「逆にあつすぎて無理」 あたたかさのレベルが桁違いなインナーが本当に凄かった ファッション By - プラム 更新:2025-12-04 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 室内で着るには性能がよすぎる! さまざまなメーカーから発売されている、季節に合った高機能インナーを着てきた筆者。 急激に冷え込んできた冬を快適に過ごそうと、あたたかいとウワサのインナーに手を出してみました。 ただ、検証の段階で思った以上の性能を発揮し、撮影をしながら汗をかく始末…。 日常使いはもちろん、ウィンタースポーツのインナーとしてや厚着をせずに運動をしたい人などに超おすすめのウェアをご紹介します。 アンダーアーマーだけど普段着もOK 冬のインナーならコレ一択! 筆者が感動した防寒インナーは、スポーツウェアで人気の『アンダーアーマー』の『UAコールドウェザー プロ ロングスリーブ モックネック シャツ(以下、コールドウェザーシャツ)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る アンダーアーマーと言えば、夏は吸汗速乾性などに優れた『ヒートギア』、冬は保温性や動きやすさを追求した『コールドギア』などのシリーズが有名。 どちらも夏や冬を快適に過ごすための機能が満載です。 コールドウェザーシャツは、コールドギアシリーズのように保温性と動きやすさを重視したウェア。 ただ、性能は段違いで、コールドギアシリーズが0℃~10℃の間が適正気温であるのに対して、コールドウェザーシャツはマイナス15℃~5℃まで対応! もともと寒冷地でトレーニングをするアスリートのために開発されたもので、重ね着をしなくてもあたたかいように作られているのだそうです。 生地も分厚く、通常のコールドギアシリーズの約1.4倍。高密度なマイクロファイバー糸を使用しており、吸汗速乾性も高いので汗冷えも防いでくれます。 厚みのある生地 また、裏地は起毛しているので保温性も高く、全体的にストレッチもきいているので動きにくさもありません。 裏地もやわらか ほかにも臭いを軽減させる効果を持っていたり、切り替え部にメッシュ素材を使って通気性を高めたりと機能は盛りだくさんです。 袖には親指を出せるサムホールや、左手には時計を出せる穴もあいています。 手首も防寒できる 時計だけ出せる コールドウェザーシャツを着てみると 「あつすぎるんですけど…」 筆者はコールドウェザーシャツを、運動用ではなく普段着のインナーとして着用してみました。 厚みのある生地は丈夫でやわらかく、伸縮性もあるので快適な着心地。裏起毛なので、肌触りも悪くありません。 とはいえ、これ1枚では寒いだろうと、薄手のパーカーとデニムのジャケットを着て通勤しました。 気温は7℃程度の朝。駅まで歩いていると、うっすらと汗をかいていることに気がつきます。 あれ、そんなに厚着していないのに… と思いつつ、この時点でジャケットを脱いでいました。 会社に着いてちょっと身体を動かすような作業をしていると、「あつすぎて無理」という状況に。 結局、社内ではコールドウェザーシャツ1枚で過ごすことになりました。 室内ではオーバースペック 幸い吸汗速乾性が高いので、汗冷えすることはありませんでしたが、ここまであたたかいインナーは初めてです。 これなら真冬のインナーとして使っても、十分に役立ってくれるでしょう。 伸縮性があり動きやすいので、ウィンタースポーツやアウトドアなどにも使いやすそうです。 コールドウェザーシャツのサイズ感や口コミでの評価 コールドウェザーシャツはS~3XLまで幅広いサイズが展開されています。 身長178cmの筆者は、XLサイズをチョイス。着用してみたサイズ感がこちらです。 全体的にちょうどよいサイズ感ですが、サムホールに親指を通すと若干引っ張られる感覚がありました。 伸縮性があるのでそれほど問題はありませんが、余裕をもってサムホールを使いたい人は、いつもよりサイズを上げてもいいかもしれません。 コールドウェザーシャツに対する評価をネット上で調べてみると、このような声があがっていました。 ・冬でもこれ1枚で余裕でランニングができる。むしろ室内だとあつい…。 ・とにかくあたたかくてすごい! ・厚手でやわらかくて、着心地もいい。あたたかいインナーが欲しかったらコレ! ・アンダーアーマーのマークが目立たないから、普段使いしやすくていい。 一番の評価ポイントは、そのあたたかさ。「通常のインナーとは比べ物にならないくらいあたたかい」という声がほとんどでした。 冬は重ね着をしすぎてモコモコになってしまうという人は、インナーをコールドウェザーシャツに替えるとスッキリできるかもしれません。 アンダーアーマーのコールドウェザーシャツがすごすぎる まとめ あたたかさのレベルが違うとウワサのコールドウェザーシャツ。 実際に試してみると、ウワサ通りに通常のインナーとは比べものにならないほどあたたかいものでした。 見た目がそれほどスポーティーではないので、普段着のインナーとして着やすいのも嬉しいポイント。 とはいえ、筆者のようなあつがりの人が着ると室内ではオーバースペックとなるので注意が必要です。 まだ寒さ対策用のウェアを持っていない人は、ぜひ検討してくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード アンダーアーマー検証 この記事をシェアする Share Post LINE
室内で着るには性能がよすぎる!
