【2021年版】テレワークにおすすめなヘッドセット5選! 有線・ワイヤレスも 生活雑貨 By - UPDATE編集部 更新:2021-07-15 新型コロナウイルス感染症の感染対策として、多くの企業で取り入れられている、オンライン会議。 テレワークでのオンライン会議時、自宅や外出先で音声の聞き取りや発言がしやすいよう、ヘッドセットやイヤホンを使用する人もいるでしょう。 今回は、テレワークにおすすめなヘッドセットを5つご紹介します! ※テレワーク向けヘッドセットのおすすめ商品5選は、2021年7月時点での情報です。 目次 1. テレワーク向けヘッドセットおすすめ第1位2. テレワーク向けヘッドセットおすすめ第2位3. テレワーク向けヘッドセットおすすめ第3位4. テレワーク向けヘッドセットおすすめ第4位5. テレワーク向けヘッドセットおすすめ第5位6. テレワーク向けヘッドセットのおすすめ基準 テレワーク向けヘッドセットおすすめ第1位 テレワーク時におすすめなヘッドセット第1位は、大手コンピュータ周辺機器メーカーとして知られる、エレコムの『ネックバンド HS-NB05USV』です。 エレコムのヘッドセットは、首にかけるタイプのネックバンドだという点が魅力! ヘッドバンドではないので髪をセットしていても装着できるほか、重量も50gと軽量で、長時間使用しても疲れにくくなっています。 セットした髪型を乱すことなく、装着できるのは嬉しいですね。 『ネックバンド HS-NB05USV』は、周囲の音を拾いにくい『ノイズ低減高性能マイク』や、息のノイズを軽減するウィンドスクリーンが採用されているため、あらゆる雑音を軽減してくれます。 また、USBで接続できるタイプのため、イヤホンジャックがないパソコンでも使用可能! マイク部分は、自由自在に曲がるフレキシブルアームが採用されており、好きな位置に調整することができます。 音声のボリューム調整やマイクのミュートが操作できるコントローラが手元にあるため、簡単に切り替えができるのも嬉しいポイントです。 2021年7月現在、価格は2,000円以下と、低価格で高性能な『ネックバンド HS-NB05USV』。 口コミでは「音質がよく装着感が軽い」「手元でミュートできるのが便利!」「ネックバンドだから下を向いてもずれない」など、高評価を得ていました。 機能性やコスパなど、総合的なバランスがよく、テレワークにおすすめしたい商品だといえます。 エレコム ヘッドセット マイク PS4対応 USB 両耳 ネックバンド 1.8m HS-NB05USV4,980円(11/21 16:00時点)AmazonYahooAmazonの情報を掲載しています テレワーク向けヘッドセットおすすめ第2位 テレワーク中のヘッドセットおすすめ第2位には、デジタルデバイスを取り扱っている企業として有名な、ロジクールの『ヘッドセット H340r』がランクイン。 『ヘッドセット H340r』は、USBで接続できるので、幅広い機器に対応しています。接続するだけですぐに使えるので、機械の設定が苦手な人でも安心です。 マイクは右側に配置されており、ノイズキャンセリングを搭載。マイクが不要な場合はヘッドバンド内に収納できるので、作業の邪魔になりません。 ヘッドバンドは自分好みのサイズに調整でき、重量も約110gと軽量なので、長時間装着していても負担になりにくいでしょう。 実際に購入した人たちからは「マイクがしまえるのが嬉しい」「テレワークにちょうどいい」などの声が上がっていました。 色はブラックでシンプルなデザインのため、服装や場面を選ばず使用できますね。 ロジクール ヘッドセット H340r ステレオ USB接続 ノイズキャンセリング マイク 軽量 ヘッドフォン windows...3,300円(11/21 16:00時点)AmazonYahooAmazonの情報を掲載しています テレワーク向けヘッドセットおすすめ第3位 テレワーク時におすすめのヘッドセット第3位は、ロジクールの『H111r ステレオヘッドセット』です。 『H111r ステレオヘッドセット』の魅力は、マイクが180°回転すること!これにより、左右どちらでも装着することができます。 マイクを好みの方向にセットして使えるのは嬉しいですね。 『H111r ステレオヘッドセット』は、Windows、MacOS、ChromeOSなど幅広いOSに対応しているのも特徴!パソコンはもちろん、スマホやタブレットなどでも使用できます。 3.5㎜のジャックに差し込んで使えるので、重要な会議でも音声が途切れる心配がありません。 そのほか、ヘッドバンドの調節やノイズキャンセリングなど、テレワークに嬉しい機能を持つ『H111r ステレオヘッドセット』ですが…使用する機器が4極ミニプラグに対応していないとマイクが機能しません。 