでしょう。 この「かさばる・傾く・汁漏れ」のトラブルを解消してくれるのが『薄型弁当箱 抗菌フードマン 400』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 名前の通り、スリムでコンパクトなお弁当箱だからバッグの中でかさばらないのが魅力。 また縦向きにバッグに入れてもへっちゃらな安定感と密閉力があり、汁漏れを気にせず持ち歩けます。 この記事では、毎日のお出かけとランチタイムを快適にしてくれること間違いなしなお弁当箱『抗菌フードマン 400』の魅力をレビューします! 目次 1. 『薄型弁当箱 抗菌フードマン 400』の特徴やメリット1.1. 汁漏れしにくい1.2. かさばらない1.3. おいしく食べられる1.4. お手入れが楽2. 本当に漏れない?フードマンのお弁当箱を使ってみた結果3. 気になったことも4. まとめ 『薄型弁当箱 抗菌フードマン 400』の特徴やメリット 商品サイズ(約):幅21cm×奥行10.3cm×高3.5cm 商品重量:約215g 容量(約):400㎖ 主材質:【本体・蓋】ポリプロピレン、【パッキン】SEBS 「かさばらずに運べる弁当箱を作りたい」という思いから開発された『薄型弁当箱 抗菌フードマン 400』。 お弁当箱のご法度とされる『立てて持ち運べる』を実現し、発売当初から現在までかなり注目を集めています。 汁漏れしにくい しっかりと密閉できる秘密は一体型のパッキンと4点ロックのおかげ。 この2つの機能によって、傾けても縦型に入れても汁漏れが起こりません。 また、お弁当箱の周りと中仕切りのスキマをなくす『Wシーリング構造』が採用されているからおかず同士の味が混ざらないのも特徴。 閉める時は真ん中の『PUSH』と書かれている箇所を押して、フタと本体をしっかり密着させます。 フチと角もしっかり密着させるように閉めたら、4か所をロック。これでしっかり密閉されます。 筆者 ただし、完全密閉容器ではないので汁気の多いおかずを入れる時は自己責任でお願いします。 かさばらない 本体の長辺はA4用紙の短辺と同じ210mm。厚みはたったの3.5cmしかありません。 そのため、小さめのバッグに入れてもかさばらずスッキリ。 同じような形のノートパソコンや書類、ノートと一緒に入れても邪魔にならず、快適に持ち運べます。 筆者 メインのバッグとランチバッグを2個持ちする必要がなくなるのは嬉しいかも。 また、容量が400㎖なのでダイエットをしている人や少食さんにもおすすめ。 おにぎりやパンの主食は外で調達するという人はおかず専用のケースとして活用するのもアリです。 おいしく食べられる ワンプレートディッシュのようなスマートな形もこのお弁当箱の魅力。 バランスよくおかずを詰め込めば、お弁当を食べているというよりおしゃれなランチを楽しんでいる気分になれます。 筆者 内側がオフホワイトだから、食材の色が映えそう! フタを外せば電子レンジで温められるのもいいですよね。 いつでもホカホカのご飯が食べられますよ。 お手入れが楽 四角いお弁当箱ではあるのですが、実は『角』がないんです! コーナーが丸みを帯びており、汚れが溜まりにくくて洗いやすい。 また一体型パッキンだから、いちいち取り外さなくても一気に洗い上げることができます。 食洗機に対応しているのも嬉しいポイント。洗い物をするのがおっくうなくらい疲れている日は助かりますね。 ただし、破損や変形につながるおそれがあるので蒸気や熱風、熱湯の近くには置かないように十分注意してお手入れしてください。 