「その発想はなかった!」エレコムの挟める電源タップで在宅ワークのストレスが解消

ガジェット By - 西岡舞子 更新:

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「パソコンの充電器やスマホのケーブルで、気がつけばテーブルの上がごちゃごちゃ…」

在宅ワークをしていると、配線のストレスで集中力が続かないなんてことはありませんか。

会社のデスクと違って、自宅での作業だとちょうどいい場所にコンセントがなかったり、足りなかったりと小さな不満が出てきます。

そんな不満や悩みをすっきり解決してくれるのがエレコムの『クリップタップ』です。

一度使うと手放せなくなる、便利な電源タップを紹介します。

クリップタイプの電源タップ

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サイズ:(約)コンセント部分幅11cm、クリップ部分含む縦14cm
クリップ幅:(約)15mm〜35mm
ケーブル:3m
重さ: 380g

『クリップタップ』の見た目はいたってシンプル。

ラインナップはブラックとホワイトの2色展開です。

筆者はよりワークシーンに合いそうなブラックを選びました。

机やテーブルに挟むことで簡単に取り付けが可能。15mm~35mmの厚さの板に設置できます。

プラグは3つまで使用でき、向きが異なるため干渉しにくいのも特徴です。

クリップの挟む面には、上下にすべり止めがついていました。

挟む力は強く、安心して使用できそう。

吊り穴付きで、保管する際はフックなどにかけて収納できます。

これで、使用しない時も邪魔にならず片付けられますね。

安全に使える4つの嬉しいポイント

『クリップタップ』には、安全に使うための細かなこだわりがありました。

まずは、ほこり防止シャッター。

使用していない時に、差込口へのほこりの侵入を防いでくれる機能です。

また、差込口は熱硬化性樹脂二重構造になっています。万一の発熱の際も融解しにくく、電気火災の防止にも有効です。

プラグの刃の根本には絶縁キャップが付いています。

これは、コンセントとプラグの隙間にたまったほこりが影響する火災現象、トラッキング現象の防止に役立ちます。

さらに、雷ガード機能も付いていました。

落雷時には瞬間的に大きな電圧が発生し電気機器を破損させる恐れがあります。この被害から電子機器を守ってくれる、高性能雷サージ吸収素子が搭載されているのだそう。

好きな場所でコンセントが使える感動

それでは実際に使ってみましょう。

今回はダイニングテーブルに設置しました。

在宅勤務をしていると、リビングのテーブルで仕事をするという人も多いでしょう。

近くにコンセントがなくても『クリップタップ』があれば、一気に3口のコンセントを手元に設置できます。

スイングプラグが採用されているので、壁にもぴったりフィット。

クリップがズレることもなく、一日中快適に使用できました。

「ここに欲しい」という場所でコンセントを使えることの便利さを実感。今までいかに電源の確保にストレスを感じていたかが分かります。

在宅ワークだけじゃなく、ベッドフレームに設置して、ベッドライトで寝る前の読書を楽しむなど、一時的に電源タップを利用したい時に最適です。

1つ持っていると便利な『クリップタップ』。在宅ワークをしている人はもちろん、そうでない人にもおすすめですよ。

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[文・構成/grape編集部]

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