同月現在、価格は1,000円台とコスパの面でも申し分ないアイテムですが、使用機器を選ぶため3位という結果になりました。 ロジクール ヘッドセット H111r ステレオ 3.5mm接続 ノイズキャンセリング マイク 軽量 ヘッドフォン windo...1,800円(11/21 16:00時点)AmazonYahooAmazonの情報を掲載しています テレワーク向けヘッドセットおすすめ第4位 テレワーク中のヘッドセットおすすめ第4位にランクインしたのは、ドイツの音響機器メーカーである、ゼンハイザーの『PC 8 USB』。 音響機器メーカーとあって、音に関する性能が高いのが特徴!ノイズキャンセルマイクで周囲の雑音を軽減するほか、クリアな音質なので、音にとことんこだわりたい人にうってつけです。 USB接続なので、パソコンの規格を気にせず購入できるのもポイント! ただし同月現在、価格が4,000〜5,000円台と、今まで紹介してきたヘッドセットの中では高額なため、コスパ重視の人にはやや不向きでしょう。 テレワーク時、オンライン会議の音質を向上させたい人におすすめです。 ゼンハイザー PCヘッドセット ヘッドバンド型両耳式/ノイズキャンセルマイク PC 8 USB【国内正規品】AmazonYahooAmazonの情報を掲載しています テレワーク向けヘッドセットおすすめ第5位 テレワーク中のヘッドセットおすすめ第5位は、アメリカの音響機器メーカーであるプラントロニクスの『Voyager Legend VOYAGERLEGEND』。 独自のスマートセンサーが内蔵されており、装着するだけですぐさま着信に応答できる優れものです。 すでにヘッドセットを装着している場合は発信者を音声で通知してくれるので、通話を受け付ける時は『アンサー』、拒否する時は『イグノアー』と声でこたえると、着信応答の操作ができます。 ボイスコマンドで操作ができるので、万が一手がふさがっている時でも、ヘッドセットをつけたままにしておけば瞬時に対応できるのが利点。ボイスコマンドを使用しない時は、オフにすることもできますよ。 片耳があいているため、周囲の声かけに気付きやすいのもメリットだといえます。 3構造のノイズ・ウィンドキャンセリングマイクで、カフェなどの外出先でも家族がいる自宅でも、快適な通話が行えます。 また、汗や水に強い撥水加工が施されているので、ジムやランニングなどの運動中に音楽を楽しむといった使い方も可能! しかし、『Voyager Legend VOYAGERLEGEND』はBluetoothで接続するため、有線とは違い、音声が途切れる可能性があるといえます。 同月現在、価格も6,000〜7,000円台と高額。『Voyager Legend VOYAGERLEGEND』は、ハイスペックなヘッドセットを求める人におすすめだといえます。 テレワーク向けヘッドセットのおすすめ基準 テレワークにおすすめなヘッドセットを選んだ基準は、ノイズキャンセリングと価格です。 ヘッドセットの購入を検討するのは、ビデオ会議や通話時の質を改善したい人が多いと仮定し、高品質な商品をできるだけ手軽に買えるよう、ランク付けしました。 価格や性能などを見比べ、自分にぴったりなヘッドセットを選んでくださいね。 【関連記事】テレワークとは?4つの働き方&メリット・デメリットを徹底解説 [文・構成/UPDATE編集部] 関連ワード ウェブ会議テレワーク この記事をシェアする Share Post LINE
新型コロナウイルス感染症の感染対策として、多くの企業で取り入れられている、オンライン会議。
テレワークでのオンライン会議時、自宅や外出先で音声の聞き取りや発言がしやすいよう、ヘッドセットやイヤホンを使用する人もいるでしょう。
今回は、テレワークにおすすめなヘッドセットを5つご紹介します!
※テレワーク向けヘッドセットのおすすめ商品5選は、2021年7月時点での情報です。
テレワーク向けヘッドセットおすすめ第1位
テレワーク時におすすめなヘッドセット第1位は、大手コンピュータ周辺機器メーカーとして知られる、エレコムの『ネックバンド HS-NB05USV』です。
エレコムのヘッドセットは、首にかけるタイプのネックバンドだという点が魅力!
ヘッドバンドではないので髪をセットしていても装着できるほか、重量も50gと軽量で、長時間使用しても疲れにくくなっています。
セットした髪型を乱すことなく、装着できるのは嬉しいですね。
『ネックバンド HS-NB05USV』は、周囲の音を拾いにくい『ノイズ低減高性能マイク』や、息のノイズを軽減するウィンドスクリーンが採用されているため、あらゆる雑音を軽減してくれます。
また、USBで接続できるタイプのため、イヤホンジャックがないパソコンでも使用可能!