本当に漏れない?フードマンのお弁当箱を使ってみた結果 立ててバッグに入れても本当に漏れないのでしょうか。 ちょっとドキドキしながら実験してみることに…。 3つのスペースに水を注いだら、フタと本体とを密着。 4点ロックも抜かりなく行い、フタをしっかり閉めました。 この状態で左右上下にふりふり…。 縦にしても横にしても逆さまにしても水はまったくこぼれていません。 これならサラダのドレッシングも煮物の汁もほかのスペースに移らないはず。 中身がぐちゃぐちゃに偏ることもないでしょう。 その後、ご飯とおかずを詰めて簡単なお弁当を作りました。 コンパクトだけど結構しっかり入ります。 お昼に開けてみると中身がしっかりキープされていて、側面もフタの裏もベタ付きなし。 もちろんバッグの中もきれいなまま。一切、汁漏れしていませんでした。 電子レンジで温め直すとホカホカのランチが完成。よりおいしく食べることができましたよ。 筆者 これなら『完全密閉ではない』という注意書きを取り消してもいいのでは? それくらい密閉力がすごかったです…! 気になったことも しっかり密閉されるのはいいのですが、とにかくフタが開けづらい! 本体にしっかりくっついてしまっているので、開いた時に反動で中身が飛び出さないかヒヤヒヤしてしまいました。 説明書によると、爪ではなく指の腹を使うと開けやすいみたい。 4点ロックを外したら机や台に置いた状態で、片方の手で本体、もう片方でフタの角を持ち上げるようにするとスムースに開けられるそうです。 まとめ 毎日の楽しみの1つであり、栄養の源になるお弁当。だからこそストレスなくきれいに持ち歩きたいですよね。 今回ご紹介したフードマンの薄型弁当箱はそんな願いを叶えてくれる画期的なアイテム。 400㎖とコンパクトですが、実際は意外と詰められるしバッグに入れても邪魔にならないのが本当に神だと思います! 汁漏れ検証も難なくクリアし、「家族の人数分買い足そうかな〜」と検討しているところ。 「作り置きおかずを入れて冷蔵庫で立てて保管もありかも」とも考えていて、実際に場所を取らないしスマートに保存できるから気に入っています。 お弁当ライフを送っている人や機能的な容器を探している人におすすめです!ぜひ購入してみてくださいね。 Amazonでフードマン 弁当箱 立てて運べる 薄型弁当箱 400mlを見る 楽天市場でフードマン 弁当箱 立てて運べる 薄型弁当箱 400mlを見る Yahoo!でフードマン 弁当箱 立てて運べる 薄型弁当箱 400mlを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 弁当箱検証 この記事をシェアする Share Post LINE
通勤や通学でお弁当箱を持っていくとなるとわりとかさばりますよね。
また、バッグやリュックに適当に入れてしまうと斜めになっておかずが偏ったり汁漏れしてしまったりといった経験もあるでしょう。
この「かさばる・傾く・汁漏れ」のトラブルを解消してくれるのが『薄型弁当箱 抗菌フードマン 400』です。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
名前の通り、スリムでコンパクトなお弁当箱だからバッグの中でかさばらないのが魅力。
また縦向きにバッグに入れてもへっちゃらな安定感と密閉力があり、汁漏れを気にせず持ち歩けます。
この記事では、毎日のお出かけとランチタイムを快適にしてくれること間違いなしなお弁当箱『抗菌フードマン 400』の魅力をレビューします!
