「帽子、そろそろ洗わないとヤバそう…」 これが悩みを解消してくれました! 新着 By - プレミアムかたの 更新:2025-08-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 今や夏の必需品となっている帽子。 ファッションアイテムとしても有用となっているので、被っている人を多く見かけます。 しかし、帽子といえば避けて通れないのが「洗濯してもいいのか」「その場合どうやって洗濯したらいいのか」が分からないという問題です。 筆者もその問題を抱えていた1人なのですが、あるアイテムが話題になっていたことを知り、購入してみました。 帽子を気軽に洗える『キャップウォッシャー』 その実力やいかに あるアイテムというのが、こちらの『キャップウォッシャー』。 Amazonで見る 楽天市場で見る こちらが実物の写真です。骨組みが帽子の形になっていて、洗濯しても帽子が型崩れしにくい仕組みになっています。 どのように使うのかを説明していきますね。とはいえ、めちゃくちゃ簡単です。 まず骨組みが上下で分かれる仕組みになっているので、その間にキャップを入れましょう。 一般的なキャップであれば、骨組み自体がキャップの形になっているので、それほど苦労はしないと思います。 帽子の形はなるべく整えながらセットしてくださいね。 あとは、前後左右にある留め具をパチッとはめて固定。 ツバ側の留め具 商品に付属されている専用の帽子型ネットに入れて、洗濯機で洗うだけです。 注意点としては、洗剤は『オシャレ着洗い用洗剤(中性洗剤)』を使うことと、『オシャレ着洗いコース』で洗うことの2つ。 これだけ守れば、それほど難しいことはないでしょう。 検証用として洗ったのは、こちらの2つの帽子。 1つはパタゴニアのキャップ。もう1つは、実験の意味も兼ねて、筆者がよく被るキャスケットを洗ってみました。 おそらくこの商品はキャスケットを洗うことは想定していないのでしょう。キャスケットは、普通に骨組みにセットしようとすると生地がはみ出てしまっていました。 しかし、骨組みの上側にきれいにセットしてから入れれば、ちゃんと入りましたよ。キャスケットはあくまで実験なので、推奨はしません。 では、洗濯してみます! 帽子をキャップウォッシャーで洗濯した結果 約30分後、ドキドキしながらキャップウォッシャーの骨組みを外してみると…。 パタゴニアのキャップのほうは、まるで問題なく洗えていました! 気になるキャスケットにほうはというと、こちらも、形を整えれば問題なくいけそうです! あとは陰干しをして、乾燥するのを待ちましょう。 洗濯・乾燥が終わったものがコチラ。 もともと汚れがひどかったわけではないので極端には変わりませんが、心なしか汚れがとれてふんわりした気も。型崩れはしてなさそうです。 乾いた状態で帽子を被ってみましたが、特に気になるところもなく、洗濯した後のほのかに香る洗剤の匂いが心地いいですね。 一部、汚くなっていたタグの汚れも薄れたので、満足です。「もっとキレイにしたい」という人は、その部分だけ予洗いしておくとより効果的だと思います。 キャップウォッシャーを使って帽子を洗濯した結果、問題なくキレイにすることができました。 帽子は汗をかきやすい頭に被るアイテムということもあって、見えない汚れがきっと付着していたでしょう。 清潔なキャップを被れるというのは、気持ち的にも晴れやかになります。 あなたもぜひ、キャップウォッシャーでお気に入りの帽子を洗って、汗が気になる今の季節を乗り切ってくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 帽子検証洗濯グッズ この記事をシェアする Share Post LINE
今や夏の必需品となっている帽子。
ファッションアイテムとしても有用となっているので、被っている人を多く見かけます。
しかし、帽子といえば避けて通れないのが「洗濯してもいいのか」「その場合どうやって洗濯したらいいのか」が分からないという問題です。
筆者もその問題を抱えていた1人なのですが、あるアイテムが話題になっていたことを知り、購入してみました。
帽子を気軽に洗える『キャップウォッシャー』 その実力やいかに
あるアイテムというのが、こちらの『キャップウォッシャー』。
Amazonで見る
楽天市場で見る
こちらが実物の写真です。骨組みが帽子の形になっていて、洗濯しても帽子が型崩れしにくい仕組みになっています。
どのように使うのかを説明していきますね。とはいえ、めちゃくちゃ簡単です。
まず骨組みが上下で分かれる仕組みになっているので、その間にキャップを入れましょう。
一般的なキャップであれば、骨組み自体がキャップの形になっているので、それほど苦労はしないと思います。
帽子の形はなるべく整えながらセットしてくださいね。
あとは、前後左右にある留め具をパチッとはめて固定。
ツバ側の留め具
商品に付属されている専用の帽子型ネットに入れて、洗濯機で洗うだけです。
注意点としては、洗剤は『オシャレ着洗い用洗剤(中性洗剤)』を使うことと、『オシャレ着洗いコース』で洗うことの2つ。
これだけ守れば、それほど難しいことはないでしょう。
検証用として洗ったのは、こちらの2つの帽子。
1つはパタゴニアのキャップ。もう1つは、実験の意味も兼ねて、筆者がよく被るキャスケットを洗ってみました。
おそらくこの商品はキャスケットを洗うことは想定していないのでしょう。キャスケットは、普通に骨組みにセットしようとすると生地がはみ出てしまっていました。
しかし、骨組みの上側にきれいにセットしてから入れれば、ちゃんと入りましたよ。キャスケットはあくまで実験なので、推奨はしません。
では、洗濯してみます!
帽子をキャップウォッシャーで洗濯した結果
約30分後、ドキドキしながらキャップウォッシャーの骨組みを外してみると…。
パタゴニアのキャップのほうは、まるで問題なく洗えていました!
気になるキャスケットにほうはというと、こちらも、形を整えれば問題なくいけそうです!
あとは陰干しをして、乾燥するのを待ちましょう。
洗濯・乾燥が終わったものがコチラ。
もともと汚れがひどかったわけではないので極端には変わりませんが、心なしか汚れがとれてふんわりした気も。型崩れはしてなさそうです。
乾いた状態で帽子を被ってみましたが、特に気になるところもなく、洗濯した後のほのかに香る洗剤の匂いが心地いいですね。
一部、汚くなっていたタグの汚れも薄れたので、満足です。「もっとキレイにしたい」という人は、その部分だけ予洗いしておくとより効果的だと思います。
キャップウォッシャーを使って帽子を洗濯した結果、問題なくキレイにすることができました。
帽子は汗をかきやすい頭に被るアイテムということもあって、見えない汚れがきっと付着していたでしょう。
清潔なキャップを被れるというのは、気持ち的にも晴れやかになります。
あなたもぜひ、キャップウォッシャーでお気に入りの帽子を洗って、汗が気になる今の季節を乗り切ってくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]