マイク部分は、自由自在に曲がるフレキシブルアームが採用されており、好きな位置に調整することができます。
音声のボリューム調整やマイクのミュートが操作できるコントローラが手元にあるため、簡単に切り替えができるのも嬉しいポイントです。
2021年7月現在、価格は2,000円以下と、低価格で高性能な『ネックバンド HS-NB05USV』。
口コミでは「音質がよく装着感が軽い」「手元でミュートできるのが便利!」「ネックバンドだから下を向いてもずれない」など、高評価を得ていました。
機能性やコスパなど、総合的なバランスがよく、テレワークにおすすめしたい商品だといえます。
エレコム ヘッドセット マイク PS4対応 USB 両耳 ネックバンド 1.8m HS-NB05USV
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テレワーク向けヘッドセットおすすめ第2位
テレワーク中のヘッドセットおすすめ第2位には、デジタルデバイスを取り扱っている企業として有名な、ロジクールの『ヘッドセット H340r』がランクイン。
『ヘッドセット H340r』は、USBで接続できるので、幅広い機器に対応しています。接続するだけですぐに使えるので、機械の設定が苦手な人でも安心です。
マイクは右側に配置されており、ノイズキャンセリングを搭載。マイクが不要な場合はヘッドバンド内に収納できるので、作業の邪魔になりません。
ヘッドバンドは自分好みのサイズに調整でき、重量も約110gと軽量なので、長時間装着していても負担になりにくいでしょう。
実際に購入した人たちからは「マイクがしまえるのが嬉しい」「テレワークにちょうどいい」などの声が上がっていました。
色はブラックでシンプルなデザインのため、服装や場面を選ばず使用できますね。
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テレワーク向けヘッドセットおすすめ第3位
テレワーク時におすすめのヘッドセット第3位は、ロジクールの『H111r ステレオヘッドセット』です。
『H111r ステレオヘッドセット』の魅力は、マイクが180°回転すること!これにより、左右どちらでも装着することができます。
マイクを好みの方向にセットして使えるのは嬉しいですね。
『H111r ステレオヘッドセット』は、Windows、MacOS、ChromeOSなど幅広いOSに対応しているのも特徴!パソコンはもちろん、スマホやタブレットなどでも使用できます。
3.5㎜のジャックに差し込んで使えるので、重要な会議でも音声が途切れる心配がありません。
そのほか、ヘッドバンドの調節やノイズキャンセリングなど、テレワークに嬉しい機能を持つ『H111r ステレオヘッドセット』ですが…使用する機器が4極ミニプラグに対応していないとマイクが機能しません。
同月現在、価格は1,000円台とコスパの面でも申し分ないアイテムですが、使用機器を選ぶため3位という結果になりました。
ロジクール ヘッドセット H111r ステレオ 3.5mm接続 ノイズキャンセリング マイク 軽量 ヘッドフォン windo...
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テレワーク向けヘッドセットおすすめ第4位
テレワーク中のヘッドセットおすすめ第4位にランクインしたのは、ドイツの音響機器メーカーである、ゼンハイザーの『PC 8 USB』。
音響機器メーカーとあって、音に関する性能が高いのが特徴!ノイズキャンセルマイクで周囲の雑音を軽減するほか、クリアな音質なので、音にとことんこだわりたい人にうってつけです。
USB接続なので、パソコンの規格を気にせず購入できるのもポイント!
ただし同月現在、価格が4,000〜5,000円台と、今まで紹介してきたヘッドセットの中では高額なため、コスパ重視の人にはやや不向きでしょう。
テレワーク時、オンライン会議の音質を向上させたい人におすすめです。
ゼンハイザー PCヘッドセット ヘッドバンド型両耳式/ノイズキャンセルマイク PC 8 USB【国内正規品】
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テレワーク向けヘッドセットおすすめ第5位
テレワーク中のヘッドセットおすすめ第5位は、アメリカの音響機器メーカーであるプラントロニクスの『Voyager Legend VOYAGERLEGEND』。
独自のスマートセンサーが内蔵されており、装着するだけですぐさま着信に応答できる優れものです。
すでにヘッドセットを装着している場合は発信者を音声で通知してくれるので、通話を受け付ける時は『アンサー』、拒否する時は『イグノアー』と声でこたえると、着信応答の操作ができます。
ボイスコマンドで操作ができるので、万が一手がふさがっている時でも、ヘッドセットをつけたままにしておけば瞬時に対応できるのが利点。ボイスコマンドを使用しない時は、オフにすることもできますよ。
片耳があいているため、周囲の声かけに気付きやすいのもメリットだといえます。
3構造のノイズ・ウィンドキャンセリングマイクで、カフェなどの外出先でも家族がいる自宅でも、快適な通話が行えます。
また、汗や水に強い撥水加工が施されているので、ジムやランニングなどの運動中に音楽を楽しむといった使い方も可能!
しかし、『Voyager Legend VOYAGERLEGEND』はBluetoothで接続するため、有線とは違い、音声が途切れる可能性があるといえます。
同月現在、価格も6,000〜7,000円台と高額。『Voyager Legend VOYAGERLEGEND』は、ハイスペックなヘッドセットを求める人におすすめだといえます。
テレワーク向けヘッドセットのおすすめ基準
テレワークにおすすめなヘッドセットを選んだ基準は、ノイズキャンセリングと価格です。
ヘッドセットの購入を検討するのは、ビデオ会議や通話時の質を改善したい人が多いと仮定し、高品質な商品をできるだけ手軽に買えるよう、ランク付けしました。
価格や性能などを見比べ、自分にぴったりなヘッドセットを選んでくださいね。
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テレワークとは?4つの働き方&メリット・デメリットを徹底解説
[文・構成/UPDATE編集部]