さまざまなメーカーから発売されている、季節に合った高機能インナーを着てきた筆者。
急激に冷え込んできた冬を快適に過ごそうと、あたたかいとウワサのインナーに手を出してみました。
ただ、検証の段階で思った以上の性能を発揮し、撮影をしながら汗をかく始末…。
日常使いはもちろん、ウィンタースポーツのインナーとしてや厚着をせずに運動をしたい人などに超おすすめのウェアをご紹介します。
アンダーアーマーだけど普段着もOK 冬のインナーならコレ一択!
筆者が感動した防寒インナーは、スポーツウェアで人気の『アンダーアーマー』の『UAコールドウェザー プロ ロングスリーブ モックネック シャツ(以下、コールドウェザーシャツ)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
アンダーアーマーと言えば、夏は吸汗速乾性などに優れた『ヒートギア』、冬は保温性や動きやすさを追求した『コールドギア』などのシリーズが有名。
どちらも夏や冬を快適に過ごすための機能が満載です。
コールドウェザーシャツは、コールドギアシリーズのように保温性と動きやすさを重視したウェア。
ただ、性能は段違いで、コールドギアシリーズが0℃~10℃の間が適正気温であるのに対して、コールドウェザーシャツはマイナス15℃~5℃まで対応!
もともと寒冷地でトレーニングをするアスリートのために開発されたもので、重ね着をしなくてもあたたかいように作られているのだそうです。
生地も分厚く、通常のコールドギアシリーズの約1.4倍。高密度なマイクロファイバー糸を使用しており、吸汗速乾性も高いので汗冷えも防いでくれます。
厚みのある生地
また、裏地は起毛しているので保温性も高く、全体的にストレッチもきいているので動きにくさもありません。
裏地もやわらか
ほかにも臭いを軽減させる効果を持っていたり、切り替え部にメッシュ素材を使って通気性を高めたりと機能は盛りだくさんです。
袖には親指を出せるサムホールや、左手には時計を出せる穴もあいています。
手首も防寒できる
時計だけ出せる
コールドウェザーシャツを着てみると 「あつすぎるんですけど…」
筆者はコールドウェザーシャツを、運動用ではなく普段着のインナーとして着用してみました。
厚みのある生地は丈夫でやわらかく、伸縮性もあるので快適な着心地。裏起毛なので、肌触りも悪くありません。
とはいえ、これ1枚では寒いだろうと、薄手のパーカーとデニムのジャケットを着て通勤しました。
気温は7℃程度の朝。駅まで歩いていると、うっすらと汗をかいていることに気がつきます。
あれ、そんなに厚着していないのに…
と思いつつ、この時点でジャケットを脱いでいました。
会社に着いてちょっと身体を動かすような作業をしていると、「あつすぎて無理」という状況に。
結局、社内ではコールドウェザーシャツ1枚で過ごすことになりました。
室内ではオーバースペック
幸い吸汗速乾性が高いので、汗冷えすることはありませんでしたが、ここまであたたかいインナーは初めてです。
これなら真冬のインナーとして使っても、十分に役立ってくれるでしょう。
伸縮性があり動きやすいので、ウィンタースポーツやアウトドアなどにも使いやすそうです。
コールドウェザーシャツのサイズ感や口コミでの評価
コールドウェザーシャツはS~3XLまで幅広いサイズが展開されています。
身長178cmの筆者は、XLサイズをチョイス。着用してみたサイズ感がこちらです。
全体的にちょうどよいサイズ感ですが、サムホールに親指を通すと若干引っ張られる感覚がありました。
伸縮性があるのでそれほど問題はありませんが、余裕をもってサムホールを使いたい人は、いつもよりサイズを上げてもいいかもしれません。
コールドウェザーシャツに対する評価をネット上で調べてみると、このような声があがっていました。
・冬でもこれ1枚で余裕でランニングができる。むしろ室内だとあつい…。
・とにかくあたたかくてすごい!
・厚手でやわらかくて、着心地もいい。あたたかいインナーが欲しかったらコレ!
・アンダーアーマーのマークが目立たないから、普段使いしやすくていい。
一番の評価ポイントは、そのあたたかさ。「通常のインナーとは比べ物にならないくらいあたたかい」という声がほとんどでした。
冬は重ね着をしすぎてモコモコになってしまうという人は、インナーをコールドウェザーシャツに替えるとスッキリできるかもしれません。
アンダーアーマーのコールドウェザーシャツがすごすぎる まとめ
あたたかさのレベルが違うとウワサのコールドウェザーシャツ。
実際に試してみると、ウワサ通りに通常のインナーとは比べものにならないほどあたたかいものでした。
見た目がそれほどスポーティーではないので、普段着のインナーとして着やすいのも嬉しいポイント。
とはいえ、筆者のようなあつがりの人が着ると室内ではオーバースペックとなるので注意が必要です。
まだ寒さ対策用のウェアを持っていない人は、ぜひ検討してくださいね。
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]