ニューノーマルな子供服のサブスク! 不要な服をユーザー同士でシェア ファッション By - UPDATE編集部 更新:2021-04-22 子供が大きくなるのはあっという間です。 多くの親が頭を悩ませるのが、子供の成長とともに着られなくなる服。 フリマアプリなどで売るにも、子育てのかたわら、たくさんの洋服を出品、梱包、発送するのは、忙しい親にとって大きなストレスかもしれません。 子供服のサブスクリプションサービス『コドめぐ』をご紹介します。 子供服のサブスク『コドめぐ』 『コドめぐ』は、希望のサイズの服を毎シーズンごとにリクエストすることができるサービスです。 届いた服はレンタルではないので、返却の義務はありません。 また、子供服をリクエストするだけでなく、不要になった洋服をほかのユーザーにシェアすることができます。 『コドめぐ』のサービス内容がこちら。 <服をリクエストする> ・シーズン(3か月)ごとに子供服が送られてくる。 ・スタッフがセレクトしたセットが届く。 ・届いた洋服は返却の義務なし。気に入れば、そのまま使い続けることができる。 <服をシェアする> ・着られなくなった子供服を、定期的に専用のバッグに詰めて送ることが可能。 ・送った服は『コドめぐ』と提携のクリーニング店がメンテナンス。その後、ほかのユーザーにシェア。 子供服は専用のバッグでお届け。 専用バッグに不要な服を詰めて送ることで、まだ着られる状態の服をほかの子供に着てもらえるのです。 『コドめぐ』でリクエストした以外の服も、シェアすることが可能。 収納スペースが子供服でいっぱいになる悩みが解決されたり、きれいな状態の服を処分する罪悪感が軽減されたりしそうですね。 また、子供服はスタッフがセレクトして、まとめて送ってくれるので、一つひとつ選ぶ必要がありません。 忙しい親にとって、選ぶ手間が省けるのも魅力の1つでしょう。 単発プランや、新米ママ向けのコースも 『コドめぐ』のサービスは4つのコースに分かれています。 <ライトプラン> ・普段使いの洋服だけリクエストしたい人向け 価格:2,200円(税込) 枚数:3か月ごとに上限20着 洋服:半袖シャツ/長袖シャツ/半ズボン/長ズボン 【洋服の回収】 ・専用バッグに詰め放題(3か月に1回) ・自分で包材を用意すれば、好きな時に不要な服を発送可 ちなみに、ライトプランで送られてくる、男の子用、春夏シーズンの一例がこちらです。 保育園や幼稚園に通う時など、平日の普段着に向いている内容なのだとか。 「おしゃれ着は自分で購入したい」という人に向いているコースでしょう。 <レギュラープラン> ・普段使いの服以外に、スーツやドレスも利用したい人向け 価格:3,300円(税込) 枚数:上限50着 洋服:半袖シャツ/長袖シャツ/半ズボン/長ズボン/シーズナルアイテム/冠婚葬祭用の服/スポーツウェア 【洋服の回収】 ・専用バッグに詰め放題(3か月に1回) ・自分で包材を用意すれば好きな時に不要な服を発送可 『コドめぐ』ですべての子供服をそろえたいなら、『レギュラープラン』がおすすめです。 シーズナルアイテムは、コートや防寒着、水着、浴衣など、季節ごとに使える衣服のこと。 そのほかにも、冠婚葬祭用のドレスやスーツなどもリクエストが可能ですよ。 また、『レギュラープラン』なら、『きょうだいプラン』『わがままピック』のオプションが利用できます。 『きょうだいプラン』は、1.5倍の価格で2人分、2サイズの洋服を届けるプラン。育ち盛りの子供たちを育てる人にとってはありがたいプランです。 『わがままピック』は、服の好みのテイストなどを選ぶことができるオプション。 スタッフにお任せするのではなく、自分で洋服のテイストを指定したい人には嬉しいオプションですね。 <新米ママプラン> ・初めての子育てで、何が必要か分からない人向け 価格:5,500円(税込) 枚数:上限20着 洋服:下着/ロンパースや上下セット/ビブなどのアクセサリ/季節に合わせた雑貨 【洋服の回収】 ・専用バッグに詰め放題(3か月に1回) 初めての子育てで、何が必要か分からない人向けのプラン。 子育て経験のあるスタッフが、子供の月齢に合わせて必要な洋服や雑貨などをセレクトして送ってくれます。 思わぬ便利グッズに出会えるかもしれません。 <ワンタイムプラン> ・単発で試してみたい人のためのコース 価格:8,800円(税込) 枚数:上限20着 洋服:半袖シャツ/長袖シャツ/半ズボン/長ズボン/シーズナルアイテム 【洋服の回収】 ・専用バッグに詰め放題(1回) サブスクではなく、一度だけ試してみたい人におすすめのコースです。 水着や浴衣、コートなどもリクエスト可能ですよ。 着られなくなった子供服がクローゼットに溜まっている人や、子供服を一気にそろえたい人は、『コドめぐ』のサービス利用を検討してみてくださいね。 [文・構成/UPDATE編集部] 関連ワード サブスクシェアリング この記事をシェアする Share Post LINE
