「こういうのが欲しかった!」 ノースフェイスのネックウォレットが手放せなくなった理由は ファッション By - 杉井亜希 更新:2025-09-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 キャッシュレス決済が定着しつつある近年、筆者もちょっとした買い物はバーコード決済アプリやクレジットカードで済ませることが多くなりました。 しかし、子供と一緒の外出となると『キャッシュレス非対応の自動販売機で飲み物を買う』『100円で1回カプセルトイを回す』など、予期せぬ場面で現金が必要となることもしばしば。 念のために外出時は常に財布を持ち歩いていたのですが、ふとこんなことに気づきました。 「少量の現金を入れるだけなら、わざわざ本格的な財布を使わなくてもいいのでは?」 そこで出会ったのが、Amazonでひと目惚れした『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『ネックウォレット』。実際に使ってみたところ、これが驚くほどよかったんです…! 本記事では、キャッシュレス派にぴったりのコンパクトなサイズ感とデザイン性の高さが魅力の『ネックウォレット』について、詳しく紹介します! ノースフェイス『ネックウォレット』はコレ! Amazonで見る ナチュラルな色味とレオパード柄がとにかくかわいい『ネックウォレット』。 アウトドアブランド好きの筆者は昔からノースフェイスアイテムをいろいろと集めていますが、ファンでなくても思わずときめいてしまうデザイン性の高さですよね。 「ノースフェイスにしては珍しいデザインだな」と思って調べてみると、この『ネックウォレット』はノースフェイスの韓国限定ライン『WHITE LABEL(ホワイトレーベル)』のものでした。 流通量が少なめなので人と被りにくく、デザイン性の高さから最近ではおしゃれに敏感な女性を中心に人気を集めているようです! 筆者はこのカラーにひと目惚れして即買いしましたが、同シリーズからはブラックやイエローなどほかのカラーやデザインも出ています。お気に入りを見つけてみてくださいね。 Amazonでブラックを見る Amazonでイエローを見る 手に持ってみるとこんなにコンパクト。 キャッシュレス派にはちょうどいいサイズ感ではないでしょうか。 後ろ側はこんな感じです。 全体的にニュアンスカラーが使われているので、レオパード柄でも派手な感じがまったくしません。 さらにネックストラップもロゴ入りでとってもおしゃれ! 無地のナイロンテープやカジュアル感の強いパラコードを使わないあたり、作り手のこだわりを感じます。 ちなみにストラップは付け外しもできますよ。 横から見てもこんなにスリム。 重さも50g程度しかないので、首からぶら下げても負担にならなさそう。 ファスナー部分にはループストラップが付いているので、開け閉めもとってもスムーズ。 ご覧の通り、本体が小さくても開口部はガバッと開きます。 中にはメッシュポケットも備わっているので、アイテム整理にひと役買ってくれそうですね。 デザイン性もサイズ感も申し分なく、本体チェックの時点では「文句なし!」です。 ノースフェイス『ネックウォレット』を実際に使ってみた コンパクトなのは嬉しいですが、実際の収納力や使い心地はどうなのでしょうか。 ということで、早速『ネックストラップ』を使ってみました! 現金&カード類を入れてみた 収納するアイテムはこちら。 ・現金(紙幣3枚&硬貨) ・キャッシュカード1枚 ・クレジットカード1枚 ・免許証1枚 果たしてすべて収まるでしょうか。 結果…問題なく、すべてのアイテムがすっきりきれいに入りました! 紙幣は2つ折りでも大丈夫そうでしたが、3つ折りにするとちょうどよく収まる感じがするのでおすすめです。 カード類をメッシュポケットに入れたら、中のごちゃつきも気になりませんよ。 これだけ入れば、あとはスマホのキャッシュレス決済で対応できるので、筆者的には十分! ちなみに、まだまだスペースに余裕があるので、買い物後のレシートも収納できます。 首から下げてみた 身長167cmの筆者が『ネックウォレット』を首から下げてみると、こんな感じです。 長さもちょうどよく、首への負担も感じませんでした。 ただし、このかわいいネックストラップは長さ調整ができません。 首周りが太めの人や、長身の男性が使う場合は、ちょっと長さに物足りなさを感じるかも。 斜めがけにするのも、筆者の場合はかなり無理があり、NGでした…。 「斜めがけもしたい」「長さ調整したい」という人は、自分に合ったストラップに付け替えてアレンジを楽しむといいでしょう。 ノースフェイス『ネックウォレット』はキャッシュレス派さんに激推しできる神アイテムだった! キャッシュレス派の人が最低限持ち歩きたい現金&カードをしっかり収納できる、ノースフェイスの『ネックウォレット』。ビジュアルもとってもお気に入りなので、外出中に子供からの急な「ジュース飲みたい!」要請がきても、これからは気持ちよく現金を取り出せそうな予感。 ちなみに、ワイヤレスイヤホンやリップなどすぐに取り出したい小物類を入れても便利です。『財布はしっかり持ち歩きたい派』の人にとっても、ミニポーチとして重宝するはず。 デザイン性の高いホワイトレーベルのアイテムは売り切れになってしまうことも多いので、気になる人はぜひ早めにゲットしてくださいね! Amazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード ノースフェイスポーチ検証財布 この記事をシェアする Share Post LINE
キャッシュレス決済が定着しつつある近年、筆者もちょっとした買い物はバーコード決済アプリやクレジットカードで済ませることが多くなりました。
しかし、子供と一緒の外出となると『キャッシュレス非対応の自動販売機で飲み物を買う』『100円で1回カプセルトイを回す』など、予期せぬ場面で現金が必要となることもしばしば。
念のために外出時は常に財布を持ち歩いていたのですが、ふとこんなことに気づきました。
「少量の現金を入れるだけなら、わざわざ本格的な財布を使わなくてもいいのでは?」
そこで出会ったのが、Amazonでひと目惚れした『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『ネックウォレット』。実際に使ってみたところ、これが驚くほどよかったんです…!
