頭が大きくても被れる帽子ってないの? ノースフェイスのキャップのおすすめ理由がまさにソコ!

ファッション By - プラム 更新:

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帽子を被るシーンといえば、どんな場面を想像するでしょうか。

ファッションアイテムとして被りたい時、日焼け防止や直射日光のまぶしさを軽減したい時、寝グセを直さずちょっと買い物をしたい時もあるでしょう。

さまざまなシーンで活躍する帽子ですが、最近筆者は気になるものを発見しました。

それが『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『スクエアロゴキャップ』です。

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アウトドアメーカーながらタウンユースもしやすいアイテムを販売しているノースフェイスなら、きっと日常使いもしやすいはず!

というわけで、スクエアロゴキャップについてレビューしていきます。

ノースフェイスのスクエアロゴキャップがおすすめの理由 「これなら安心だわ」

たまにキャスケットタイプの帽子を被っている筆者。

実は頭が大きいため、普通の帽子だときつくて入らないことが悩みです。

頭にビニール紐を巻きつけて測ってみたところ、約60cmありました。

店舗で筆者が気になった帽子のサイズを見ると、大体が57cm程度。ちょっと窮屈すぎて被れません。

その点、スクエアロゴキャップはフリーサイズで、56.5cm~59.5cmまで対応とのこと。

後ろ側が面ファスナーになっているので、サイズの調整も細かくできるようです。

「コレはワンチャンいけるのでは?」と思い、被ってみると…。

おぉー、全然余裕だ!

後ろの面ファスナーの開き具合はこれくらい。まだまだ、余裕を感じられる状態です。

まだ緩めることは可能

これなら頭が大きくても安心だわ!

筆者のように頭の大きな人でも安心して被れることが分かったところで、機能などを見ていきましょう!

ノースフェイスのスクエアロゴキャップの機能性は?

スクエアロゴキャップは、キャップタイプの中でも6枚のパネルで作られている、6パネルキャップに属します。

一般的な野球帽を想像してもらえば分かりやすいでしょう。

素材がコットンのような見た目ですが、実はポリエステル100%。UPF50+のUVプロテクト機能つきで、日焼けを防ぎたい人にもうってつけでしょう。

筆者的によいと感じたのが、ノースフェイスのロゴが小さめでそれほど主張が激しくないこと。

この程度ならさまざまなコーデにも合わせやすそうです。

おでこ側のパネルは硬く補強されているため、帽子をきれいな形でキープ。

だらしなく見えないところも嬉しいポイントです。

おでこ側だけ硬い

つばはもともと丸みを帯びたように曲げられているので、好き嫌いが分かれるところかもしれません。

長さは約7cmだったので、一般的な長さといったところでしょうか。

ちなみに、後ろが面ファスナーになっているので、ベルトループに通して携帯することも可能です。

手荷物を少なくしたい時に役立ちますよ。

スクエアロゴキャップの気になる点や口コミの評価は?

スクエアロゴキャップを被っていて気になったのは、完全に好みの問題になりますが、被り心地が浅いこと。

帽子を目深に被りたい筆者としては、もっと深く被れるほうが好みでした。

ほかは特に気になる点もなく、さまざまなコーデに合わせやすい帽子だと思います。

もっと深いほうが好み

スクエアロゴキャップを愛用している人たちの口コミを見てみると…。

・かわいくておしゃれ!なおかつ丈夫でいい。

・型崩れしないからパリッとしたコーデにも合わせやすい。

・生地の質感がよく、作りもしっかり。さすが有名メーカーの帽子。

・頭がでかいけど、この帽子は被れる!

ほかにもプレゼントにする人も多く、「喜んでくれた」「よく被ってくれる」といった声も。

筆者のように深さがもの足りなく感じる人もいましたが、おおむね「ちょうどいい」との評価だったので、やはりここは好みの問題でしょう。

ノースフェイスのスクエアロゴキャップを被ってみた まとめ

スタンダードなデザインながら機能性も高く、きれいめなコーデにも合わせやすいノースフェイスのスクエアロゴキャップ。

ロゴも小さくシンプルなため、老若男女問わず被りやすいでしょう。

頭周りが約60cmの筆者でも余裕を持って被ることができ、フィット感も自由に調整ができるので、頭の大きな人にもおすすめですよ。

「頭が大きいから帽子はあきらめていた」「ピンとくる帽子がなかった」という人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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