子供が大きくなるのはあっという間です。
多くの親が頭を悩ませるのが、子供の成長とともに着られなくなる服。
フリマアプリなどで売るにも、子育てのかたわら、たくさんの洋服を出品、梱包、発送するのは、忙しい親にとって大きなストレスかもしれません。
子供服のサブスクリプションサービス『コドめぐ』をご紹介します。
子供服のサブスク『コドめぐ』
『コドめぐ』は、希望のサイズの服を毎シーズンごとにリクエストすることができるサービスです。
届いた服はレンタルではないので、返却の義務はありません。
また、子供服をリクエストするだけでなく、不要になった洋服をほかのユーザーにシェアすることができます。
『コドめぐ』のサービス内容がこちら。
<服をリクエストする>
・シーズン(3か月)ごとに子供服が送られてくる。
・スタッフがセレクトしたセットが届く。
・届いた洋服は返却の義務なし。気に入れば、そのまま使い続けることができる。
<服をシェアする>
・着られなくなった子供服を、定期的に専用のバッグに詰めて送ることが可能。
・送った服は『コドめぐ』と提携のクリーニング店がメンテナンス。その後、ほかのユーザーにシェア。
子供服は専用のバッグでお届け。
専用バッグに不要な服を詰めて送ることで、まだ着られる状態の服をほかの子供に着てもらえるのです。
『コドめぐ』でリクエストした以外の服も、シェアすることが可能。
収納スペースが子供服でいっぱいになる悩みが解決されたり、きれいな状態の服を処分する罪悪感が軽減されたりしそうですね。
また、子供服はスタッフがセレクトして、まとめて送ってくれるので、一つひとつ選ぶ必要がありません。
忙しい親にとって、選ぶ手間が省けるのも魅力の1つでしょう。
単発プランや、新米ママ向けのコースも
『コドめぐ』のサービスは4つのコースに分かれています。
<ライトプラン>
・普段使いの洋服だけリクエストしたい人向け
価格:2,200円(税込)
枚数:3か月ごとに上限20着
洋服:半袖シャツ/長袖シャツ/半ズボン/長ズボン
【洋服の回収】
・専用バッグに詰め放題(3か月に1回)
・自分で包材を用意すれば、好きな時に不要な服を発送可
ちなみに、ライトプランで送られてくる、男の子用、春夏シーズンの一例がこちらです。
保育園や幼稚園に通う時など、平日の普段着に向いている内容なのだとか。
「おしゃれ着は自分で購入したい」という人に向いているコースでしょう。
<レギュラープラン>
・普段使いの服以外に、スーツやドレスも利用したい人向け
価格:3,300円(税込)
枚数:上限50着
洋服:半袖シャツ/長袖シャツ/半ズボン/長ズボン/シーズナルアイテム/
冠婚葬祭用の服/スポーツウェア
【洋服の回収】
・専用バッグに詰め放題(3か月に1回)
・自分で包材を用意すれば好きな時に不要な服を発送可
『コドめぐ』ですべての子供服をそろえたいなら、『レギュラープラン』がおすすめです。
シーズナルアイテムは、コートや防寒着、水着、浴衣など、季節ごとに使える衣服のこと。
そのほかにも、冠婚葬祭用のドレスやスーツなどもリクエストが可能ですよ。
また、『レギュラープラン』なら、『きょうだいプラン』『わがままピック』のオプションが利用できます。
『きょうだいプラン』は、1.5倍の価格で2人分、2サイズの洋服を届けるプラン。育ち盛りの子供たちを育てる人にとってはありがたいプランです。
『わがままピック』は、服の好みのテイストなどを選ぶことができるオプション。
スタッフにお任せするのではなく、自分で洋服のテイストを指定したい人には嬉しいオプションですね。
<新米ママプラン>
・初めての子育てで、何が必要か分からない人向け
価格:5,500円(税込)
枚数:上限20着
洋服:下着/ロンパースや上下セット/ビブなどのアクセサリ/季節に合わせた雑貨
【洋服の回収】
・専用バッグに詰め放題(3か月に1回)
初めての子育てで、何が必要か分からない人向けのプラン。
子育て経験のあるスタッフが、子供の月齢に合わせて必要な洋服や雑貨などをセレクトして送ってくれます。
思わぬ便利グッズに出会えるかもしれません。
<ワンタイムプラン>
・単発で試してみたい人のためのコース
価格:8,800円(税込)
枚数:上限20着
洋服:半袖シャツ/長袖シャツ/半ズボン/長ズボン/シーズナルアイテム
【洋服の回収】
・専用バッグに詰め放題(1回)
サブスクではなく、一度だけ試してみたい人におすすめのコースです。
水着や浴衣、コートなどもリクエスト可能ですよ。
着られなくなった子供服がクローゼットに溜まっている人や、子供服を一気にそろえたい人は、『コドめぐ』のサービス利用を検討してみてくださいね。
[文・構成/UPDATE編集部]