本記事では、キャッシュレス派にぴったりのコンパクトなサイズ感とデザイン性の高さが魅力の『ネックウォレット』について、詳しく紹介します!
ノースフェイス『ネックウォレット』はコレ!
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ナチュラルな色味とレオパード柄がとにかくかわいい『ネックウォレット』。
アウトドアブランド好きの筆者は昔からノースフェイスアイテムをいろいろと集めていますが、ファンでなくても思わずときめいてしまうデザイン性の高さですよね。
「ノースフェイスにしては珍しいデザインだな」と思って調べてみると、この『ネックウォレット』はノースフェイスの韓国限定ライン『WHITE LABEL(ホワイトレーベル)』のものでした。
流通量が少なめなので人と被りにくく、デザイン性の高さから最近ではおしゃれに敏感な女性を中心に人気を集めているようです!
筆者はこのカラーにひと目惚れして即買いしましたが、同シリーズからはブラックやイエローなどほかのカラーやデザインも出ています。お気に入りを見つけてみてくださいね。
Amazonでブラックを見る
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手に持ってみるとこんなにコンパクト。
キャッシュレス派にはちょうどいいサイズ感ではないでしょうか。
後ろ側はこんな感じです。
全体的にニュアンスカラーが使われているので、レオパード柄でも派手な感じがまったくしません。
さらにネックストラップもロゴ入りでとってもおしゃれ!
無地のナイロンテープやカジュアル感の強いパラコードを使わないあたり、作り手のこだわりを感じます。
ちなみにストラップは付け外しもできますよ。
横から見てもこんなにスリム。
重さも50g程度しかないので、首からぶら下げても負担にならなさそう。
ファスナー部分にはループストラップが付いているので、開け閉めもとってもスムーズ。
ご覧の通り、本体が小さくても開口部はガバッと開きます。
中にはメッシュポケットも備わっているので、アイテム整理にひと役買ってくれそうですね。
デザイン性もサイズ感も申し分なく、本体チェックの時点では「文句なし!」です。
ノースフェイス『ネックウォレット』を実際に使ってみた
コンパクトなのは嬉しいですが、実際の収納力や使い心地はどうなのでしょうか。
ということで、早速『ネックストラップ』を使ってみました!
現金&カード類を入れてみた
収納するアイテムはこちら。
・現金(紙幣3枚&硬貨)
・キャッシュカード1枚
・クレジットカード1枚
・免許証1枚
果たしてすべて収まるでしょうか。
結果…問題なく、すべてのアイテムがすっきりきれいに入りました!
紙幣は2つ折りでも大丈夫そうでしたが、3つ折りにするとちょうどよく収まる感じがするのでおすすめです。
カード類をメッシュポケットに入れたら、中のごちゃつきも気になりませんよ。
これだけ入れば、あとはスマホのキャッシュレス決済で対応できるので、筆者的には十分!
ちなみに、まだまだスペースに余裕があるので、買い物後のレシートも収納できます。
首から下げてみた
身長167cmの筆者が『ネックウォレット』を首から下げてみると、こんな感じです。
長さもちょうどよく、首への負担も感じませんでした。
ただし、このかわいいネックストラップは長さ調整ができません。
首周りが太めの人や、長身の男性が使う場合は、ちょっと長さに物足りなさを感じるかも。
斜めがけにするのも、筆者の場合はかなり無理があり、NGでした…。
「斜めがけもしたい」「長さ調整したい」という人は、自分に合ったストラップに付け替えてアレンジを楽しむといいでしょう。
ノースフェイス『ネックウォレット』はキャッシュレス派さんに激推しできる神アイテムだった!
キャッシュレス派の人が最低限持ち歩きたい現金&カードをしっかり収納できる、ノースフェイスの『ネックウォレット』。
ビジュアルもとってもお気に入りなので、外出中に子供からの急な「ジュース飲みたい!」要請がきても、これからは気持ちよく現金を取り出せそうな予感。
ちなみに、ワイヤレスイヤホンやリップなどすぐに取り出したい小物類を入れても便利です。『財布はしっかり持ち歩きたい派』の人にとっても、ミニポーチとして重宝するはず。
デザイン性の高いホワイトレーベルのアイテムは売り切れになってしまうことも多いので、気になる人はぜひ早めにゲットしてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]