雑誌付録の『リバーシブルポシェット』が「なかなかイイ!」 宝島社In Redを開封レビュー【2024年6月号】 ファッション By - プレミアムかたの 更新:2024-05-24 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 2024年5月に発売された女性ファッション雑誌『In Red(インレッド)』。 今回の雑誌付録は、イギリスの代表的アウターブランドであるMACKINTOSH(マッキントッシュ)のカジュアルライン『Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア)』のリバーシブルポシェットです。 使いやすそうに見えますが、はてさて、クオリティのほうはどうなのでしょうか。 一緒に見ていきましょう! 目次 1. In Redの雑誌付録『リバーシブルポシェット』の魅力2. In Redの雑誌付録『リバーシブルポシェット』を身につけてみた3. 雑誌付録『リバーシブルポシェット』の残念なポイント4. In Red 2024年6月号 雑誌付録のまとめ In Redの雑誌付録『リバーシブルポシェット』の魅力 リバーシブルポシェットの魅力は、当然ながらリバーシブルに使えて違ったデザインが楽しめることです。 まず、トラディショナルウェザーウエアのロゴがしっかりと見える面を表にした見た目がこちら。 ブラックを基調としているので、非常に使いやすそうですね。 お金やカードを入れるイメージはこんな感じ。 背面はスマホが入る透明なポシェットが付いているのですが、その上からでもスマホがすいすい操作できるのは、非常に便利です! 続いて、トラディショナルウェザーウェアのロゴがない、シンプルなほうを表にして見ていきます。 シンプルな見た目がいいですね!ぐっと大人っぽくなります。 近年、ロゴはあまり見せないようにしたいという人も増えているので、どちらのデザインで使うか選べるのは大きな魅力の1つです。 紐のフックを引っ掛けるDカンを変えるだけで、すぐデザインが変えられるところも◯。 唯一、こちらの面ではスマホは入れられるものの、操作はできないのが人によっては気になるかもしれません。 In Redの雑誌付録『リバーシブルポシェット』を身につけてみた リバーシブルポシェットを実際に身につけるとこのようになります。 サイズ感は女性にマッチしています。女性の服はポケットがないものも多いので、ちょっとしたものを入れて出かける時にはちょうどいいかもしれませんね。 筆者は男性なのですが、リバーシブルポシェットを実際に使ってみたところ、サイズ感がかなり小さくてバランスが悪く、断念しました。 デザインはシンプルで使いやすそうだったので、ちょっぴり残念。 雑誌付録『リバーシブルポシェット』の残念なポイント このリバーシブルポシェットは『撥水性』も謳い文句にしています。 トラディショナルウェザーウェアというブランド自体がレイングッズが有名なので、期待していたのですが…。 スプレーの水を吹きかけてみたところ、多少は弾いているものの、どちらも水が染み込んでしまいました。 撥水性に関しては、期待しないほうがよさそうです。 In Red 2024年6月号 雑誌付録のまとめ 気になるところはあるものの、使いやすさやデザインはよく、これが1000円台で買えるのはコスパはイイといえます! 気になった人は、チェックしてみてくださいね。 Amazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード バッグ雑誌付録 この記事をシェアする Share Post LINE
2024年5月に発売された女性ファッション雑誌『In Red(インレッド)』。
今回の雑誌付録は、イギリスの代表的アウターブランドであるMACKINTOSH(マッキントッシュ)のカジュアルライン『Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア)』のリバーシブルポシェットです。
使いやすそうに見えますが、はてさて、クオリティのほうはどうなのでしょうか。
一緒に見ていきましょう!
In Redの雑誌付録『リバーシブルポシェット』の魅力
リバーシブルポシェットの魅力は、当然ながらリバーシブルに使えて違ったデザインが楽しめることです。
まず、トラディショナルウェザーウエアのロゴがしっかりと見える面を表にした見た目がこちら。
ブラックを基調としているので、非常に使いやすそうですね。
お金やカードを入れるイメージはこんな感じ。
背面はスマホが入る透明なポシェットが付いているのですが、その上からでもスマホがすいすい操作できるのは、非常に便利です!
続いて、トラディショナルウェザーウェアのロゴがない、シンプルなほうを表にして見ていきます。
シンプルな見た目がいいですね!ぐっと大人っぽくなります。
近年、ロゴはあまり見せないようにしたいという人も増えているので、どちらのデザインで使うか選べるのは大きな魅力の1つです。
紐のフックを引っ掛けるDカンを変えるだけで、すぐデザインが変えられるところも◯。
唯一、こちらの面ではスマホは入れられるものの、操作はできないのが人によっては気になるかもしれません。
In Redの雑誌付録『リバーシブルポシェット』を身につけてみた
リバーシブルポシェットを実際に身につけるとこのようになります。
サイズ感は女性にマッチしています。女性の服はポケットがないものも多いので、ちょっとしたものを入れて出かける時にはちょうどいいかもしれませんね。
筆者は男性なのですが、リバーシブルポシェットを実際に使ってみたところ、サイズ感がかなり小さくてバランスが悪く、断念しました。
デザインはシンプルで使いやすそうだったので、ちょっぴり残念。
雑誌付録『リバーシブルポシェット』の残念なポイント
このリバーシブルポシェットは『撥水性』も謳い文句にしています。
トラディショナルウェザーウェアというブランド自体がレイングッズが有名なので、期待していたのですが…。
スプレーの水を吹きかけてみたところ、多少は弾いているものの、どちらも水が染み込んでしまいました。
撥水性に関しては、期待しないほうがよさそうです。
In Red 2024年6月号 雑誌付録のまとめ
気になるところはあるものの、使いやすさやデザインはよく、これが1000円台で買えるのはコスパはイイといえます!
気になった人は、チェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]