『薄型弁当箱 抗菌フードマン 400』の特徴やメリット
商品サイズ(約):幅21cm×奥行10.3cm×高3.5cm
商品重量:約215g
容量(約):400㎖
主材質:【本体・蓋】ポリプロピレン、【パッキン】SEBS
「かさばらずに運べる弁当箱を作りたい」という思いから開発された『薄型弁当箱 抗菌フードマン 400』。
お弁当箱のご法度とされる『立てて持ち運べる』を実現し、発売当初から現在までかなり注目を集めています。
汁漏れしにくい
しっかりと密閉できる秘密は一体型のパッキンと4点ロックのおかげ。
この2つの機能によって、傾けても縦型に入れても汁漏れが起こりません。
また、お弁当箱の周りと中仕切りのスキマをなくす『Wシーリング構造』が採用されているからおかず同士の味が混ざらないのも特徴。
閉める時は真ん中の『PUSH』と書かれている箇所を押して、フタと本体をしっかり密着させます。
フチと角もしっかり密着させるように閉めたら、4か所をロック。これでしっかり密閉されます。
ただし、完全密閉容器ではないので汁気の多いおかずを入れる時は自己責任でお願いします。
かさばらない
本体の長辺はA4用紙の短辺と同じ210mm。厚みはたったの3.5cmしかありません。
そのため、小さめのバッグに入れてもかさばらずスッキリ。
同じような形のノートパソコンや書類、ノートと一緒に入れても邪魔にならず、快適に持ち運べます。
メインのバッグとランチバッグを2個持ちする必要がなくなるのは嬉しいかも。
また、容量が400㎖なのでダイエットをしている人や少食さんにもおすすめ。
おにぎりやパンの主食は外で調達するという人はおかず専用のケースとして活用するのもアリです。
おいしく食べられる
ワンプレートディッシュのようなスマートな形もこのお弁当箱の魅力。
バランスよくおかずを詰め込めば、お弁当を食べているというよりおしゃれなランチを楽しんでいる気分になれます。
内側がオフホワイトだから、食材の色が映えそう!
フタを外せば電子レンジで温められるのもいいですよね。
いつでもホカホカのご飯が食べられますよ。
お手入れが楽
四角いお弁当箱ではあるのですが、実は『角』がないんです!
コーナーが丸みを帯びており、汚れが溜まりにくくて洗いやすい。
また一体型パッキンだから、いちいち取り外さなくても一気に洗い上げることができます。
食洗機に対応しているのも嬉しいポイント。洗い物をするのがおっくうなくらい疲れている日は助かりますね。
ただし、破損や変形につながるおそれがあるので蒸気や熱風、熱湯の近くには置かないように十分注意してお手入れしてください。
本当に漏れない?フードマンのお弁当箱を使ってみた結果
立ててバッグに入れても本当に漏れないのでしょうか。
ちょっとドキドキしながら実験してみることに…。
3つのスペースに水を注いだら、フタと本体とを密着。
4点ロックも抜かりなく行い、フタをしっかり閉めました。
この状態で左右上下にふりふり…。
縦にしても横にしても逆さまにしても水はまったくこぼれていません。
これならサラダのドレッシングも煮物の汁もほかのスペースに移らないはず。
中身がぐちゃぐちゃに偏ることもないでしょう。
その後、ご飯とおかずを詰めて簡単なお弁当を作りました。
コンパクトだけど結構しっかり入ります。
お昼に開けてみると中身がしっかりキープされていて、側面もフタの裏もベタ付きなし。
もちろんバッグの中もきれいなまま。一切、汁漏れしていませんでした。
電子レンジで温め直すとホカホカのランチが完成。よりおいしく食べることができましたよ。
これなら『完全密閉ではない』という注意書きを取り消してもいいのでは?
それくらい密閉力がすごかったです…!
気になったことも
しっかり密閉されるのはいいのですが、とにかくフタが開けづらい!
本体にしっかりくっついてしまっているので、開いた時に反動で中身が飛び出さないかヒヤヒヤしてしまいました。
説明書によると、爪ではなく指の腹を使うと開けやすいみたい。
4点ロックを外したら机や台に置いた状態で、片方の手で本体、もう片方でフタの角を持ち上げるようにするとスムースに開けられるそうです。
まとめ
毎日の楽しみの1つであり、栄養の源になるお弁当。だからこそストレスなくきれいに持ち歩きたいですよね。
今回ご紹介したフードマンの薄型弁当箱はそんな願いを叶えてくれる画期的なアイテム。
400㎖とコンパクトですが、実際は意外と詰められるしバッグに入れても邪魔にならないのが本当に神だと思います!
汁漏れ検証も難なくクリアし、「家族の人数分買い足そうかな〜」と検討しているところ。
「作り置きおかずを入れて冷蔵庫で立てて保管もありかも」とも考えていて、実際に場所を取らないしスマートに保存できるから気に入っています。
お弁当ライフを送っている人や機能的な容器を探している人におすすめです!ぜひ購入してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]