ただのパソコンケースじゃない! 持ち歩ける『ワークプレイス』とは?

ガジェット By - UPDATE編集部 更新:

多くの企業がテレワークを導入したことにより、自宅やカフェで仕事をする機会が増えました。

カフェやリビングで仕事を行う時、広いスペースを確保できないことがあります。

そんな時に活躍するのが、ポータブルワークスペース『Rooney(ルーニー)』です。

広げるだけでワークスペースに!

『Rooney』は、持ち歩けるワークスペース。

一見、普通のパソコンケースのように見えますが、その機能は『持ち運ぶだけ』ではありません。

ファスナーを開くだけで、仕事がしやすいワークプレイスになるのです。

開いたときに仕事がしやすいよう、パソコン画面の背面部分に収納スペースがあります。

いつでも資料をサッと取り出せて便利ですよ。

作業がしやすいくなる『チルト機能』

パソコンに角度を付け、画面を見やすくする『チルト機能』も搭載。

画面の位置が高くなるので、平置きよりも作業がしやすくなります。

また、スマートフォン専用スタンドも付いているので、スマートフォンでビデオ会議をする時に便利です。

スマートフォンを専用スタンドに置いておくことで、パソコン作業に集中していても、通知に気付きやすくなるでしょう。

電源ケーブルなどの小物もスッキリ

パソコンの電源ケーブルやイヤホンなどの小物を収納できるポケットも付いているので、ケースの中もスッキリと整頓することができますよ。

ケーブルは収納したままパソコンやコンセントに接続できるので、デスク周りの配線が乱雑になることはありません。

パソコンを持って、自宅と会社の行き来が増えた2021年7月現在。

自宅でも会社でも『Rooney』にパソコン周辺機器を入れたまま仕事をする習慣が付けば、「充電ケーブルを忘れた!」なんてこともなくなるでしょう。

『Rooney』は、2021年7月中旬に発売予定です。

『Rooney』を使って、快適なワークプレイスを持ち歩いてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/UPDATE編集部]

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